そして今年12月11日、この「ハニトラ騒動」が広く知れ渡ることになる。市川市議会の定例会で、小泉文人市議会議員(52)が、件の写真を提示。そこに写る男性が幸太郎氏だと説明して、甲市長に質問をぶつけたのだ。「この写真を有権者である市民に実費2...
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X氏の指揮のもと、ハニトラ作戦が決行されたのは23年8月23日。幸太郎氏が2度目の県議会選挙でトップ当選を果たして4カ月半後のことだった。計画に携わった関係者C氏が語る。「作戦資金は千葉県匝瑳市のK市議を介してX氏に現金100万円が渡されま...
記事全文を読む→ローマ神話に登場するサトゥルヌスは「子に殺される」という予言を受け、我が子を次々と食い殺したという。この恐ろしい伝承は古くから絵画のモチーフとされてきた。そして本稿の主役は現役市長。“未来の政敵”と見なした実の息子を潰さんと、側...
記事全文を読む→高市早苗総理(64)との“最恐コンビ”で「責任ある積極財政」に取り組む片山さつき財務相(66)。敵は財政規律派の議員や財務官僚だけではない。政治パーティーの会場でマスコミを相手に「場外バトル」を繰り広げていた。「まさに一触即発で...
記事全文を読む→高市政権誕生の背景と、恐怖の未来を斬る。この政権の本質がわからず浮かれる阿呆どもへ向け、アサ芸初登場の御田寺圭氏が警鐘を鳴らす。高市早苗・自民党総裁が首班指名を無事に終え、内閣総理大臣となった。憲政史上初の女性首相誕生は、これまで日本にはび...
記事全文を読む→「ガラスの天井」を打ち破り、日本初の女性総理に就任した高市早苗氏(64)。“英雄”色を好むとばかりに、その半生は奔放なまでの肉食ぶりに彩られていた。時に、秘めたる「ある願望」までつまびらかにして─。「日本の未来を切り拓く責任を担...
記事全文を読む→自民党と日本維新の会の連立政権構築に向けた協議が始まり、これが成功すれば、自民党の高市早苗新総裁がめでたく首相に就く可能性が高くなってくる。ところがこの「自維連立」に対し、「土建屋政治の復活だ」との声が出ている。維新は首都機能の一部を地方に...
記事全文を読む→自民党と日本維新の会による10月15日の党首会談で、連立協議を16日から開始することが決まったが、これに慌てているのは公明党だろう。公明党の斉藤鉄夫代表は15日のBS11の番組で、自民と維新の合意について聞かれると、「数合わせではない、きち...
記事全文を読む→公明党の連立政権離脱が、思わぬ波紋を呼んでいる。トランプ米大統領の訪日が中止になる可能性まで浮上してきたのだ。永田町関係者の間では「日本のゴタゴタにトランプが愛想を尽かすのでは」との見方も広がっている。政治アナリストが語る。「トランプ大統領...
記事全文を読む→自民党総裁に高市早苗氏が選出されて以降、自民党議員の事務所には復党を申し出る電話が相次いでいる。高市氏が10月7日に発足させた新執行部人事は、総裁選で支援を受けた麻生派や旧安倍派の保守系議員に偏重しているとの見方が出ているが、「岩盤支持層」...
記事全文を読む→10月4日に投開票される自民党総裁選で、次の首相は小泉進次郎農水相、林芳正官房長官、高市早苗前経済安保相の3人に絞られつつあるが、誰も語らないのが旧統一教会の問題だ。自民党員には旧統一教会系の人間が多くいるだけに、迂闊なことで票を減らしたく...
記事全文を読む→「まずは進次郎を潰せ!」――。自民党総裁選の顔ぶれが出そろい、各候補が最初に狙うターゲットは、世論調査でトップ人気を誇る小泉進次郎農水相だ。各世論調査(9月6~7日)では、「ポスト石破」にふさわしい政治家として小泉氏と高市早苗前経済安保担当...
記事全文を読む→石破茂首相の突然の辞任表明で、自民党内は安堵と期待、そして失望が入り混じり大混乱に陥っている。そんな中、「党消滅になりかねない」という衝撃的な情報が広がり、議員たちの不安は一気に膨れ上がった。発端は、辞任会見を伝えた9月7日のフジテレビ「M...
記事全文を読む→7月の参院選で、不正な投票が大規模に行われていたことが明るみに出た。自民党から比例代表で立候補した阿部恭久氏(落選)へ投票する見返りに報酬を約束したとして、警視庁など1都7県の合同捜査本部は8月26日、パチンコ店経営の「デルパラ」(東京都港...
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