一度もJ2に降格したことがない横浜F・マリノスはここにきて2連勝し、最下位脱出が見えてきた。第18節(5月25日)は、ホームに首位・鹿島アントラーズを迎えた。戦前の予想では鹿島が断然優位。ところが「番狂わせ」が起きる。7連敗で11試合勝ちな...
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「サヨナラ郡司」が日本記録を更新するのでは…。日本ハムの郡司裕也が今季、これでもかと「サヨナラ男」ぶりを発揮しているのだ。10年ぶりに首位でセ・パ交流戦に突入する日本ハムのサヨナラ勝ちは今季4試合あるが、そのうち3試合は郡司のバットから生ま...
記事全文を読む→「捕手のサインを盗み見てはいけない」「二塁走者が打者にサインを教えてはいけない」「6点以上でリードしている場合、攻撃側は6回以降、バント・盗塁などはしない」「ノーヒットノーランや完全試合、投手タイトルがかかっている場面では、バントヒットを狙...
記事全文を読む→巨人とソフトバンクの大型トレードからおよそ1カ月。はたしてどちらが「得した」のか。まずは岡本和真の穴埋めを狙い、巨人が長距離砲として獲得したリチャードは、ソフトバンク時代と同様、低調な数字となっている。移籍後13試合に出場し、37打席で打率...
記事全文を読む→千葉ロッテが最下位のドロ沼にドップリとハマッている。6月1日の日本ハム戦は、9回に登板したゲレーロがレイエスにサヨナラ弾を許して0-1。悪夢の2日連続サヨナラ負けとなった。今季12度目の完封負けで4連敗。借金14で交流戦を迎えることになる。...
記事全文を読む→今季も屈指のパワー投手として存在感を発揮するDeNAトレバー・バウアー。6月1日のヤクルト10回戦では8回6安打4奪三振2失点で、3-2の勝利に導いた。この勝利で5試合ぶりの今季3勝目をマークし、DeNAはカード3連勝を含む4連勝となった。...
記事全文を読む→サッカー欧州クラブの頂点を決めるチャンピオンズリーグ決勝戦が行われ、パリ・サンジェルマン(フランス)がインテル・ミラノ(イタリア)を5-0で下し、悲願の欧州初優勝を遂げた。パリの街中が歓喜に沸く中、複雑な心境なのは韓国人サッカーファンだった...
記事全文を読む→断髪式の席がザワついたのは、ある男がハサミを入れるために壇上に登場した時のことだ。昨年の九州場所限りで引退した、元前頭・旭大星の断髪式は6月1日に都内のホテルで開かれたのだが、照ノ富士親方ら角界の関係者や、タレント・熊切あさ美ら約400名が...
記事全文を読む→ジンクスを超越した存在になれるか!?5月28日に昇進伝達式を終えた、第75代横綱・大の里。その付け人のひとりに、意外な有望株がいるのをご存じだろうか。四股名は花の海。五月場所を幕下十一枚目で4勝3敗と勝ち越している。スポーツ紙デスクが解説す...
記事全文を読む→女子プロレス団体「マリーゴールド」に入団してから約1カ月。岩谷麻優が主役級の大暴れっぷりを見せている。5月24日に開催された「Marigold SHINE FOREVER2025」(代々木第2体育館)でスーパーフライ級選手権に出場すると、王...
記事全文を読む→球審の砂川恵玄が右手を大きく上げた。試合再開の合図だ。足立光宏が打者のいない打席に1球投げた。そこで砂川がプロ野球史上6度目、1950年の2リーグ分立後4度目の「没収試合」を宣告した。1971年7月13日、西宮球場での阪急(現オリックス)対...
記事全文を読む→大相撲五月場所を幕内上位で7勝8敗と負け越した阿炎。三役から陥落したこの場所は、4日目に横綱・豊昇龍を下して金星を手にするも、後半に失速した。スポーツ紙デスクが解説する。来場所はさらに番付を下げることになるが、そう簡単に巻き返しとはならない...
記事全文を読む→海外サッカーに激動が訪れている。リーグ・アン(フランス)の昇降格プレーオフのセカンドレグが行われ、スタッド・ランス(1部16位)とメス(2部3位)が対戦した。下馬評では「日本代表トリオ」のFW伊東純也、FW中村敬斗、DF関根大輝を擁するスタ...
記事全文を読む→6月1日午後、ホースマンと競馬ファンの夢を乗せて行われるのが、GⅠ・日本ダービー(東京・芝2400メートル)だ。1年間に生産される約8000頭のサラブレッドのうち、たった1頭にしか与えられない栄冠を手にするのは、はたしてどの馬か。馬券作戦上...
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