この年末年始は医療機関が休みだったこともあり、コロナの感染者が各地で増加している。厚生労働省は、屋内での近い距離で会話をする時はマスクの着用を推奨しているが、「接客中にマスクを外すよう言ってくるお客さんが、あまりにも多いんです」と困惑しきり...
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学生駅伝3冠を達成した駒澤大の大八木弘明監督が、3月限りでの退任を発表。4月からは総監督となり、藤田敦史ヘッドコーチが引き継ぐ。大八木監督は95年に駒大陸上競技部コーチとなり、04年に監督に就任。箱根駅伝優勝8回を含め、大学三大駅伝で計27...
記事全文を読む→中国本土における新型コロナの感染爆発が、空前絶後の様相を呈し始めている。事実、中国国家衛生健康委員会の内部資料を入手した香港メディアは、昨年12月1日から20日までの感染者数が約2億5000万人(1日平均1000万人以上)に達していたことを...
記事全文を読む→中国での新型コロナ感染大爆発を受け、政府は22年12月30日から、中国本土からの渡航者及び中国本土に7日以内の渡航歴がある入国者に、入国時検査を実施。陽性者にはゲノム解析を行い、待機施設で原則7日間隔離する防疫対策をとることになった。このコ...
記事全文を読む→今年は3年ぶりに規制がない年末年始で旅行や田舎に帰省する人も多いだろう。だが、カレンダー上で元日は日曜日のため、正月休みは4日までという企業が多いようだ。そんな中、「正月?そんなもん、仕事ですよ」と語る人達がいる。正月休みを返上して、激務に...
記事全文を読む→実に3年ぶりに規制がない年末年始とあって、ようやく帰省が叶うと喜んだ人も多いだろう。しかし、一方で「正直、実家には帰りたくない」とボヤく人もいるという。「帰省うつ」に悩む人の声を聞いた。「九州の田舎町出身なのですが、人の目を気にしすぎる両親...
記事全文を読む→習近平政権がいわゆる「ゼロコロナ政策」の事実上の撤廃を打ち出して以降、中国ではこれまで経験したことのない規模の感染爆発が全土を覆い始めている。事実、中国政府が推計した内部資料を入手した複数の香港メディアは、12月1日から20日までの感染者数...
記事全文を読む→12月に入り、中国・習近平政権はそれまでの「ゼロコロナ政策」から「ウイズコロナ政策」へと、方針を大転換した。そのの背景には「若者の反乱」や「経済の失速」などに対する指導部の懸念があったとされている。だが人民の間には、疑心暗鬼が渦巻いている。...
記事全文を読む→それはまるで、アルゼンチンのW杯サッカー凱旋パレードのような人混みだった。にわかには信じがたいほどの人山が、渋谷の街に出現したのだ。渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木までを青色のライトで演出するイルミネーションイベント「青の洞窟 SHIB...
記事全文を読む→中国政府がゼロコロナ政策に関しする規制において、大幅な緩和策を発表したのは12月7日だった。無症状陽性患者や軽症患者の自宅療養を認め、陽性患者が出た施設や集合住宅の封鎖、大規模なPCR検査は廃止された。それからわずか2週間で、中国国内の火葬...
記事全文を読む→いま、20代の男女の間で流行し、深刻な社会問題になっている梅毒。今年、報告された感染者数は累計で1万人を超えて世間に大きな衝撃を与えた。感染者数増加の理由として様々な見方が飛び交う中、「感染源は新宿・歌舞伎町だと思います」と語るのは、都内在...
記事全文を読む→12月19日、自身のSNSで結婚を発表した、お笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄。お相手はタレントで女優の清水みさとだった。お笑いライターが解説する。「高橋は16年、Perfumeのあ~ちゃんこと西脇綾香との交際が報じられ、家族ぐるみの付き合...
記事全文を読む→では、実際に新型コロナが5類相当に引き下げられた場合は、どうなるか。発熱外来を設けている医療機関以外の受診も原則可能になる。現実には医療機関が熱や咳のある患者の外来診察と、そうでない患者の外来診察を分けることになるだろう。また、がんセンター...
記事全文を読む→東京消防庁では今年8月以降「救急車の使用率が97%」に上っている。救急搬送依頼件数はコロナ流行後の20年以降減少傾向にあるが、救急要請1件あたりの対応時間が長くなっているためだ。「コロナ陽性で寝たきりの老人に『人工心肺やECMOを装着させろ...
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