太陽系のように、太陽の近くには水星や地球のような小柄な岩石惑星があり、遠くには木星や土星のような巨大なガス惑星が鎮座する。これまでは、これが宇宙の普遍的なルール、いわば「銀河の交通整理」だと信じられてきた。ところが今年4月、ESA(欧州宇宙...
記事全文を読む→天才テリー伊藤対談「山下真司」(4)滝沢先生って役者人生の宝物ですね
テリー あと、山下さんは「くいしん坊!万才」のイメージも強いですね。
山下 はい、俳優さんが出演するグルメ番組のはしりですよね。当時は都内のスタジオで缶詰め状態のまま仕事をしていたので、「外の空気を吸って、うまいもの食って、ちょっと遊べるのかな」みたいな気分で引き受けたんですが‥‥。
テリー あれれ、違ったんですか。
山下 初回の収録が石川県で、夜、飯を食べた時に横にいた女の子に話しかけたんですよ。そしたら、すぐそのことが代理店にバレてしまって、「山下、お前“夜のくいしん坊”になったらダメだぞ」と釘を刺されまして(笑)。
テリー ワハハハ、いかにもアサ芸がつけそうなキャッチですよ!
山下 だから僕、4年間日本中を周りましたけれど、1回も遊べなかったです。そんなに甘い世界じゃないんですよ。「太陽にほえろ!」の時もそうでしたし。
テリー 同じようなことがあったんですか?
山下 鹿児島ロケの時に独りで夜遊びに行ったんですが、部屋に帰ったらプロデューサーにめちゃめちゃ怒られましたよ。「お前は『太陽にほえろ!』株式会社に入ったのと一緒なんだぞ。看板背負っているんだから、勝手な自由行動はするな。問題を起こしたら本当にぶっ殺すぞ!」みたいな感じで言われて。
テリー まさにスポ根の世界だ(笑)。ところで「スクール☆ウォーズ」に、「俺はこれからお前たちを殴る!」と言って、滝沢先生がラグビー部員を殴っていく有名なシーンがありますよね。あれは実に感動的なシーンですけど、今の時代だと通用しないかもしれないですよね。
山下 行為そのものとしては問題かもしれませんが、あれはお互いに信頼関係を築いたうえでのやり取りなので、僕はアリじゃないかと思います。本当に大事なやり取りならば、殴る側もケガをさせるほどブン殴らないでしょうし、殴られたほうも恨みに思ったりしないと思うんです。
テリー 僕は今、「スクール☆ウォーズ」みたいなドラマがまた求められる時代が来ているんじゃないか、と思うんですけれど。
山下 ほとんどの人って、何かしらのコンプレックスを抱えていると思うんですね。ましてや今の10代の若者たちは、なかなか人生の目的を見つけられないんじゃないでしょうか。今の学校教育は勉強第一、落ちこぼれたらもうおしまいという感じですよね。でも、そうじゃないんですよ。例えばスポーツを通して仲間を作れば、お互いに切磋琢磨しながら人間として成長することができる。「スクール☆ウォーズ」はそういう、人の優しさを教えるドラマだと思うんです。
テリー そうですね。
山下 だから僕ら役者は、ものすごくやる気になったし、責任も感じました。昨日会ったファンの方に「あのドラマがあったから今日の僕があります」みたいなことを言われましたが、そういう人に夢と希望を与えてくれるドラマって、まだまだみんな求めていると思うんですよ。たまに「熱血なんて時代遅れ」と言われますけど、そういう思いに「時代」なんて関係ないですからね。
テリー すっかり滝沢先生の調子になっていますけど(笑)、山下さんにとってこの作品は、まさに役者人生の宝物になりましたね。
山下 はい、この作品と出会えて幸福でした。今度DVDボックスも出ますので、ぜひあらためて、そのすばらしさに触れていただければ、と思います。
◆テリーからひと言
ほら、おもしろい話だらけだったじゃない(笑)。しかし、滝沢先生を地で行く熱い人だな。だから山下さんの役者人生を代表するハマリ役になったんだよ。
アサ芸チョイス
AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...
記事全文を読む→「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→

