さて、問題は5月21日の農水相就任後だ。進次郎氏は「コメ大臣」を自称し、「コメ以外の農水には興味がない」と言い放ち、農水省職員たちに頭痛の種をまいた。実際、農水相レクの場でも、「コメ担当だから。言いたいことある?なければこれで!」コメ以外の...
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もはやコメ大臣を誰にも止められない。待てど暮らせど市場に流れなかった備蓄米を速攻で流通させたのはいいとしても、その背景には無理が通れば道理引っ込む的な暴君ぶりがあったという。一連の激震を間近で見ていた現役政策秘書が現場から寄稿する!「コシヒ...
記事全文を読む→支持率を伸ばしていた国民民主党が、山尾志桜里元衆院議員の参院選比例区への擁立取り消しなどで支持率が下がっていることを踏まえ、オールドメディアの中でも特にリベラルメディアが論評している。「露呈した統治不全党内からも『SNSに翻弄された結果』」...
記事全文を読む→公公公公公維公公公公⇒参共国N無維維自れ無。これを見て何のことかわかる人は、よほどの選挙通だろう。兵庫県尼崎市議選の当選者上位10人の、党派別の内訳の比較だ。前者が2013年、後者が6月15日投開票の結果である。「公」は公明党のことで、20...
記事全文を読む→03年スタートの「エンタの神様」(日本テレビ系)で「クールな毒舌スナイパー」として人気を博した長井秀和氏(55)。女性がらみのスキャンダルで世間を賑わせたのも今は昔。現在は西東京市の市議会議員として、政治の世界で“間違いないっ!”旋風を巻き...
記事全文を読む→「顔で選んでくれれば1番を取る」この発言を聞いた時、ふと学生時代に友人から見せられた、ミスコン候補が一同に並んだ写真を思い出した。なぜなら、彼が応援している女性の写真を指さし、同じようなことを口走ったからである。とはいえ、それは30年以上も...
記事全文を読む→国民民主党から7月の参院選比例代表での出馬を表明していた元衆院議員・山尾志桜里氏の公認取り消しをめぐっては、擁立を強引に進めた玉木雄一郎代表の対応に、党内外から批判が出ている。過去に報じられた不倫疑惑などを理由に、国民民主党内から擁立反対論...
記事全文を読む→「仮に全部放出して、その後どうするかについては、MA(ミニマムアクセス)米の活用も可能だ」これは令和のコメ騒動が日本列島をかけめぐる中、小泉進次郎農水相が6月3日の参院農林水産委員会で、政府備蓄米が底をついた際の方針を示したものだ。MA米は...
記事全文を読む→まさにドタバタの決断である。国民民主党の榛葉賀津也幹事長は6月11日に開かれた両院議員総会で、7月の参議院選挙の比例代表候補者だった山尾志桜里氏の公認取り消しを明らかにした。9日の党会合で全ての都道府県連幹事長から、山尾氏の公認取り消しを求...
記事全文を読む→国民民主党から参院選比例代表に立候補する山尾志桜里元衆院議員は、やはり不倫に関する明確な言及をしなかった。6月10日に国会内で記者会見した山尾氏には8年前の不倫スキャンダルについての質問が相次いだものの、説明を避け続けた。そして新人候補の出...
記事全文を読む→国民民主党が7月に行われる参院選比例代表への擁立を決めた、山尾志桜里元衆院議員の記者会見が6月10日に行われ、多くの報道陣が集まった。上昇していた同党の支持率が軒並み低下するなど、かつて不倫スキャンダルにまみれた人物の復帰で「山尾ショック」...
記事全文を読む→通常国会終盤の焦点である石破茂内閣への不信任決議案提出をめぐり、立憲民主党の野田佳彦代表が「見送る調整に入った」と、6月10日付の毎日新聞が報じた。石破首相が、6月15日からカナダで開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)の前後に、野党側...
記事全文を読む→国民民主党の候補者たちにとっては「悲報」となりそうだ。というのも、参院選の比例代表に同党から立候補する山尾志桜里元衆院議員が事務所開きをし、ポスターの配布を急ピッチで進めていることを明らかにしたからだ。テレビ朝日系列ANNの最新世論調査では...
記事全文を読む→庶民がコメ高騰に喘ぐ中、「コメを買ったことがない」と言い放って更迭され、「ウケを狙って強めに言いました」と火に油を注いだ江藤拓前農水相。確かに大衆を前に演説する政治家が、人を惹きつけるための「つかみ」は必要だろう。しかし「笑いがとれる」サジ...
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