セ・パ両リーグで本塁打王に輝いた元スラッガー・山崎武司氏が8月10日、YouTubeチャンネル〈ピカイチ名古屋チャンネル〉に出演。99年のシーズンを振り返った。この年、中日ドラゴンズは星野仙一監督のもと、11年ぶりのリーグ優勝に輝いた。山崎...
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7月末のオールスターゲーム後の後半戦で、ヤクルトと巨人相手に2カード続けて勝ち越した阪神。矢野燿大監督は、今季の成績がAクラスかBクラスかで「来季の仕事」が大きく変わると言われている。まだまだ予断は許さないが、監督にとってはまずは上々の後半...
記事全文を読む→巨人・桑田真澄投手チーフコーチとの現役時代の対戦について「申し訳なかったと謝りますけど…」と懺悔したのは、元中日・横浜の捕手・中村武志氏である。YouTubeチャンネル〈野球いっかん!〉で7月20日、桑田の打撃力を回想。なにしろ投手ながら、...
記事全文を読む→立浪和義監督率いる中日が相変わらず苦戦している。10日の広島戦は序盤の2得点を中継ぎ投手が守り切って辛勝したが、この時点で、セ・リーグ首位でマジック49が点灯するヤクルトとは19ゲーム差。ただクライマックスシリーズに出場できる3位広島までは...
記事全文を読む→7月8日、オリックスの後藤駿太と中日の石岡諒太の交換トレードが成立したことが両球団から発表された。後藤は2010年ドラフト1位でオリックスに入団。「上州のイチロー」として期待され、堅守の外野手としてプレーしていたが、ここ数年はパッとしない状...
記事全文を読む→日本テレビ系列の中京テレビが6月27日に公式ツイッターでつぶやいた内容が、中日ファンの怒りを買って炎上している。同局では7月6日に、全国ネットの巨人対ヤクルト戦を差し替えて、横浜スタジアムからDeNA対中日戦を生中継する。解説は中日OBの中...
記事全文を読む→巨人の主砲・岡本和真内野手の試合中の行為が、物議を醸している。その場面は、6月29日に福島県の郡山で行われた対中日戦の6回裏に訪れた。「岡本が先頭打者として迎えた3打席目、中日の先発・高橋宏斗がフルカウントから投じたスプリットにタイミングが...
記事全文を読む→中日の根尾昂が6月19日の巨人戦で、外野手登録のまま9回二死から登板。主砲・岡本和真を149キロの高め直球で空振り三振に抑え、投手転向初陣を飾った。3万1590人のファンの盛り上がりが最高潮に達した瞬間だった。交流戦終了のタイミングで立浪和...
記事全文を読む→「いままでやってきたことがまったくゼロになることはない。過去に野手から投手になった例が少ないのは聞いていますが、僕は僕なので。しっかりやれることをやっていきたい」6月15日、バンテリンドームナゴヤでの全体練習終了後にこうコメントし、「野手か...
記事全文を読む→中日ドラゴンズの根尾昂が投手に転向すると、立浪和義監督が発表した。大阪桐蔭時代には17年、18年の選抜高校野球大会で優勝投手となった根尾。19年のドラフトで中日に1位指名されてからは、野手1本でやっていた。しかし立浪監督は今年2月の春季キャ...
記事全文を読む→ついに決断を下した。球界最年長の中日・福留孝介について、立浪和義監督が無期限で2軍に降格させることを、6月12日の交流戦試合後に明かした。今シーズンは開幕スタメンに入りながらも、出場22試合でヒットはわずかに1本。打率0割4分3厘、3打点と...
記事全文を読む→セ・リーグの最下位に転落した中日が来季、「清原和博入閣」という「禁じ手」に打って出る可能性が高まっている。セ・パ交流戦での成績もパッとせず、ついにリーグ最下位に転落した立浪中日。シーズン前は、待望のミスタードラゴンズの監督復帰で、ファンの期...
記事全文を読む→プロ野球セ・パ交流戦で7勝11敗と12球団中11位の中日は、6月13日の日本ハム戦でも完封負け。この試合途中、陣取った一塁ベンチ前で怒号が飛んだ。「目を覚ませ、お前ら。いつまで甘えてやってんねん、野球を。その気でやらんかい、アホ!」5回の攻...
記事全文を読む→中日ドラゴンズの中村紀洋1軍打席コーチが5月23日から2軍打撃コーチに降格したが、球界内では今オフ、「あの超大物のコーチ就任の布石か」と注目されている。波留敏夫2軍打撃コーチとの入れ替えについて、立浪和義監督は詳細について今まで語っていない...
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