さらに、新種牡馬を狙い撃ちといきたい。7勝を上げて新種牡馬ランキングの第1位にいるカジノドライヴだ。どの馬も馬体がたくましいうえに、スピードとパワーを兼ね備えているところが魅力。父マインシャフトが数多くのGI勝利馬を送り出しているように、血...
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6年ぶりに年間100勝を達成しそうな武豊(46)にも注意が必要だ。実は今年、逃げて最も好成績を収めている騎手が武なのである。159回の連対のうち28回が逃げてのもの(10月25日現在)。このような騎手は他にいない。以前は「タメ殺しの豊」と揶...
記事全文を読む→今週は京都で「エリザベス女王杯」が行われる。昨年の覇者で連覇を狙うラキシス、オークス以来2度目のGI制覇をもくろむヌーヴォレコルトなど、好メンバーがそろった。はたして、秋の女王の座に就くのはどの馬か!エリザベス女王杯が今週のメイン。ショウナ...
記事全文を読む→元騎手でターフライターの細江純子氏は言う。「デムーロ騎手はアグレッシブな騎乗ぶりで、ズブい追わせるタイプの馬を頑張らせるのが上手。ノッてくると固め打ちするから、そのへんを見落とさないようにしたい。確かにゲートの出の悪さを指摘されますが、本人...
記事全文を読む→秋競馬は後半戦に入り、GIが8レースも控えるなど、いよいよ大きな盛り上がりを見せている。そこでフトコロを温めるための、とっておき馬券作戦を。他では読めない特捜データをタップリと提供しよう。馬券の検討をするうえでまず、馬場状態がどうなっている...
記事全文を読む→今週は東京で長距離のハンデ重賞「アルゼンチン共和国杯」、京都では「チャンピオンズC」の前哨戦「みやこS」が行われる。来週から7週連続でGI戦が続くだけに、今週はたっぷりと軍資金を稼いでおきたいところだ。怒濤のGI戦が続いている中、今週はその...
記事全文を読む→今週は東京で「天皇賞・秋」が行われる。GI馬5頭を含む豪華メンバーが顔をそろえる中、スプリンターズS&秋華賞と、秋のGIを連続的中させて勢いに乗る万券王・水戸は、ラストインパクトに白羽の矢を立てた。GI戦が続く秋競馬。今週のそれは中距離の王...
記事全文を読む→今週は京都で牡馬クラシック最終戦「菊花賞」が行われる。3歳世代の中心的存在だった2冠馬ドゥラメンテがリタイア。しかも全馬未知の距離での戦いだけに大波乱もありそうだ。はたして最後の1冠はどの馬の手に!3歳クラシックの締めとなる大一番、菊花賞が...
記事全文を読む→今週は京都で「秋華賞」が行われる。レッツゴードンキ、ミッキークイーンの両GI馬が人気を集めそうだが、前哨戦を制したタッチングスピーチなど新興勢力も虎視眈々。はたして牝馬クラシック最後の1冠はどの馬に!秋のGI第2弾。今週のメインは、3歳牝馬...
記事全文を読む→今週から東西ともに舞台を移し、東京で「毎日王冠」が行われる。GI馬5頭のほか、力量馬がそろう中、万券王・水戸は唯一の3歳馬アンビシャスを穴馬に指名した。一方、「京都大賞典」は、少頭数ながら人気は割れそう。秋の東京開催。その第1週のメインは天...
記事全文を読む→いよいよ秋のGIシーズンに突入だ。今週中山で行われる「スプリンターズS」は、香港からリッチタペストリーが参戦予定。一方、迎え撃つ日本勢のスプリント戦線は混迷を極めるだけに、大波乱の可能性も十分ある。秋の最初のGI戦、短距離界の王者決定戦であ...
記事全文を読む→競馬界の番長こと藤田伸二騎手(43)が突然引退を表明。その“引退ショー”が幕を切ったのは札幌競馬最終日の9月6日だった。スポーツ紙記者が話す。「7R終了後、騎手免許の取消願いを叩きつけるように提出するや、JRAの職員が引退会見やセレモニーに...
記事全文を読む→クラシック3冠目「菊花賞」「秋華賞」を目指し、牡牝ともにトライアルがスタート。中山で「セントライト記念」、阪神では「ローズS」が行われる。春GI戦線で活躍した馬か、夏の上がり馬か。馬券的には難解な戦いだ。9月21日のメイン、セントライト記念...
記事全文を読む→夏競馬も最終週!今週は「新潟記念」が行われる。昨年は10年ぶりに1番人気馬が馬券になったが、ハンデ重賞だけに今年も大波乱がある!?一方「小倉2歳S」は1、2番人気馬がそろって馬券になりやすい堅めの傾向。夏の新潟競馬。その掉尾を飾るのが、新潟...
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