早くも阪神・西純矢の今後を心配する声が出始めている。5月18日のヤクルト戦(神宮)で「8番・投手」としてスタメン出場し、今季2勝目をプロ初完投で飾っただけではない。打っても2回にプロ1号となる2ランをレフトスタンドに叩き込んだ。エンゼルス・...
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ケガ人続出で常にフルメンバーが揃わないDeNAだが、今季から加入した石井琢朗コーチ(51)が元凶だとささやかれている。「現役時代から“練習の虫”だった石井コーチのシゴキに選手たちは耐えられなかったようです。そもそもベイスターズは、練習量が少...
記事全文を読む→セに目を向けると、最下位街道独走中なのは阪神。春季キャンプ前に矢野燿大監督(53)の退任を発表しながら、借金ばかりが膨れ上がる惨状に後見人もサジを投げてしまった様子だ。在阪メディア関係者が語る。「負けが込んでいるのに、フロントから補強の意思...
記事全文を読む→2度あることは3度ある──。去る5月4日、マツダスタジアムで行われた「広島×巨人」戦での珍事である。巨人は4連敗で迎えたこの一戦、3回に吉川尚輝のライト前ヒットでランナーの大城卓三が三塁を蹴るも、本塁でタッチアウト。続く4回には香月一也が、...
記事全文を読む→昨季、ロッテと優勝を争ったオリックスではお家騒動が勃発。25年ぶりのリーグ優勝の手柄を巡り、首脳陣は空中分解していた。在阪メディア関係者が息をひそめて耳打ちする。「オリックスの悪しき伝統ですわ。福良淳一GM(61)と球団が立てた数カ年計画が...
記事全文を読む→公式戦の収容人数制限が撤廃されようが、プロ野球の取材現場はロックダウン状態。となれば、球団にとって不都合なハナシは表沙汰になることなく塩漬けになっていく。これがこじれた人間関係ともなればなおさらのことだ。大本営メディアが報じない球界の不穏な...
記事全文を読む→野球のバッティングにおいてよく耳にする「ダウンスイング」。叩きつけるように打つとも言われるこのスイングの認識を「誤り」だと指摘する人物がいた。1300人のプロ野球OBが所属する「プロ野球OBクラブ」のYouTubeチャンネル〈プロ野球OBク...
記事全文を読む→プロ野球OBの山本昌氏は通算219勝で名球会入り、山崎武司氏氏はセ・パ両リーグで本塁打王に輝くなど、言わずと知れた一流選手である。その2人が、東海テレビのYouTubeチャンネル〈【東海テレビ公式】ドラHOTpress〉に出演(5月16日付...
記事全文を読む→広島カープ時代に「巨人キラー」の異名を取った左腕・川口和久氏。1983年、自身のキャリアハイとなる15勝を挙げるも、翌84年は前半戦で1勝しかできずに折り返した。しかし後半戦で7勝を挙げ、リーグ優勝、日本一に貢献している。この成長の秘密には...
記事全文を読む→「沢村栄治賞」…通称「沢村賞」は金田正一氏、江夏豊氏など、球界の名だたるレジェンドに贈られた、完投型先発投手への特別賞だ。1988年まではセ・リーグからのみ選定されていたが、89年からは日本プロ野球全体を対象としている。89年に沢村賞に輝い...
記事全文を読む→「投げたことないけど、長嶋さんに投げてみたかった」ミスタープロ野球・長嶋茂雄氏との対戦に憧れたと語るのは、昭和の怪物・江川卓氏。高木豊氏のYouTubeチャンネル〈高木豊 Takagi Yutaka〉でのことだ(5月10日付け投稿回)。その...
記事全文を読む→ハンカチ王子が王様ぶりを発揮している。昨年、現役生活に終止符を打った斎藤佑樹氏(33)は、目下、順風満帆なセカンドキャリアを構築中だが、舞台裏では強気のギャラ設定と独善的な言動で、大ヒンシュクを買っていたのだ。「あの講演内容で150万円のギ...
記事全文を読む→阪神・矢野耀大監督の今季限りでの退任が報じられたのは、去る1月31日。退任の花道を飾ろうと選手の奮起も期待されたところだが、開幕からまさかの9連敗。優勝争いはどころか、最下位を突っ走ることに。そんな矢野監督の後任として、球団OBの川藤幸三氏...
記事全文を読む→「ピッチャーってあんまり野球知らないです。一番、野球知ってるのはキャッチャーか内野手」こうズバッと論じたのは、ピッチャー出身の山本昌氏。投手、野手それぞれの出身監督による違いについて山崎武司氏と激論を交わしたのは、東海テレビのYouTube...
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