今季、自己ワーストの4勝、最多敗戦&最多自責点と、かつての面影はどこへやらの両リーグのベテラン勢。名リリーバーを含めたワースト投手に檄を飛ばす。セのワーストピッチャー、巨人の菅野智之(34)は、2年連続での表彰となってしまった。2ケタ勝利8...
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この時期の野球界は悲喜こもごも。18年ぶりリーグ優勝を飾った阪神は3日に8選手の戦力外を通告。30歳の髙山俊と29歳の北條史也の名前もあった。2人とも脂の乗りきった年齢。美酒に酔った選手たちとはほんのちょっとの差やけど、どこかで歯車が狂って...
記事全文を読む→またスキャンダルが炸裂したのは、広島東洋カープの中村奨成だ。既婚女性A子さんと男女関係に発展して、A子さんの夫とトラブルになっていたと「週刊文春」に報じられた。それによれば、中村が昨年12月に広島市の鉄板焼き店でA子さんに声をかけ、交際に進...
記事全文を読む→日本球界で「第二のトレバー・バウアー獲得戦争」が勃発しそうだ。今季途中までドジャースでプレーしていた、左腕フリオ・ウリアスだ。メキシコ出身のウリアスの実績は申し分ない。2016年5月にドジャースとメジャー契約を結び、いきなり5勝2敗、防御率...
記事全文を読む→プロ野球の第一次戦力外通知期間が10月13日に終了。全12球団で99選手が通告され、最多は西武の16名、次いで中島宏之内野手をはじめとした巨人が14名、最少は日本ハムの2名だった。毎年、プロの厳しさが浮き彫りになる時期だが、近鉄、中日、西武...
記事全文を読む→プロ野球クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージがいよいよ始まった。セ・リーグではファーストステージでDeNAに勝利した広島を阪神が迎え撃つが、広島による下剋上達成のカギを握る一人とされるのが「ポスト鈴木誠也」の呼び声高い末包昇大外...
記事全文を読む→宣言するも地獄、残るも地獄。海外FA権行使で揺れる巨人・中田翔が、微妙な立場に追い込まれている。スポーツ紙プロ野球担当デスクは次のように話す。「坂本勇人が三塁に定着し、岡本和真の一塁というのが、来季の巨人の基本線となるかもしれない。そうなる...
記事全文を読む→2年連続でセ・リーグ最下位に終わった中日・立浪和義監督は3年契約とされ、来シーズンが最終年。ところが、思うような組閣が全く組めていないことが判明した。球団OBが解説する。「立浪監督は打線のテコ入れ、守備面の強化などで複数の首脳陣の入れ替えを...
記事全文を読む→現役時代に打倒・巨人に燃えた者としては、寂しくて仕方がない。9月のCS進出争いでも接戦をことごとく落として、2年連続の4位が確定した。昔はジャイアンツのユニホームを見ただけで飲み込まれるような威圧感があった。それが今では「巨人が相手なら勝て...
記事全文を読む→中日・片岡篤史2軍監督が龍空内野手に大激怒した。龍空は10月11日に行われた「みやざきフェニックス・リーグ」での日本独立リーグ選抜との試合に「8番・二塁」で出場。ところが3回裏の守備で突然、途中交代を命じられたのだ。片岡監督は、「守備は上手...
記事全文を読む→野球解説者の金村義明氏が10月9日放送の「金村義明のええかげんにせぇ」(MBSラジオ)でプロ野球選手の指導者との巡り合わせの難しさについて語る場面があった。番組中、阪神の北條史也内野手、高山俊外野手らが戦力外通告を受けた話題を取り上げ、「プ...
記事全文を読む→今年の投高打低は異常すぎる。3割打者が両リーグで1人ずつになるかもしれない。普通ならリーグで、6、7人は3割をクリアする。それが一流打者の証明になっていた。ところが今や、3割の大台に乗せるだけで首位打者を狙えるほどになった。DeNAの宮﨑の...
記事全文を読む→阪神の18年ぶりの優勝は甲子園で決まり、大いに盛り上がった。僕も球場で観戦し、試合後はサンテレビの特番のためにビールかけの祝勝会場に移動。岡田監督のインタビューもさせてもらい、深夜4時に帰宅するまで「アレ」改め「優勝」の喜びを分かち合った。...
記事全文を読む→10月26日に実施される今年のプロ野球のドラフト会議は、大学生投手一色になりそうだ。細野晴希(東洋大)、西舘勇陽(中央大)、古謝樹(桐蔭横浜大)、草加勝(亜細亜大)、常広羽也斗(青山学院大)、木村仁(九州共立大)、武内夏暉(国学院大)、岩井...
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