ソフトバンクホークスは今季、正捕手・甲斐拓也のFA移籍で空いた穴を海野隆司、石塚綜一郎、渡邉陸らで補完してきたが、依然として捕手陣に不安を抱えたまま、交流戦を迎えようとしている。この状況に、野球解説者の高木豊氏は、「現実的に補強が必要なのは...
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5月11日に行われたGⅠ・NHKマイルカップ(東京・芝1600メートル)で、1番人気に推されながら「まさかの14着」に惨敗したアドマイヤズーム(牡3)。レース後、鞍上の川田将雅は次のように「敗因」を明かした。「3コーナーから走りがおかしくな...
記事全文を読む→今季、広島カープの打線が大きな変革を見せている。これまでの「好球必打」の早打ち一辺倒から、大胆に「粘りの選球」を重んじるスタイルへと舵を切ったのだ。追い込まれてもボールを見極め、四球で出塁することで相手投手に球数を投げさせ、制球を乱す。そう...
記事全文を読む→女子ゴルフ界に新たな美女ゴルファーが殴り込みをかけてきた。5月11日に最終日を迎えた今季国内メジャー第1戦「ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ」(茨城GC)で日本ツアーに初参戦したのは、韓国の25歳パク・ヒョンギョンだった。...
記事全文を読む→これはデジャブか。巨人・坂本勇人の今季が、原辰徳前監督の現役ラストイヤーとダブると、もっぱらだ。今季は三塁手として開幕スタメンを迎えたが、打率1割台前半に低迷し、4月15日には出場選手登録を抹消された。その後、5月7日に左肘靭帯損傷で全治3...
記事全文を読む→鹿島アントラーズが2020年以来の6連勝で、ガッチリと首位をキープした。第16節の「国立決戦」となった鹿島VS川崎フロンターレの試合は、鹿島が2-1で逆転勝ちを収めた。この試合では随所に「鹿島らしさ」が見られた。試合開始7分、川崎に先制され...
記事全文を読む→まさに青天の霹靂といっていいトレードである。読売ジャイアンツは秋広優人内野手と中継ぎ左腕・大江竜聖を放出し、ソフトバンクホークスの「ロマン砲」砂川リチャードを獲得する2対1の交換トレードが成立したと、5月12日に発表した。巨人がリチャードに...
記事全文を読む→Jリーグ創成期はまさに「バブルな時代」だった。とかく派手なイメージがある初期のJリーグだが、実際にそうだったのはヴェルディ川崎の選手たちだけ…。サッカー元日本代表の城彰二氏が自身のYouTubeチャンネルで、そう明かしたのである。いわく、「...
記事全文を読む→人は誰しも「初めて」を忘れることはできないものだが、サッカー元日本代表の前園真聖氏も、Jリーグのデビュー戦をはっきりと覚えているという。それもそのはず。前園氏はこの試合で「とんでもないこと」をしでかしてしまったからだ。鈴木啓太氏のYouTu...
記事全文を読む→「去年までいたエースの菅野(智之)君がいなくなって、今は岡本(和真)君がケガでいなくなって、チームとしては戦力ダウンですけど、皆さんにとってはチャンスかもしれないし、新たなジャイアンツというものが見えてくるのかもしれない」巨人OBでヤンキー...
記事全文を読む→ヤクルト・村上宗隆の今オフのメジャーリーグ移籍が延期される可能性が高まってきた。今季の村上は脇腹を痛めたとされる上半身のコンディション不良のため出遅れて、開幕2軍スタートを余儀なくされた。4月17日の阪神戦で出場選手登録されたが、9回の打席...
記事全文を読む→サッカー界屈指のモテ男で遊び人でもある前園真聖氏に、ウブな時代があったとはなんとも驚きである。鈴木啓太氏のYouTubeチャンネルに出演した前園氏が、鹿児島実業高校時代の生活を振り返った。前園氏は強豪校ですごい選手とプレーがしたいと、鹿児島...
記事全文を読む→「令和の米騒動」の次は「令和の3億円事件」。中日ドラゴンズファンを中心に、こんな自虐的ギャグが広まっている。「令和の米騒動」は立浪和義前監督がバンテリンドーム内の選手食堂から炊飯器を撤去することを指示したとされる一件だったが、「令和の3億円...
記事全文を読む→かつて競馬界ではクラシック戦線こそが、3歳馬が歩むべき王道路線とされてきた。牡馬でいえば皐月賞(中山・芝2000メートル)から日本ダービー(東京・芝2400メートル)、菊花賞(京都・芝3000メートル)へと続く三冠ロード。牝馬ならば桜花賞(...
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