日曜朝の生放送の報道番組「サンデーモーニング」(TBS系)の“ご意見番”として、2000年から長らく出演していた張本勲氏が昨年末に勇退。元巨人の上原浩治氏が今年から新たなご意見番として起用され話題となった。この“ご意見番”役だが、長らく務め...
記事全文を読む→高橋慶彦
西武、中日、ダイエーのセ・パ3球団でピッチャーを務めた元プロ野球選手の杉本正氏。現役時代、タイトルには恵まれなかったものの、2ケタ勝利を挙げること3度の実績をもち、西武での1982年と、中日での86年、87年にはオールスターゲームにも出場し...
記事全文を読む→プロ野球で、昨今は自粛ムードにある観客席からのヤジだが、かつては選手ご立腹エピソードが巻き起こるヤジも多かった。阪神で活躍した元プロ野球選手の赤星憲広氏が、2008年5月25日に開催された対ソフトバンク戦後のヒーローインタビューで、客席に向...
記事全文を読む→昨年、シーズン終盤までMLBのホームランキング争いに加わっていた大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)。投げては9勝をあげ、走っては26盗塁。まさに「走・攻・守」揃った活躍だった。そんな大谷と、通算ホームラン868本の世界記録を持つ王貞治氏(...
記事全文を読む→最多勝利5回、最優秀防御率3回など数多くのタイトルに輝き、沢村栄治賞にも3回選出された、斎藤雅樹氏。「巨人三本柱」として、槙原寛己氏、桑田真澄氏とともに90年代の巨人を牽引し、「平成の大エース」と呼んでも過言ではない活躍ぶりだった。そんな斎...
記事全文を読む→主に広島カープで活躍した元プロ野球選手の高橋慶彦氏。盗塁王3度のタイトルに輝く俊足の持ち主である一方、1979年にマークした33試合連続安打は今も破られぬ日本記録だ。安定した打力を誇る選手でもあった。その高橋氏が、みずからのYouTubeチ...
記事全文を読む→「横浜一筋」17年(入団時は大洋ホエールズ)で、「ヒゲの齋藤」の愛称でも親しまれた元プロ野球選手・齋藤昭雄氏。ルーキーイヤーの1977年に8勝をあげて新人賞を獲得。82年に最優秀防御率、83年と86年には最優秀救援投手のタイトルに輝き、オー...
記事全文を読む→主に広島カープで活躍した元プロ野球選手・高橋慶彦氏のYouTubeチャンネル〈よしひこチャンネル〉の、12月17日付け投稿回に、中日ドラゴンズ、巨人、西武ライオンズのセ・パ3球団で活躍した元プロ野球選手・中尾孝義氏が出演。“一番スゴかったピ...
記事全文を読む→1986年の西武ライオンズと広島カープの日本シリーズの戦いは、熾烈を極めた。初戦は「2‐2」で引き分けるが、2戦目以降は広島が3連勝で王手。ところが、5戦目から西武が逆襲に転じた。そして、7戦目に「3‐1」で西武が“逆王手”をかけた形となり...
記事全文を読む→主に広島カープで活躍した元プロ野球選手・高橋慶彦氏と言えば、1974年にドラフト3位で広島入団。シーズン4年目の78年に129安打で初の100安打超えを達成すると、以後、12年連続で3ケタ安打、80年には最多安打(当時連盟表彰なし)にも輝く...
記事全文を読む→張本勲氏と言えば、日本プロ野球初となる3000本安打を達成し、通算安打の日本記録保持者(3085本)でもある。また、日本プロ野球において唯一500本塁打300盗塁を達成、16度のシーズン打率3割は史上最多、9年連続打率3割は史上最長を記録し...
記事全文を読む→1977年は、当時MLB記録で、世界記録だったハンク・アーロン氏(故人)の755本塁打を、巨人の王貞治氏が塗り替え、新たな世界記録保持者となった年だ。タイ記録の755本は、後楽園球場で開催された8月31日の対大洋戦、三浦道男氏から放っており...
記事全文を読む→元プロ野球選手の野村克也氏(故人)と、その愛弟子の古田敦也氏。野村氏がプロ通算26年間で2901安打を放ったのに対して、古田氏はプロ通算18年間で2097安打。生涯打率は野村氏が「.277」、古田氏は「.294」と、一見、バッターとしては甲...
記事全文を読む→主に中日ドラゴンズで活躍した元プロ野球選手・宇野勝氏。1984年には日本プロ野球において、遊撃手として初となる本塁打王を獲得。338本は、遊撃手としての通算最多本塁打記録である。しかしながら、そんな宇野氏の名前を全国区に押し上げたのは、それ...
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