B主砲の鈴木誠也(27)が抜けた広島の調子も思いのほかいいですね。D原動力は佐々岡真司監督(54)の怒りですよ。シーズン前の順位予想で「最下位」の声が多かったですよね。広島OBからもひどくコキ下ろされてしまった。それに激怒したんです。Eそん...
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C今季の話題は完全にパにかっさらわれているセ・リーグだが、今年の巨人は強いな。特に投手の陣容が昨季と大きく様変わりした。A先発にドラフト3位ルーキーの赤星優志(22)、堀田賢慎(20)、山崎伊織(23)、中継ぎに鍬原拓也(26)、今村信貴(...
記事全文を読む→ABIGBOSSこと新庄剛志監督(50)率いる日本ハムが軌道に乗ってきた印象だ。E(球界関係者)負けが込んで札幌ドームも閑古鳥が鳴いてたけど、少しずつチケットが捌けだしたみたい。Bまさに勝てば官軍。新庄監督の考えは、しっかり選手に浸透してい...
記事全文を読む→令和の「完全試合男」が快刀乱麻の投球を見せる一方で、借金まみれの虎の指揮官には死相すら漂っている。開幕からわずか1カ月で、これほど話題に事欠かないシーズンも珍しいのではないか。球界事情通たちに、ベンチ裏でボッ発するウラ話を洗いざらいブチまけ...
記事全文を読む→開幕以来、低空飛行を続ける阪神だが、その要因のひとつが1軍首脳陣、特に打撃部門の指導者の実績不足では、との声が上がっている。新井良太打撃コーチはプロ12年で、通算298安打。規定打席に達したシーズンさえもない。また、プロ野球在籍18年の北川...
記事全文を読む→「佐々木朗希が投げると何かが起きるし、注目度の高さみたいなものが、今の野球界をすごい盛り上げてくれてるなって気がしますよね」令和初となる完全試合を達成した佐々木(千葉ロッテマリーンズ)をそう評したのは、平成唯一の完全試合達成者・元巨人の槙原...
記事全文を読む→令和の完全試合男やBIGBOSSのトリック采配をはじめ、今季も話題に事欠かないペナントレース。そんな明暗入り乱れるプロ野球の舞台裏はどうなっているのか。マスコミや球界関係者など、球界事情通たちを緊急招集。忖度ゼロの本音と仰天ベンチ裏を、発売...
記事全文を読む→4月17日、千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希が、対北海道日本ハムファイターズ戦で、8回まで14奪三振のパーフェクトピッチング。史上初となる2試合連続完全試合も期待されたが、球数制限に加え、「0対0」のタイスコアもあってか、8回で降板した(試...
記事全文を読む→日本プロ野球史上、唯一、3度の三冠王に輝き、「天才打者」の名に相応しい功績を残した落合博満氏だが、入団したロッテ・オリオンズでの1、2年目はパッとした成績を残せなかった。落合氏がブレイクしたのは、3年目の1981年。安打数は初の3ケタに到達...
記事全文を読む→千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が、日本プロ野球史上16人目となる完全試合を達成した4月10日の翌日、28年前に15人目の完全試合を達成した元巨人の槙原寛己氏が、自身のYouTubeチャンネル「ミスターパーフェクト槙原」を更新した。完全...
記事全文を読む→昨シーズン、2015年以来6年ぶりのリーグ優勝、そして01年以来20年ぶりの日本一に輝いた、東京ヤクルトスワローズ。ヤクルトが初めて日本一を制したのは、今から44年前の1978年、広岡達朗監督時代のことだった。その78年に、16勝をあげる活...
記事全文を読む→元ヤクルト・古田敦也氏が、自身のYouTubeチャンネル「フルタの方程式」で、4月12日に〈【完全試合達成】佐々木朗希もスゴいが松川虎生もスゴかった!!【フルタの楽屋部屋deトーク】〉と題した動画を投稿した。4月10日に千葉ロッテマリーンズ...
記事全文を読む→こうなれば、矢野監督の気力体力と同様、チームの士気がダダ下がりの一途を辿るのは仕方のないところ。今やベンチ内は空中分解の危機に瀕している。「もともと、昨年後半から坂本誠志郎(28)や小野寺暖(24)などお気に入りの選手を重用する“エコ贔屓采...
記事全文を読む→好プレーのたびに満面の笑みで腕を突き上げてきた虎の指揮官の様子がおかしい。腹心エースの離脱に新クローザー候補の乱調が重なり、チームは屈辱の開幕9連敗から12球団最速の10敗目に到達。もはや、上辺だけの精神論ではカバーできないほどメンタルはギ...
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