問題の食事会には総理のほか林官房長官と官房副長官の橘慶一郎衆院議員、青木一彦参院議員も同席していたようで、商品券配布は青木副長官のアイデアだったらしい。青木議員は、内閣官房長官などを歴任し「参院のドン」「気配りの人」といわれた故・青木幹雄氏...
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この男もハズレか!10万円商品券配布に続き、予算成立後の物価対策発言を撤回・謝罪するブレぶりで、内閣支持率は凋落の一途。石破降ろしのうねりは今どうなっているのか。永田町歴20年超のベテラン政策秘書が渦中の議員会館から緊急寄稿する!3月13日...
記事全文を読む→超党派の国会議員で作る「日中友好議員連盟」が、4月27日から中国を訪問する。自民党の二階俊博元幹事長の後任として議員連盟会長に就任した森山裕幹事長としては、1月に続き今年2度目の訪中となる。報道では、日本産水産物の早期の輸入再開などの懸案解...
記事全文を読む→トランプが肝いりで乗り出しているウクライナ=ロシアの停戦仲介で、米国側のキーマンにスティーブ・ウィトコフ特使がいる。トランプの古くからの友人の不動産業者だが、ロシア系ユダヤ人ということでトランプに中東特使に任命された。そこで彼はイスラエルと...
記事全文を読む→永田町では「首相は解散と公定歩合はウソをついてもいい」と言われてきたが、消費税減税をめぐる石破茂首相の発言は、これにはあてはまらない。まさに「ウソつき減税」だ。石破首相は4月1日の記者会見で、食料品を対象にした消費税減税の可能性について「消...
記事全文を読む→フジテレビ第三者委員会の報告書では、中居正広氏による性暴力や歪んだ企業風土、様々なハラスメントが認定されたが、その中にフジテレビ報道局解説委員の反町理氏の名前があった。BSフジ「LIVEプライムニュース」のキャスターを担当する局幹部だ。そも...
記事全文を読む→石破茂首相は、自民党内から反対論が強い戦後80年の首相談話の発出を見送る代わりに、大戦の検証は行い、平和への自らの思いを込めたメッセージを出す方向で調整している。自民党内からは「7月の参院選を乗り切れると思っているのか」と訝る声が出ているが...
記事全文を読む→1900年代初頭に、「ちびくろサンボ」という世界的人気を得た童話絵本があった。著者はスコットランド人のヘレン・バンナーマン。元軍医の夫とインドに滞在中、彼女が自分の子供たちのために書いた手作りの絵本がのちに公刊され、全世界に広がったものだ。...
記事全文を読む→東京都国立市の大谷俊樹市議はもともと、非常にオーソドックスな形で市議になった人物だ。大学を卒業して政治に興味があったことから国立市選出の都議の秘書になり、その縁もあって、都議の支援者が経営する建設会社に入社。しばらくサラリーマン生活を送った...
記事全文を読む→10万円の商品券配布問題で四面楚歌の石破茂総理だが、かつて野に下っていた政調会長時代、「一日も早く職を辞すことが国家のためだ」とバッサリ斬り捨てたのが、菅直人第1次改造内閣で法務相兼拉致問題担当相の職にあった柳田稔氏である。柳田氏は2010...
記事全文を読む→Xへの〈市議はおいしい仕事〉投稿で知られることになった地方市議、それが宮代翔太だ。もともと保育士として、また専門学校の教員としてサラリーマン生活を送っていた頃と比べ、埼玉県の加須市議になると、圧倒的に待遇がよくなった。その現状を本人が次のよ...
記事全文を読む→「2035年までに第三次世界大戦が勃発する」。先日、米国の研究機関「大西洋評議会スコークロフト戦略・安全保障センター」が発表したレポートによると、専門家の実に40.5%が今後10年以内に世界大戦が起こると予測したのだ。この衝撃的な見通しにつ...
記事全文を読む→前回は、ウクライナのゼレンスキー大統領にケンカを売った米国のJDバンス副大統領を紹介した。また今年1月の本欄では「世界一の危険人物」としてトランプ政権の中枢で大暴れしているイーロン・マスクを紹介した。いずれも国際ニュースに潜んではいないオモ...
記事全文を読む→それは2月下旬のこと、日本の暴力団が台湾を訪れたことで、現地メディアを賑わせた。台湾のニュース専門チャンネル「三立新聞網」は、暴力団を招いた白髪の紳士と現地警察が、台北市のレストラン入り口で押し問答する様子を伝えている。その映像を見ると、現...
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