デトロイト・タイガースが前田健太のリリースを正式に発表し、現地時間5月7日からウェーバー公示された。この公示期間の48時間で獲得に名乗りを挙げる球団があれば、前田の保有権はその球団に移る。しかし37歳という年齢から、悲観的な見方がなされてい...
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3月の大相撲春場所は東前頭4枚目で12勝3敗の優勝同点。悲願の初優勝は逃したが、元大関・高安に「あわよくば」という気持ちはあっただろう。実力は十分なだけに、チャンスがあればいつでも優勝できるはずだ。「春場所14日目、ガチガチに固まった高安は...
記事全文を読む→先般の格闘技イベント「RIZIN男祭り」(5月4日・東京ドーム)において、出場選手の中でも注目を浴びたのは、フジテレビのディレクター「ウザ強ヨシヤ」だった。元K-1王者の朝久泰央とキックルールでの試合に挑んだが、実力差が明らかなミスマッチ。...
記事全文を読む→阿部慎之助監督の頭の中には、すでにジャイアンツのユニフォームを着た森下翔太の姿があるのかもしれない。「マイナビオールスターゲーム2025」の開催要項が発表された。ファン投票は5月16日から6月22日まで実施され、選手間投票と合わせた最終結果...
記事全文を読む→NHKマイルC(GⅠ、東京・芝1600メートル)で過去10年、逃げて勝ったのは2016年のメジャーエンブレムだけ。2着と3着もそれぞれ、2020年のレシステンシアと2017年のボンセルヴィーソのみだ。やはり直線の長い東京コースで、逃げて好成...
記事全文を読む→サッカーJ1が開幕してから3カ月を迎え、想定外の事態に苦しんでいるのは柏レイソルのFW細谷真大だ。パリ五輪世代のエースは2022年7月に日本代表に選ばれ、森保一監督から期待される逸材である。チームでも今季から歴代のエースが背負ってきた伝統の...
記事全文を読む→人と違ったファッションを好み、マスコミ対応などの変わり者ぶりから「宇宙人」と呼ばれたのは、サッカー元日本代表の中田英寿氏だが、ゴルフも一風変わっていることが、前園真聖氏の口から明らかにされた。鈴木啓太氏のYouTubeチャンネルに登場した前...
記事全文を読む→日本プロ野球歴代3位となる本塁打王6度獲得の「おかわりくん」こと中村剛也(西武)が、初の本塁打王に輝いたのは2008年。5月11日のオリックス戦で顔面右に死球を受けて頬骨を骨折しながらも先発出場を続け、西武の日本人選手の本塁打記録(43本=...
記事全文を読む→海外のオンラインカジノサイトで違法な賭博をしたとして、警視庁は巨人のオコエ瑠偉と増田大輝を、単純賭博の疑いで書類送検した。オコエは2022年から2023年にかけて2回、増田は去年10月から11月の間、日本から海外のオンラインカジノサイトで賭...
記事全文を読む→5月7日、満員の東京ドーム。ナイター照明に照らされたグラウンドを張り詰めた空気が包み込む中、巨人・高梨雄平がセットポジションから踏み込む。投じられた144キロのストレートは、阪神・中野拓夢の背番号「51」へ、一直線に襲い掛かった。背中に死球...
記事全文を読む→5月6日の巨人×阪神戦(東京ドーム)で負傷し、登録を抹消された巨人の主砲・岡本和真。精密検査の結果、左ヒジ靱帯損傷と診断され、全治3カ月程度。少なくとも前半戦の出場は絶望となった。連覇を目指すために欠かせない主軸の長期離脱という緊急事態に陥...
記事全文を読む→広島カープの支配下登録選手は現在68人で、NPB規定の上限70人まであと2人分の枠が残されている。どうやらその枠がひとつ埋まりそうだ。メジャーリーグのデトロイト・タイガースは5月7日(日本時間8日)、前田健太を自由契約とするためのアンコンデ...
記事全文を読む→チームの窮地を救う緊急登板だったのに、マウンドに向かう際、ファンの「あ~あ」という溜め息を聞かされるとは…。5月7日のパ・リーグ首位攻防戦は延長12回ドロー、首位オリックスと2位・日本ハムの痛み分けとなった。日本ハムが勝てば同率首位で並ぶ一...
記事全文を読む→なんとも後味の悪い「伝統の一戦」となってしまった。東京ドームで行われた、5月7日の巨人×阪神戦。一昨日、昨日と2連敗中の巨人が6対4のリードで迎えた7回表、セットアッパーとしてマウンドに立った巨人・高梨雄平が投じた144キロの直球が、あろう...
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