ファン・フェスティバルではランボルギーニ・カウンタックに乗ってグランドに登場するなど、なにかとド派手なパフォーマンスで知られる日本ハムの新庄剛志監督。常識にとらわれず自由奔放に行動するため、「宇宙人」と呼ばれることがあるが、実は誰よりも選手...
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巨人が前中日のライデル・マルティネスに続いて、田中将大とも契約基本合意をする中、パ・リーグの金満球団ソフトバンクは、レッドソックス傘下3AウースターをFAとなった上沢直之を獲得した。上沢には12年間在籍した日本ハムからも、単年でのオファーが...
記事全文を読む→楽天から自由契約となった田中将大をめぐって、球界内でチキンレースが始まろとしている。スポーツ紙遊軍記者は、現状を次のように話す。「田中は確かに名前はありますが、実力が低下しているのは誰の目にも明らか。ただ、200勝まであと3勝に迫っており、...
記事全文を読む→日本ハム・清宮幸太郎の「放出話」が再燃する可能性が出てきた。スポーツ紙遊軍記者が、清宮が置かれた現状を説明する。「侍ジャパンのメンバーに選出されて『プレミア12』に出場していますが、あまりいいところがない。同じ左バッターを代打に出されたり、...
記事全文を読む→日本ハムの悲願の初Vの秘密兵器は「第二のオリエント・エクスプレス」か。日本ハムは11月12日、今季の台湾プロ野球MVP投手、古林睿煬(グーリン・ルェヤン/統一)の優先交渉権を獲得した。古林はポスティングシステムを利用しての海外移籍を希望して...
記事全文を読む→メジャーリーグ、パドレスのダルビッシュ有が11月8日、古巣である日本ハムの本拠地「エスコンフィールド北海道」を初訪問した。秋季キャンプ中の現地では、午前中は部屋から練習を見学、午後からはグラウンドで体を動かして、旧知の選手との再会を喜んだ。...
記事全文を読む→就任3年目で初めてクライマックスシリーズに進出、ファーストステージ突破(10月17日時点)まで果たした日本ハムの新庄剛志監督(52)。熱戦の裏側ではBIGBOSSの去就が浮上していた‥‥。就任1、2年目は最下位に終わり背水の陣で迎えた今年。...
記事全文を読む→毎年のように紛糾する「プロ野球ドラフト会議」が、10月24日に開催された。今年は投手は金丸夢斗(関西大学)、野手は宗山塁(明治大学)と、投打の目玉選手がドラフト前から大いに盛り上げてくれた。ドラフト制度は1964年、パ・リーグのオーナー懇談...
記事全文を読む→新庄剛志監督の去就が不透明な日本ハムの次期監督候補に、今季限りでオリックスを退団した中嶋聡氏が急浮上しているという。スポーツ紙ベテラン遊軍記者は次のように話す。「仮に新庄監督が退任した場合、稲葉篤紀2軍監督の昇格が既定路線のように言われてい...
記事全文を読む→11月9日に開幕するプロ野球の「ラグザスpresents第3回プレミア12」をめぐり、キューバ代表チームに問題が起きている。スポーツ紙記者が言う。「中日の守護神ライデル・マルティネスの去就がどうなるのか、不透明なままです。来季、どのチームに...
記事全文を読む→入団時にはあれほど騒がれながら、これまで中途半端な成績しか残してこなかった日本ハムの清宮幸太郎が今季、初の打率3割でフィニッシュした。今季の清宮は1月の自主トレ中に左足首を捻挫して、開幕2軍スタート。4月19日に1軍昇格を果たしたが、その後...
記事全文を読む→もう遅い?いや、それとも…。今、日本ハムの2軍で、その去就が注目されている選手がいる。若林晃弘だ。開幕直前の3月11日に交換トレードで巨人から移籍したが、チャンスをモノにできず、しかも左太腿の肉離れで2軍落ち。4月には2軍戦に出場するも、ま...
記事全文を読む→今季のレギュラシーズンでの登板が消滅した楽天・田中将大の他球団移籍が、水面下で進行しているという。田中は9月28日のオリックス戦で今季初登板、初先発したが、5回93球を投げて4失点。負け投手となり、翌30日には1軍出場選手登録を抹消された。...
記事全文を読む→日本シリーズ対策よりも、まずはクライマックスシリーズの突破だろう。9月最後の西武戦で「1塁・レイエス、二塁・郡司」の仰天布陣で臨んだ日本ハム。試合中も右翼でスタメン出場した水谷瞬を中堅の浅間大基と入れ替え、終盤には中堅に回った水谷を、左翼の...
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