筒香嘉智は打率4割と交流戦は絶好調だが、通常シーズンが恋しいようだ。それも、巨人戦が…。「巨人戦の試合前、必ず見せるのがマギーとの会話なんです。打撃練習を中断して、話しこんでいます。かなり仲が良いと見ていいでしょう」(球界関係者)筒香、マギ...
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巨人のカリスマ・上原浩治の登板間隔が空き過ぎている。DeNA戦で救援に失敗して以降(4月10日)、連投はなくなり、5月に入って投げたのは4試合。(30日時点)。高橋由伸監督は意図的に“温存”させているようだ。「僅差でのゲームで使わなくなりま...
記事全文を読む→世間を騒がせ続ける日本大学アメフト部員による悪質タックル問題。5月22日にはタックルを仕掛けた当事者であるアメフト部員が記者会見に臨み、危険タックルが内田正人前監督とコーチ陣の指示であることを明らかにした。これを受ける形で、当事者の前監督と...
記事全文を読む→5月16日に放送された「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に、長嶋一茂が出演。自身が所属したジャイアンツへの思いを語った。「番組で『人生で一番イライラした瞬間』について『中学時代に見た、当時監督を務めていた父親(長嶋茂雄)の解任会見』と...
記事全文を読む→阪神、中日との連戦をともに勝ち越し、ヨシノブ巨人が首位広島の追撃態勢に入った。昨季の今頃は球団史上ワーストとなる13連敗に踏み込んだころであり、今年は投打ともに戦力が充実していると見ていい。「岡本(和真)の活躍が大きい。若手が活躍すると、チ...
記事全文を読む→“生え抜きの新4番バッター”が誕生するか否かは、ベテラン・阿部慎之助の決断次第だ。「チーム内外から岡本和真の打順に関する議論が交わされています。プロ4年目でようやくその才能が開花しました。今こそ、岡本を4番に昇格させて鍛え上げるべきだと主張...
記事全文を読む→本当はやりにくいのではないか…。パ・リーグで大差の最下位にある東北楽天と、勝率5割ラインで悪戦苦闘している巨人には、監督よりも強い影響力を持つ参謀役がいる。「楽天には、佐藤義則コーチがソフトバンクから帰還しました。かつて田中将大を育てたよう...
記事全文を読む→ヨシノブ巨人が波に乗りきれない。甲子園で3連勝したものの、まだ勝率5割ラインをクリアしていない。このままでは、「オープン戦で好成績を残したチームはペナントレース序盤でつまずく」の悲劇も、踏襲されそうだ。「昨年、オープン戦首位だったのは、千葉...
記事全文を読む→金本阪神が本拠地甲子園球場で宿敵・巨人に3連敗を喫した。これで、東京ドームでの開幕カードから数えて、「対巨人5連敗」。今年は“あの伝説の日”を無事に勝利して乗り切っていただけに、チーム関係者のショックも大きそうだ。伝説の日とは4月18日。1...
記事全文を読む→この17年はキャンプ期間中、内野守備に課題があるという理由で首脳陣から左翼コンバートのプランも断行され、徹底的な外野の守備練習が繰り返された。井端弘和内野守備走塁コーチ(42)が付きっきりで指導する場面が多く見られるようになる。「本来ならば...
記事全文を読む→そんな岡本の強いハートについて、実は松井氏も2年前の時点で見抜き、スーパースターになる素質を確信していたという。「和真を相手に宮崎キャンプでマンツーマン特訓を終えたあと、松井さんは親しい人に対し、『時期はまだ先になるかもしれないけど、そのう...
記事全文を読む→エース菅野が打ち込まれ、暗雲漂う巨人にあって、期待の若武者が派手な活躍を見せている。ついに覚醒した4年目の大砲が持ち前の強心臓を発揮して“生え抜きスター”の座を勝ち得ようとしている。開幕カードの巨人VS阪神は、岡本和真(21)が連日にわたっ...
記事全文を読む→テリー続けてキャッチャーは、小林(誠司)で決まりですかね。では、ファーストは?里崎岡本(和真)と阿部(慎之助)の併用で。実は僕、岡本に期待しているんですよ。テリーへェ、それはまたどうして?里崎バッティング練習を見たら、予想よりはるかによかっ...
記事全文を読む→千葉ロッテマリーンズの捕手・打者としてチームを牽引。06年のWBCでは代表に選出され、世界一に貢献した“ラッキーボーイ”として大いに注目された里崎智也氏。現役引退後も野球解説者としてその慧眼をフルに発揮、今年のプロ野球順位予想を天才テリーに...
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