巨人の主砲・岡本和真内野手の試合中の行為が、物議を醸している。その場面は、6月29日に福島県の郡山で行われた対中日戦の6回裏に訪れた。「岡本が先頭打者として迎えた3打席目、中日の先発・高橋宏斗がフルカウントから投じたスプリットにタイミングが...
記事全文を読む→中日
中日の根尾昂が6月19日の巨人戦で、外野手登録のまま9回二死から登板。主砲・岡本和真を149キロの高め直球で空振り三振に抑え、投手転向初陣を飾った。3万1590人のファンの盛り上がりが最高潮に達した瞬間だった。交流戦終了のタイミングで立浪和...
記事全文を読む→「いままでやってきたことがまったくゼロになることはない。過去に野手から投手になった例が少ないのは聞いていますが、僕は僕なので。しっかりやれることをやっていきたい」6月15日、バンテリンドームナゴヤでの全体練習終了後にこうコメントし、「野手か...
記事全文を読む→中日ドラゴンズの根尾昂が投手に転向すると、立浪和義監督が発表した。大阪桐蔭時代には17年、18年の選抜高校野球大会で優勝投手となった根尾。19年のドラフトで中日に1位指名されてからは、野手1本でやっていた。しかし立浪監督は今年2月の春季キャ...
記事全文を読む→ついに決断を下した。球界最年長の中日・福留孝介について、立浪和義監督が無期限で2軍に降格させることを、6月12日の交流戦試合後に明かした。今シーズンは開幕スタメンに入りながらも、出場22試合でヒットはわずかに1本。打率0割4分3厘、3打点と...
記事全文を読む→セ・リーグの最下位に転落した中日が来季、「清原和博入閣」という「禁じ手」に打って出る可能性が高まっている。セ・パ交流戦での成績もパッとせず、ついにリーグ最下位に転落した立浪中日。シーズン前は、待望のミスタードラゴンズの監督復帰で、ファンの期...
記事全文を読む→プロ野球セ・パ交流戦で7勝11敗と12球団中11位の中日は、6月13日の日本ハム戦でも完封負け。この試合途中、陣取った一塁ベンチ前で怒号が飛んだ。「目を覚ませ、お前ら。いつまで甘えてやってんねん、野球を。その気でやらんかい、アホ!」5回の攻...
記事全文を読む→中日ドラゴンズの中村紀洋1軍打席コーチが5月23日から2軍打撃コーチに降格したが、球界内では今オフ、「あの超大物のコーチ就任の布石か」と注目されている。波留敏夫2軍打撃コーチとの入れ替えについて、立浪和義監督は詳細について今まで語っていない...
記事全文を読む→中日、阪神、楽天で監督を務め、「燃える闘将」の異名も取った星野仙一氏が、退場宣告を受けたのは合計6回だ。1987年からセ・リーグ審判員となり、昨年まで35年間在籍、2598試合に出場した元審判員の杉永政信氏が、元巨人・上原浩治氏のYouTu...
記事全文を読む→ルーキーイヤーの1987年に最多奪三振で新人王に輝くと、89年には2度目の最多奪三振と最多勝も獲得。近鉄、巨人、横浜で活躍した阿波野秀幸氏が、大久保博元氏のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉に登場した(5月6日付け投稿回)。...
記事全文を読む→巨人キラーで知られる左腕・川口和久氏が、広島から巨人にFA移籍したのは1995年。元フジテレビアナウンサー・田中大貴のYouTubeチャンネル〈田中大貴のアスリートチャンネル【アスチャン】〉に川口氏が出演した際、当時のことを赤裸々に明かした...
記事全文を読む→中日ドラゴンズの落合博満元監督と言えば、2003年シーズンオフに監督就任すると、派手な補強はせず、「各自の実力の10%アップで優勝できる」と自陣に言い放ったのは有名な話。有言実行とばかりに、その年にリーグ優勝を果たしたのだから、お見事としか...
記事全文を読む→開幕から9連敗。セ・リーグ単独ワースト記録となった阪神タイガース・矢野燿大監督(53)に「途中休養説」が急浮上している。「9連敗を喫した4月3日の巨人戦では、初回から中田翔に満塁弾を食らうなど、大量9失点。チーム防御率はセ・リーグで唯一5点...
記事全文を読む→2004年から11年までの在任中に中日ドラゴンズを4度のリーグ優勝に、中でも07年には日本一にも導いた落合博満監督。「オレ流」とも称される采配で、冷徹にして非情、飄々としたイメージが強いのだが、実は温情派で、涙もろかったといった意外なエピソ...
記事全文を読む→