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セ・リーグ
スポーツ
なぜだ!「選手間投票」でもオールスター選出ゼロ!セ首位の広島に起こる「未来」を専門家が確信
日本野球機構(NPB)は7月4日、「マイナビオールスターゲーム2024」の選手間投票結果を発表した。ファン投票で選出された選手以外では、パ・リーグからは山川穂高、栗原陵矢(ともにソフトバンク)、外崎修汰、源田壮亮(ともに西武)、ポランコ(ロ…
スポーツ
V確率80%でも「阪神・巨人より多い完封負け13試合」広島カープが安泰とはならないセ・リーグ特殊事情
7月2日の阪神戦を落とした首位・広島は、2位・DeNAとのゲーム差を2に縮められた。6月末の巨人戦に敗れているので、2連敗。ただし、6月は13勝10敗でフィニッシュしており、「直近10年間のデータを見る限り、6月終了時点で首位に立っているチ…
スポーツ
今年のオールスターは「日本ハムVSセ・リーグ」に!1人で7000票を投じた女性ファンの「推し」の心境
プロ野球の祭典「マイナビオールスターゲーム2024」のファン投票が、6月23日に締め切られる。今年のオールスターゲームは、7月23にエスコンフィールドHOKKAIDO(第1戦)、24日に明治神宮野球場(第2戦)で行われる。特にエスコンフィー…
スポーツ
【交流戦の爪痕】セ・リーグは大混戦か広島独走か…その行方は「最下位の中日次第」という激流
今年のセ・パ交流戦は13勝5敗で楽天が初の「優勝」を飾り、2位が1勝差でソフトバンク。やはりパ・リーグ優勢となったわけだが、交流戦を経てセ・リーグの今後の展望が見えてきた。「首位広島と、2位で並ぶ阪神と巨人のゲーム差は3(6月16日時点)。…
スポーツ
落合博満が「ありうるよ」と言うセ・パ交流戦「全12球団9勝9敗で優勝チームなし」の異常事態
プロ野球序盤戦が終われば、5月28日からはセ・パ交流戦が始まる。例年、この交流戦の成績がその後も大きく響く、との見方がある。野球解説者・落合博満氏の見解も同様のようだが、なんとも珍しい「可能性」に言及している。自身のYouTubeチャンネル…
スポーツ
「失策王&打率2割以下」阪神・佐藤輝明に持ち上がる「外野へ再コンバート」の劇薬
阪神・佐藤輝明に「外野再コンバート案」が持ち上がっている。佐藤は岡田彰布監督が就任した昨シーズンから三塁手として固定起用され、「アレンパ」を狙う今季も、開幕から三塁守備に就き続けている。ところが「まずい守備」を連発。セ・リーグ失策王となって…
スポーツ
広島カープ「地元メディアの絶対優勝宣言」に苦笑いが噴出する「欠落した視点」
広島カープのお膝元、広島県のテレビ局関係者がなぜか「今年はカープがセ・リーグを圧倒する。優勝は間違いない!」と妙な自信をもってアピールしまくっているという。開幕から勝ち波に乗れず、現在はBクラス。球団関係者が苦笑いしながら事情を語る。「昨年…
スポーツ
大山悠輔「4番外し」阪神・岡田彰布監督「日本一打線もう解体」のブレブレ深刻度
岡田彰布監督の「取材拒否」によって、空気が澱んでいる阪神タイガース。流れを変えようと、4月14日の中日戦は指揮官が劇薬となる日本一打線解体を決断し、賛否が分かれている。まずは昨シーズン全試合で4番を任せた大山悠輔を5番に降格。4番は佐藤輝明…
スポーツ
元近鉄「317勝投手」の鈴木啓示が心底うらやましかった「セ・リーグの投手2人」の名前【2024年3月BEST】
今でこそパ・リーグ球団の人気はセ・リーグを越えるほどになったが、かつては「人気のセ、実力のパ」と言われ、テレビ中継などほとんどなかった。そんな時代の不人気球団でエースを張った大投手が、当時抱いたホンネを今、明かした。世界の王やミスタープロ野…
スポーツ
世界の福本豊<プロ野球“足攻爆談!”>「セ・パの順位予想とダークホース」
オープン戦の勝敗は関係ないとはいえ、阪神は開幕前に少し負けすぎた。岡田監督は泰然自若という感じやけど、内心あせっているかもしれん。投手、野手ともにピリッとしない選手が少なくなかったから。でも、僕の予想では、優勝候補の一番手に変わりない。指折…
スポーツ
「最弱」中日にも勝てない阪神「セ・リーグ球団に白星なしで開幕」というドロ沼まっしぐら
わざわざ「本気モード」に入ったとアピールしたが、見事に空振りしてしまった。昨年日本一の阪神タイガースのことである。オープン戦の開幕からの連敗をどうにか9で止めて、3月15日からの中日3連戦ではベンチからのサイン伝達を解禁。にもかかわらず、白…
スポーツ
2024年プロ野球セ・パ「クセスゴ」優勝大予想〈姓名判断&運気編〉セは広島・新井監督、パはオリックス・中島監督
監督の姓名や運気などから見ると、連続日本一を目指す阪神タイガースはまさかの‥‥。評論家諸氏の見解とはちょっと異なる順位予想をお届けしよう。プレーをするのは選手だが、長丁場を戦うプロ野球において監督の存在は大きな意味を持つ。選手起用や戦術の選…
スポーツ
2024年プロ野球セ・パ「クセスゴ」優勝大予想〈十二支データ編〉「辰年の中日」は強いってホント?
2011年以来、優勝から遠ざかっている中日ドラゴンズ。辰年の今季こそ「弱竜」「ダメ竜」の汚名を返上できるのか。過去のデータと専門家による解説を交え、昇竜復活の可能性を探る。2024年は、プロ野球がセ・パ両リーグに分かれた1950年以降7度目…