NHKの大河ドラマ「どうする家康」で有村架純が演じるのは、徳川家康の最初の正妻「瀬名(築山殿)」。歴史上、なかなか悪評に満ちた女性だが、83年の大河「徳川家康」で瀬名役を演じ、大きな話題を呼んだのが、当時24歳の池上季実子だった。池上の祖父...
記事全文を読む→会見
先日、チケットぴあのサイトを見ていると、カルーセル麻紀が3月28日に札幌市で開催するイベント告知を目にした。今年で傘寿(80歳)を迎えるというカルーセル。同イベントには、同郷の直木賞作家・桜木紫乃や、女装家でタレントのミッツ・マングローブも...
記事全文を読む→お笑い界の名バイプレーヤーと言われた笑福亭笑瓶さんが、急性大動脈解離のため2月22日、66歳の若さで亡くなった。報道陣に囲まれ「師匠より先に逝くっておかしいじゃないですか」と悔しそうに語る師匠・笑福亭鶴瓶の言葉を聞き、ふとどこかで同じコメン...
記事全文を読む→今年、広島から5年ぶりに古巣・巨人に復帰した長野久義が「やらかした」ことがいまだに語り草になっているという。長野が事件を起こしたのはキャンプ中のある夜だった。その日、米メジャーリーグ・レンジャーズとのマイナー契約を結んだばかりの筒香嘉智がリ...
記事全文を読む→早いもので、すったもんだの末に開幕した東京五輪からすでに1年半以上が経ってしまった。そしてこの大会が「汚れた五輪」だったことに異論を挟む者はいないだろう。開会式前から演出者や作曲者の不祥事が伝えられたことも、いまだ記憶に新しい。そして、つい...
記事全文を読む→メジャーリーグ・カージナルス所属でワールド・ベースボール・クラシック日本代表のラーズ・ヌートバーも大谷翔平同様、3月6日から代表試合に出場可能となり、阪神との強化試合でいきなり先制打を放った。「1番・センター」で出場すると、初打席でセンター...
記事全文を読む→メジャーリーグ・エンゼルス所属でワールド・ベースボール・クラシック日本代表の大谷翔平が3月6日、阪神との強化試合でいきなり3ランを連発し、その存在感を見せつけた。3月末でスポーツキャスターを卒業し、スタジオのメインキャスターに転じるテレビ朝...
記事全文を読む→ベルリン国際映画祭で東日本大震災をベースに描いた、新海誠監督の映画「すずめの戸締まり」が2月24日に上映され、集まった世界の映画ファンを魅了した。さっそく宮城県石巻市に住む国際映画祭好きの友人から電話があり、しばし、映画談議に花を咲かせたも...
記事全文を読む→元V6の井ノ原快彦が06年4月にスタートした前身の「警視庁捜査一課9係」から足掛け17年にわたり、刑事役を務める人気ドラマシリーズ「特捜9」のセッション6が、4月5日からテレビ朝日系で放送されることになった。井ノ原は俳優やテレビ番組MCとし...
記事全文を読む→宮沢りえ主演の舞台「アンナ・カレーニナ」が2月24日から「Bunkamuraシアターコクーン」で上演されている。同作はロシアの文豪、トルストイの長編小説が原作。19 世紀後半のロシア貴族社会を舞台に、政府高官の妻で社交界の華だったアンナが貴...
記事全文を読む→俳優業のみならず、芸能界No.1の実力を誇るプロ雀士しても活動。現在開催中の「Mリーグ2022-23」に「TEAM雷電」の一員として出場している萩原聖人である。そんな萩原が、とんでもない騒動に巻き込まれたことがあった。それが94年10月から...
記事全文を読む→あの物怖じしない、あっけらかんとした物言いに、もはや爽快感すら覚えてしまう人は多いのではないか。国生さゆりが2月17日の「5時に夢中!」(TOKYO MX)に生出演したのだが、「男運が悪すぎる」というテーマで、ズバズバと言い放ったのだ。2度...
記事全文を読む→沢田研二が2月14日、主演映画「土を喰らう十二ヵ月」で、第77回毎日映画コンクールの男優主演賞に輝き、表彰式にVTRで登場。「こういう賞には縁がないと思っておりましたので、この年になってこういう賞を頂くと、まだ頑張らないといけないなと思いま...
記事全文を読む→元SMAPのオートレーサー・森且行が、日本一の栄冠から衝撃の大事故を経て、執念の復帰への2年間に密着した番組「情熱大陸」(TBS系)が2月19日に放送され、大きな反響を呼んだ。アイドルから転身し、3度のGII勝利、そして2度のGI制覇。20...
記事全文を読む→