今季限りで矢野燿大監督(53)が退団を明言している阪神は、後任人事に耳目が集まっている。「根強いのが岡田彰布元監督(64)の再登板説で、実際に球団内にも『岡田シンパ』がいるのですが、今年4月に就任した谷本修取締役オーナー代行者が難色を示して...
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ペナントの成績いかんで巨人と並んで大改革が断行されそうなのが楽天だ。球界関係者が語る。「楽天は3位終了なら石井一久監督(48)がGMに専念、4位以下なら監督もGMも剥奪と言われています。もし石井監督が退団すれば、そのツテで出来高込み年俸9億...
記事全文を読む→今季のペナントレースも残すところわずかであるが、シーズン中にもかかわらず早くも現有戦力に見切りをつけ、来季の戦力確保に動くチームが現れている。まだまだ残暑も厳しい中で開幕した「晩夏のストーブリーグ」。プロ野球通の読者諸兄に耳寄りの情報を!現...
記事全文を読む→「最後には無念が残ってると思う。やっぱ立浪監督っていうね、アイツがいちばん男にしたいと思った1人だと思うよ、監督としてね。それに力及ばずということで、まあ引退という…無念だろうね、男としてね」9月8日、中日の福留孝介が、日米通算24年のプロ...
記事全文を読む→「大勢になんか異名ほしいよね。ビッグモーメントとか。ちなみに岡本はいいかげん、ファブルって呼ばれてほしい」そんなファンの声が挙がったのは9月8日、巨人対DeNA(東京ドーム)の試合後だった。巨人は4回表、DeNAに4点の先制を許すも、その裏...
記事全文を読む→「弱いチームの象徴みたいな試合だなぁ。接戦は勝てないけど、勝つ時は無駄に打つ」「サイクル本塁打」を達成する計5本塁打を浴びせての大勝にも、巨人党は不満タラタラだ。9月7日のDeNA戦(東京ドーム)は、グレゴリー・ポランコが20号、21号を連...
記事全文を読む→南海・野村克也(63年)、ロッテ・落合博満(85年)に並ぶ、歴代6位タイ。9月6日の阪神戦、6回の第3打席で今季52号ソロを放ったのは、ヤクルトの主砲・村上宗隆である。悠然とダイヤモンドを一周し、ホームベースを踏んだ直後、今までにない光景が...
記事全文を読む→ペナントレースも残すところ20試合あまりとなったが、シーズン中にもかかわらず早くも来季の戦力確保に動くチームが現れた。まずは現在、47年振り2度目の最下位すらあり得るほど低迷する巨人だ。FAの人材が豊富な今オフ、「爆買い」は間違いないと見ら...
記事全文を読む→6回表、二死1、3塁の場面で打席に立ったのは、西武・中村剛也。オリックス・比嘉幹貴が投じた1球目へのハーフスイングに対し、嶋田哲也球審はスイングと判定した。不服そうな顔を見せた中村に、嶋田球審がタイムをかけて詰め寄る。それでも中村は一塁塁審...
記事全文を読む→「原さんが岡本さんの打撃をずっと見てて、(打率が)2割5分を切るまでは我慢しました。2割4分ぐらいになってから、上がってこないのを見て、これは苦しい決断だったでしょうね」9月1日、YouTubeチャンネル〈江川卓のたかされ【江川卓 公式チャ...
記事全文を読む→「王さん、巨人で取ってください」「そうか。キミの気持ちは分かった」こんな極秘のやりとりが交わされたのは、とある台湾料理店でのことだった。87年、馴染みにしている店に、巨人・王貞治監督が首脳陣を伴って来店すると聞きつけるや、直訴のために現れた...
記事全文を読む→8月28日に京セラドーム大阪で行われたオリックスVS西武戦で、嶋田哲也球審が中村剛也の抗議に「報復ストライク」とみられる判定を下し、西武ファンをブチ切れさせた。問題のシーンは、6回表の中村の打席に勃発した。嶋田球審にハーフスイングとジャッジ...
記事全文を読む→「(村上と)ほんとに勝負してええんか、という神からの最後の警告だったのに!」横浜DeNAベイスターズファンの怒りともとれる落胆の声がネットで散見されたのは、8月27日、横浜スタジアムで行われた、対ヤクルト戦。ヤクルト・村上宗隆が、史上最年少...
記事全文を読む→野球で1番打者に求められる資質は「出塁率」と「走力」。そこに長打力も備われば、鬼に金棒だろう。プロ野球で1番打者の通算最多本塁打記録に目を向けると、タイトル獲得13回の「世界の盗塁王」福本豊氏が1位で43本である。ところがこれに「異議」を唱...
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