自民党と日本維新の会の連立政権構築に向けた協議が始まり、これが成功すれば、自民党の高市早苗新総裁がめでたく首相に就く可能性が高くなってくる。ところがこの「自維連立」に対し、「土建屋政治の復活だ」との声が出ている。維新は首都機能の一部を地方に...
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自民党と日本維新の会による10月15日の党首会談で、連立協議を16日から開始することが決まったが、これに慌てているのは公明党だろう。公明党の斉藤鉄夫代表は15日のBS11の番組で、自民と維新の合意について聞かれると、「数合わせではない、きち...
記事全文を読む→公明党の連立政権離脱が、思わぬ波紋を呼んでいる。トランプ米大統領の訪日が中止になる可能性まで浮上してきたのだ。永田町関係者の間では「日本のゴタゴタにトランプが愛想を尽かすのでは」との見方も広がっている。政治アナリストが語る。「トランプ大統領...
記事全文を読む→自民党総裁に高市早苗氏が選出されて以降、自民党議員の事務所には復党を申し出る電話が相次いでいる。高市氏が10月7日に発足させた新執行部人事は、総裁選で支援を受けた麻生派や旧安倍派の保守系議員に偏重しているとの見方が出ているが、「岩盤支持層」...
記事全文を読む→10月4日に投開票される自民党総裁選で、次の首相は小泉進次郎農水相、林芳正官房長官、高市早苗前経済安保相の3人に絞られつつあるが、誰も語らないのが旧統一教会の問題だ。自民党員には旧統一教会系の人間が多くいるだけに、迂闊なことで票を減らしたく...
記事全文を読む→「まずは進次郎を潰せ!」――。自民党総裁選の顔ぶれが出そろい、各候補が最初に狙うターゲットは、世論調査でトップ人気を誇る小泉進次郎農水相だ。各世論調査(9月6~7日)では、「ポスト石破」にふさわしい政治家として小泉氏と高市早苗前経済安保担当...
記事全文を読む→石破茂首相の突然の辞任表明で、自民党内は安堵と期待、そして失望が入り混じり大混乱に陥っている。そんな中、「党消滅になりかねない」という衝撃的な情報が広がり、議員たちの不安は一気に膨れ上がった。発端は、辞任会見を伝えた9月7日のフジテレビ「M...
記事全文を読む→7月の参院選で、不正な投票が大規模に行われていたことが明るみに出た。自民党から比例代表で立候補した阿部恭久氏(落選)へ投票する見返りに報酬を約束したとして、警視庁など1都7県の合同捜査本部は8月26日、パチンコ店経営の「デルパラ」(東京都港...
記事全文を読む→小泉進次郎農水相と日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)が8月21日、大阪・関西万博の会場で並び立ち、SNSにツーショットを投稿した。この“接近”が永田町を大きくザワつかせている。政治アナリストによれば「小泉氏が吉村氏の案内で...
記事全文を読む→参院選での敗北を受け、自民党総裁選を前倒しするかどうかをめぐり党内の議論が本格化している。8月19日、総裁選挙管理委員会が非公開で約1時間45分開かれ、焦点となったのは「記名投票」か「無記名投票」かという方法論だった。委員会には11人が出席...
記事全文を読む→NHKが8月9日から3日間、全国の18歳以上を対象に行った世論調査で、自民党支持層の7割が石破茂首相の続投を支持した、との結果が出た。これが党内に衝撃を与えている。先の両院議員総会では多くの議員が、石破首相の総辞職を前提とした総裁選の前倒し...
記事全文を読む→参政党は選挙期間中に訴えてきた主張をトーンダウンさせている。消費税は段階的廃止となり、核武装も「今すぐ」ではなく「議論すべき」に変わった。外国人問題も「特に外国人が優遇されている例はない」とまで言い出すほど。参政党フィーバーはやはり一過性な...
記事全文を読む→となると、自民が公明以外の他の政党と連立を組む道も出てくるが。---対象となり得る野党の条件は、今回の参院選で伸び悩んでおり、なおかつ政策面で少しでも自民と一致点があることです。逆に伸びた政党と組めば首班を明け渡すリスクがあり、自民側が嫌が...
記事全文を読む→自民党内で盛り上がる石破降ろしだが、当の総理はどこ吹く風、続投の構えだ。このままでいいはずもないが、自民も野党も明らかに駒不足。どうすりゃいいのかニッポン!三浦瑠麗氏がこの悩ましい状況を一刀両断。政権交代の勢力になり得るのは何と‥‥!---...
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