最初に言いますが、安全保障の専門家としては、今回の「反撃能力」の保有を明記した「安保3文書」はよく練られたものだと評価しています。もちろん反対派が猛反発していることは承知していますが、中国がドンドン軍拡している現状では、日本も対抗しなければ...
記事全文を読む→岸田文雄
23年10月から始まる「インボイス制度」で年間売上高1000万円以下のフリーランスはかなりの打撃を受けることになります。手間ひまもかかるが、これまで払わなくてよかった税金を払わなければいけないことになります。それじゃ登録しなければいいかと言...
記事全文を読む→岸田文雄総理(65)は完全に負のスパイラルに入っている状態です。何をやっても支持率は下がりっぱなし。例えば、閣僚の首を切るにしても、後手後手で追い込まれてやったにすぎません。普通なら「よく切った」となるところが、「なんで今頃」と批判を浴びて...
記事全文を読む→岸田政権は基本アベノミクスの踏襲です。これまでは最終的に安倍元総理がOKを出せば党内をまとめてもらうことができました。ところが、7月の銃撃事件で岸田総理の政治基盤がガラッと弱体化してしまいました。防衛費をGDP比2%に上げる話も、そもそもは...
記事全文を読む→秋の臨時国会で旧統一教会(世界平和統一家庭連合)関連法案(被害者救済新法と改正消費者契約法)をなんとか成立に持ち込んだ、岸田文雄総理。返す刀で、政府は旧統一教会に対して、宗教法人法に基づく2度目の質問権行使に踏み切るなど、問題解決の本丸とさ...
記事全文を読む→12月18日に大円団を迎えたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。主人公の北条義時、北条政子の妹役を好演したのは宮沢エマである。10年前に「宮沢喜一元総理の孫タレント」としてデビューしたが、台本や演出によるものとはいえ、祖父譲りのインテリを鼻...
記事全文を読む→行きすぎた言動は命取りだ。講演で若い女性向けマーケティング戦略を「生娘シャブ漬け」とたとえた吉野家常務も解任された。「ただでさえ『つゆだく』と注文するのは卑猥で恥ずかしいのに、今回の一件でさらに女性客が遠のいちゃうかもよ」(デーブ氏)何も女...
記事全文を読む→元衆院議員でタレントの杉村太蔵が、11月26日放送の情報バラエティー番組「今田耕司のネタバレMTG」(読売テレビ)に出演。閣僚3人が相次いで辞任する事態になんと、岸田文雄首相をねぎらったのだ。この日の放送では国会を混乱させている“辞任ドミノ...
記事全文を読む→翻って、八方塞がりでは韓国に負けていないのが、我が国の不人気宰相だ。すでに党内からも、岸田下ろしが始まっているという。「山際氏に続き、事務所費問題の寺田稔総務相(64)、秋葉賢也復興相(60)の順での辞任ドミノが始まるかと思いきや、『死刑の...
記事全文を読む→政権末期ぶりではお隣り、韓国の尹錫悦大統領(61)が一歩独走している。国際部記者が説明する。「今年5月に就任しましたが、元検事総長ながら政治経験ゼロだけに、当初から支持率は50%程度と低かった。むしろ、その美人妻・金建希夫人(50)のほうが...
記事全文を読む→国内では円安・物価高にコロナ第8波の兆し、国外では北朝鮮がミサイル連発と、まさに内憂外患の岸田内閣。さらに国会でも閣僚の不祥事で相次ぎ炎上し、就任1年で背水の陣に追い込まれた。支持率ダダ下がりで、気づけば韓国大統領と肩を並べる始末で、ついに...
記事全文を読む→岸田文雄総理は11月13日にカンボジアのプノンペンで開かれた東アジアサミットで「東シナ海では、中国による日本の主権を侵害する活動が継続、強化されている」と、中国を名指しで批判した。政治部デスクが言う。「旧統一教会問題に加え、辞任した山際大志...
記事全文を読む→岸田文雄総理が最も恐れる「辞任ドミノ」が現実のものとなりつつある。旧統一教会(世界平和統一家庭連合)とズブズブの関係にあった山際大志郎氏が経済再生担当大臣の辞任に追い込まれたのが10月24日。その後、11月11日には葉梨康弘法務大臣も辞任を...
記事全文を読む→「現実的に検討を加速している」もはや意味不明の「検討士」ぶりで、いよいよ政権運営が危うくなってきた岸田文雄総理。一方、梨泰院の雑踏圧死事故で窮地に追い込まれているのが、韓国の尹錫悦大統領。国民総スカンのトップ2人は、どっちが先に辞めるでショ...
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