5月24日に開幕したセ・パ交流戦の初戦で、巨人がオリックスに4-2で勝利した。これで原辰徳監督の通算勝利数が「1181」に到達、闘将・星野仙一氏に並び、監督通算勝利数で10位タイとなった。栄えある1位には、南海ホークスの黄金時代を築いた鶴岡...
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現在、右ヒザのけがで戦線離脱中の坂本勇人に代わり遊撃手を務めるのは、2020年ドラフト3位で巨人入りした、中山礼都。坂本に負けず劣らず堅守ぶりを見せ、打っては5月19日の広島カープ戦で初打点を記録するなど、もっか売り出し中の若手である。振り...
記事全文を読む→「大勢が抜いたとかって、大勢のお陰でオレも(スポーツ紙の)一面に出ちゃってビックリしたよ」こう語ったのは、主に巨人で活躍した左腕・角盈男氏である。巨人のルーキー・大勢が8セーブ目を挙げたのは、去る4月13日の対DeNA戦。それまで、巨人の新...
記事全文を読む→巨人・原辰徳監督の現役時代を振り返り、「人生最高の打席」を訊ねたところ、1992年7月5日に神宮球場で行われた「ヤクルト×巨人」戦のホームランだった──。巨人の中軸として活躍した岡崎郁氏のYouTubeチャンネル〈アスリートアカデミア【岡崎...
記事全文を読む→あのイチロー氏が憧れたことでも有名な、元巨人・篠塚和典氏。絶妙なバットコントロールから「安打製造機」と称され、1984年、87年に首位打者のタイトルを獲得した。その篠塚氏が、元巨人・岡崎郁氏のYouTubeチャンネル「アスリートアカデミア【...
記事全文を読む→巨人の原辰徳監督が、元巨人・岡崎郁氏のYouTubeチャンネル〈アスリートアカデミア【岡崎郁 公式チャンネル】〉に出演。現役時代に名作と思っていた映画、そして60歳を過ぎて観たいドラマは意外にも、名セリフが際立つ人気作だと明かしている。4月...
記事全文を読む→2017年、ドラフト会議の目玉は、早稲田実業高校の清宮幸太郎だった。リトルリーグ時代には、投手の活躍で「和製ベーブ・ルース」とも称され、高校通算111本塁打は史上最多記録。ドラフトでは、PL学園の福留孝介(中日ドラゴンズ)に並ぶ高校生最多と...
記事全文を読む→巨人・坂本勇人の守備が「何かおかしい」ともっぱらだ。「19年から3年連続ゴールデングラブ賞を受賞している坂本の昨季の失策は『4』。それが今季は4月27日時点で『5』と、既に前年を上回っており、規定打席到達者の中で失策王となっています」首をひ...
記事全文を読む→元巨人・岡崎郁氏のYouTubeチャンネル「アスリートアカデミア【岡崎郁 公式チャンネル】」に、巨人の原辰徳監督が出演。「原監督の言動が長嶋終身名誉監督とダブってきたと思うのは私だけでしょうか」「長嶋さんを彷彿させる、パーン!が。」といった...
記事全文を読む→セ・リーグで首位争いをする巨人の原辰徳監督が、好調の理由について「選手だけでなく、コーチも褒めること」と極意を語った。原監督が典型例として挙げたのは、4月3日の「巨人VS阪神」(東京ドーム)。元巨人・岡崎郁氏のYouTubeチャンネル「アス...
記事全文を読む→日本プロ野球界において、完全試合達成者は15人。400勝投手の金田正一氏(国鉄)、2リーグ制以降に3度のノーヒットノーラン(うち完全試合1試合)を達成した外木場義郎氏(広島)などの名投手が名を連ねているが、平成以降は“巨人三本柱”の槙原寛己...
記事全文を読む→巨人の4番打者で、1000試合以上に出場した選手は4人しかいない。川上哲治氏(1658試合)、長嶋茂雄氏(1460試合)、王貞治氏(1231試合)、そして、現在巨人の監督を務める原辰徳氏(1066試合)だ。その原氏が、元巨人・岡崎郁氏のYo...
記事全文を読む→ほぼ毎シーズン、セ・リーグの順位予想では優勝候補に挙がる頻度の高い、巨人。2019、20年と連覇するも、日本シリーズでは福岡ソフトバンクホークス相手に2年連続で4連敗を喫し、昨年は後半戦に失速、3位に甘んじる結果となった。この状況を、巨人の...
記事全文を読む→興味深い言動で日本プロ野球を盛り上げる、BIG BOSSこと、北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督。メディアにも数多く出演するなど、これまでの監督像とはかけ離れた規格外の姿を見せているが、ベテラン監督のこの方も負けてはいない。今季、監督...
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