200勝まで「あと2勝」が、また遠ざかる結果となった。2軍調整中の巨人・田中将大は6月25日、イースタンリーグDeNA戦に先発登板したが、制球が定まらず。直球の最速は147キロながら、4回2/3で14安打6失点。奪三振はゼロに終わり、移籍後...
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低迷著しい球団の指揮官はしばしば、任期半ばでの「シーズン途中休養」に追い込まれることがある。今季のプロ野球でそんな事態が取り沙汰されていたのが、ヤクルトの高津臣吾監督だ。だが6月25日のヤクルト本社株主総会では、林田哲哉球団社長オーナー代行...
記事全文を読む→ロッキーズ戦での大谷翔平の今季27号ホームランは、日米通算300号となるメモリアル弾となった。6月25日(日本時間)の球場クアーズ・フィールドは、メジャーでも屈指の「打者有利」な球場として知られる。グラウンドはメジャー球場で最も広く、ヒット...
記事全文を読む→6月29日のWIN③函館記念は、血統がポイント。父にミスタープロスペクター系種牡馬を持つ馬は21年以降〈11015〉、父にサンデーサイレンス系種牡馬を持つ馬は21年以降〈0 1 2 27〉と、それぞれ安定感を欠いています。なお、3着以内とな...
記事全文を読む→二刀流の復活に日米通算300号本塁打と、野球ニュースの中心で飛躍し続けるドジャース・大谷翔平の「利用価値」は、とてつもなく高いようである。その絶大な知名度を悪用した「詐欺事件」が発生したのだ。警視庁は6月24日、昨年11月に80代の女性から...
記事全文を読む→セ・パ交流戦をはさんでプロ野球はペナントレース再開となるが、その先の日本シリーズの話題で盛り上がるのは、辻発彦氏と上原浩治氏だ。1990年の西武×巨人の舞台裏を明かしたのは辻氏。巨人は槙原寛己、斎藤雅樹、桑田真澄の三本柱を有し、有利と目され...
記事全文を読む→パ・リーグ首位を突き進む北海道日本ハムファイターズの快進撃とは裏腹に、本拠地「エスコンフィールドHOKKAIDO」周辺では「駐車トラブル」が悪化の一途をたどっている。試合日や大型イベント開催時には、球場北側の市道に100台近い車が縦列駐車し...
記事全文を読む→「交流戦が終わる。そうなったら1人、外すんじゃないかな。DHがないからさ、4人もいる?」野球解説者・高木豊氏が自身のYouTubeチャンネル「高木豊 Takagi Yutaka」で論じたのは、巨人の捕手陣だった。現状で甲斐拓也、岸田行倫、大...
記事全文を読む→「東アジアE-1サッカー選手権2025」の決勝大会が、7月8日にスタートする。2003年から始まり、日本と韓国、中国といった東アジアの国が参加するサッカーの国際大会だ。欧州はすでにシーズンオフに入っており、選手を強制的に招集できる国際Aマッ...
記事全文を読む→英国ダービーが行われるのがエプソム競馬場。その開催日が極端に少ないことを耳にしたことがあるはずだ。今年の日程を調べてみると、4月に1日、6月に2日、7月に4日、8月に2日、9月に2日の合計11日。ダービーが開催される競馬場だからなのか、実に...
記事全文を読む→例年より宝塚記念が2週間繰り上げられ、一気に春のGⅠ戦線が行われる番組の変更により、今年の夏競馬は、ラジオNIKKEI賞と函館記念が同日に施行されることになった。というわけで6月29日は2つのハンデ戦がメイン。ともに難解ではあるが、馬券的に...
記事全文を読む→先日の宝塚記念は「競馬放送局」で公開している最終予想でメイショウタバルを本命にして的中。同馬はこれがGⅠ初制覇となりましたが、宝塚記念はGⅠ初制覇の馬が勝利するケースが昔から多い傾向があります。そうなる理由は、クラシックが行われない「非根幹...
記事全文を読む→セ・パ交流戦をソフトバンクに次ぐ2位で終え、パ・リーグではオリックスと2.5ゲーム差の首位。2016年以来、9年ぶりの優勝へと突き進む日本ハムに懸念すべき点があると主張するのは、元日本ハムの野球解説者・岩本勉氏だ。自身のYouTubeチャン...
記事全文を読む→プロ野球に1993年オフ導入の「FA制度」を作った立役者をご存じだろうか。1980年、プロ野球選手会初代会長となった中畑清氏である。その経緯をぶっちゃけたのは、元日本ハム・斎藤佑樹氏のYouTubeチャンネル「斎藤佑樹 野球場プロジェクト」...
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