立浪和義監督のあとを継いで井上一樹監督体制になった中日が、とんだ災難に見舞われている。ドラゴンズグッズ公式Xアカウントが、第三者に乗っ取られた可能性があることが判明したのだ。コトの発覚は7月8日で、X社への報告と対応の依頼を行っていると球団...
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メジャーリーグでの夢破れた藤浪晋太郎が、DeNA入りを決断した。かつて球界を騒がせた豪速球右腕は、NPB時代から制球難と死球の多さで知られてきた。特に右打者への抜け球は顕著で、頭部への死球が少なくなかったことから、各球団の対策は異例ともいえ...
記事全文を読む→藤浪晋太郎がDeNAとの入団交渉を行い、間もなく合意する可能性が高まっている。「昨年はオリックスが獲得に興味を示している、という報道がありましたが、立ち消えになりました。大阪桐蔭高校でバッテリーを組んでいた森友哉からチームの状況などを聞いて...
記事全文を読む→セ・リーグ5球団の潰し合いを尻目に、阪神が独走態勢を整えつつある。すでに貯金は今季最多の19と、他球団を寄せ付けず独り占めしているが、早ければ7月19日にも優勝マジックが点灯する。すでに佐藤輝明はシーズン40本塁打ペースで打ちまくっており、...
記事全文を読む→これははたして、額面通りに受け取っていいものなのか。DeNAの南場智子オーナーは7月14日、東京都内のホテルで行われた12球団オーナー会議後に取材対応。シーズンはまだ半分の試合数を残しており、三浦大輔監督の手腕の評価について聞かれると、「ベ...
記事全文を読む→代表Aマッチデーにあたらず、選手を強制的に招集できないため、国内組でメンバーを構成した東アジアE-1選手権2025は、森保ジャパンの新戦力発掘の場となっている。出色なのは初戦の香港戦で、初出場にして4得点を奪ったジャーメイン良だろう。ジャー...
記事全文を読む→楽天イーグルスの球団関係者が、7月13日はやけにそわそわしていた。この日は楽天モバイルパーク宮城で、午後1時からソフトバンク戦があった。試合はソフトバンクの高卒2年目・前田悠伍にプロ初勝利を献上して負けてしまったが、そわそわは試合とはは全く...
記事全文を読む→圧巻のピッチングだった。ソフトバンク・前田悠伍は7月13日、敵地での楽天戦にプロ2度目の先発登板。6回を投げて無失点で、プロ初白星を手にした。大阪桐蔭高校時代は世代最強投手として騒がれたが、プロ入り後の1軍登板は昨年10月1日のオリックス戦...
記事全文を読む→巨人の入団テストを受けて支配下選手契約を結んだ元DeNAの乙坂智外野手が7月13日、2軍球団施設で入団会見を行った。メジャーリーグ・マリナーズ傘下3Aでは、球団フロントの一員であるイチロー氏から助言を受けた。それを胸に、今は練習から鋭い素振...
記事全文を読む→「腰掛け」で大丈夫なのか。マリナーズ傘下3Aタコマを自由契約になり、日本球界復帰が濃厚になりつつある藤浪晋太郎が入団に際して、異例の条件を持ち出しそうだ。スポーツ紙デスクは、「完全に足元を見るような条件になりそうです」として、次のように踏み...
記事全文を読む→初の大阪大会となった、1分間最強を決める格闘技大会「BreakingDown 16」が、7月13日に開催された。大会前には、メインイベントに飯田将成×SATORUの試合が組まれていたが、ブレイキングダウンの溝口勇児COOと飯田の間でコミュニ...
記事全文を読む→日本野球機構(NPB)とセ・パ12球団は、来季から2軍公式戦を「1リーグ3地区制」に再編する方針を決定し、既に実行委員会で協議を終えている。7月14日のオーナー会議での正式承認を待つのみだ。1955年から続いたイースタン・ウエスタン制は終わ...
記事全文を読む→猛虎の進撃が止まらない。阪神タイガースは5カード連続で勝ち越し、今季最多となる貯金19に到達。セ・リーグ唯一の「貯金球団」として、2位・巨人との差は9.5ゲームにまで拡大した。投打のバランスは抜群で、まさにリーグを席巻している状態だ。特に光...
記事全文を読む→東アジアE-1サッカー選手権は戦前の予想通り、日本と韓国が2連勝し、7月15日に優勝を懸けて対決する。日本は香港、中国を相手にフィールドプレーヤー全員を起用する余裕を見せ、危なげなく勝ってきた。格下に連勝しただけ、と言う人はいる。だが選手に...
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