4月19日(土曜日)のJRA東西メイン重賞は、人気馬がレース中に「熱中症を発症」する異常事態となった。阪神競馬場で行われたGⅢ・アンタレスステークス(ダート1800メートル)では、3番人気に推されたハギノアレグリアス(牡8)が熱中症により、...
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今季からロサンゼルス・ドジャースでプレーする佐々木朗希の背番号は「11」。主にショートを守る内野手ミゲル・ロハスが昨年までつけていた番号を譲り受けたものだ。この「11」をめぐり、思いもよらぬドラマがあった…そんな事実を明かしたのは、メジャー...
記事全文を読む→大谷翔平に「乗っかった」のは明らかだ。日本プロ野球選手会が4月21日に即刻、動きを見せた。大リーグで導入されている産休制度「父親リスト(パタニティー・リスト)」の創設を、日本野球機構(NPB)側に要望する方針を示したのだ。ドジャースの大谷は...
記事全文を読む→サッカーW杯アメリカ大会への出場を逃した、あの「ドーハの悲劇」はなぜ起きたのか。その要因を多くの選手がそれぞれ明かしてはいるが、試合に出場した井原正巳氏が指摘したのは、「油断」だった。前園真聖氏のYouTubeで語ったところによれば、「あそ...
記事全文を読む→球団創設90周年を迎えた阪神が、早くも不穏なムードに包まれている。順位こそAクラスを維持しているが、ここまで本拠地の甲子園で2勝7敗と苦戦。藤川球児監督がイラ立つのは当然だろう。甲子園での広島戦(4月20日)では、一触即発の場面があった。8...
記事全文を読む→楽天の辰巳涼介は昨年、外野手のシーズン刺殺数を76年ぶりに更新する広い守備範囲で、4年連続のゴールデングラブ賞と自身初のベストナインを受賞した。今年はチームの攻守の要として開幕戦から4番に座ったが、18試合で打率1割9分3厘、0本塁打、1打...
記事全文を読む→メジャーリーグでは「ワンサイドのボロ負け試合」では投手を無駄に使うことなく温存するため、野手が臨時登板するのはよくあることだ。菅野智之が所属するオリオールズで先日、そんな光景が見られた。4月21日のレッズ戦だ。なにしろオリオールズは2-24...
記事全文を読む→開幕から「15試合連続で犠打なし」というプロ野球新記録(2リーグ制以降)を打ち立てるとともに、その采配がことごとく的中しているのは、日本ハムの新庄剛志監督である。例えば4月19日のオリックス戦では8回、代打の万波中正が決勝3ラン。翌日も9回...
記事全文を読む→巨人のエース・戸郷翔征が3試合続けて打ち込まれ、2軍調整中だが、1軍復帰を見据えていかにすべきか。野球解説者の髙橋尚成氏はYouTubeチャンネル「髙橋尚成のHISAちゃん」で、次のように指摘している。「いちばん大事なのは7、8、9月だと思...
記事全文を読む→史上最速でW杯本大会出場を決めたサッカー日本代表が「次の段階」に入った。それは本大会に向けて、選手層を厚くすることだ。チャンスの少ない国内組にとって大きなアピールの場となるのが7月、韓国で開かれる東アジアE-1選手権(7月7日~16日)だ。...
記事全文を読む→大ナタを振り下ろしても劇薬になるどころか、空中分解を見せつける結果になってしまった。サッカーJ1の横浜F・マリノスは4月18日に、就任1年目のスティーブ・ホーランド監督を成績不振により電撃解任。ヘッドコーチのパトリック・キスノーボ氏が暫定的...
記事全文を読む→それはなんとも珍しい記録の誕生だった。「ノーヒットアリラン」という言葉を聞いたことがあるプロ野球ファンは、どれぐらいいるだろうか。ノーヒットノーランは無安打無得点試合を指すが、アリランは無安打有得点試合のことである。つまり、ヒットを1本も打...
記事全文を読む→ドジャース・大谷翔平が第一子となる長女誕生を報告した際の「赤ちゃんの足」写真が、トレンド入りした。大谷夫妻にとって待望の第一子に、世界中から祝福の声が寄せられる中、真美子夫人の兄でラグビー選手の田中真一氏が手掛けるアパレルブランド「BRAH...
記事全文を読む→登録抹消中の巨人・田中将大が、桑田真澄2軍監督の指導のもと、悲願の日米通算200勝達成に向けて調整している。前回登板4月17日のDeNA戦では、2回7安打6失点で、日本球界復帰後、最短KO。杉内俊哉投手チーフコーチが「次の登板に備える」と説...
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