自民党幹部が回想する。「議員になりたての90年代、よく赤坂の料亭で酔うと『私は女性初の総理になる』と漏らしていた」それが今、現実味を帯びた野望となりつつある。小池氏は9月28日、みずから塾長となって政治塾「希望の塾」のウェブサイトを立ち上げ...
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東京都の予算は「年間13兆円」とスウェーデンの国家予算並み。その莫大な金の使途へ承認を与えるのが都議会だ。当然、それを牛耳るドンの力は絶大となる。「中でも内田氏の思いのままとされているのがゼネコン利権です。13年6月、大手町、丸の内、有楽町...
記事全文を読む→築地市場移転に都議の高額給与、そして東京五輪利権、次々と改革のナタを振るう東京都の小池百合子知事。そんな姿に喝采を送らなくてはいけないはずなのに、人知れずブーイングをしている男がいた。元東京都知事の猪瀬直樹氏だ。金銭スキャンダルで都知事を辞...
記事全文を読む→森氏が続ける。「自民党としてはやはり、『知事与党』になりたい。何しろ知事は都の膨大な予算権限を握っており、その点については総理大臣よりも権力を持っていますから。勝ち馬に乗ろうと考えるのは当然です。公明党票についても、支持母体の創価学会内に『...
記事全文を読む→だが、思い出していただきたい。自民党幹部に相談のないまま出馬した小池氏に、党は猛反発。小池氏は公認も推薦も得られず、自民党は増田氏を公認対抗馬として擁立する対決姿勢を見せたはずである。そして小池氏もまた選挙戦で自民党都連批判を繰り広げた。事...
記事全文を読む→参議院選挙に自由民主党から立候補した元SPEED今井絵理子の政治家としての資質が問われている。それは毎日新聞が候補者に行ったアンケートでのこと。ここでは「憲法改正に賛成か反対か」「原発は日本に必要だと思いますか」「国会議員の定数についてどう...
記事全文を読む→三原議員は「子宮頸がんワクチンの無料化」を公約に初当選を果たした。公約実現後、接種者から副作用の訴えが相次いで起きる。「三原さんはワクチンによる被害者の救済を、第一の公約に掲げてほしい」そう憤るのは、子宮頸がんワクチン被害者連絡会・神奈川県...
記事全文を読む→6月15日、「政治とカネ」の問題で、ついに舛添要一東京都知事が辞職届を提出した。事の真相を追及するよりも早く、注目は次の都知事候補に向けられている。橋下徹元おおさか維新の会代表、東国原英夫元宮崎県知事、「嵐」櫻井翔の父親である桜井俊総務省事...
記事全文を読む→7月の参院選で、自民党公認候補として出馬すると目されるSPEEDの今井絵理子。婚約者である男性が逮捕(後に処分保留で不起訴)されたものの、着々と立候補に向けて歩みを進めている。しかし、その婚約者の周りが、今も変わらずキナ臭いという。「4月1...
記事全文を読む→33年前に離婚した小泉純一郎元総理(74)の元妻が女性誌で初めて「手記」を発表した。「小泉家」の内情が隠さず語られる中、それでも明かさない、別れの理由となった“家訓”破りとは──。〈今まで小泉純一郎氏が首相に就任したり、孝太郎や進次郎が表舞...
記事全文を読む→そんな中、安倍官邸は南スーダンでPKO活動に当たっている自衛隊の「駆けつけ警護」の実施を参院選後の今年秋まで延長する方針を固めた。駆けつけ警護は安保関連法案の成立で可能になった任務だが、これについても安倍総理周辺からは、驚くべきホンネが飛び...
記事全文を読む→それにしても、かくも世論を逆なでする不用意な発言がなぜ次々と飛び出すのか。この点について、安倍政権に一定の距離を置く自民党のベテラン議員は、「党内には今、安倍一強体制にあぐらをかいた『気の緩み』が蔓延している。しかも、思慮を欠いたオソマツな...
記事全文を読む→閣僚、所属議員がスキャンダルを連発し、湯水のごとく失言を噴出させてもなお支持率急落を免れている安倍自民党。野党の体たらくが拍車をかけるその驕り高ぶりは、ア然とする大暴言のオンパレードに表れている。完全にタガが外れ、しっぺ返しも恐れない傲慢集...
記事全文を読む→参院選出馬会見を行うも、現在交際中の彼氏に逮捕歴があったと報道されたSPEEDの今井絵理子。所属事務所を通じて彼氏は不起訴となったことと詳細を知らないということを発表したが、そんな2人の“知られたくない”詳細を、2月29日発売の「週刊ポスト...
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