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アントニオ猪木
スポーツ
モハメド・アリ 日本にと轟いた「ザ・グレーテスト」秘話!(3)あのテーマ曲はアリから贈られた
「実はね、合意していたエキシビションマッチは韓国内で行うことを計画していました。やるかやられるかの殺伐とした試合ではなく、自由にやらせてあげたかった」(新間氏)ところが、猪木戦を終えたアリの体は、すでにボロボロだったという。「アリはね、ファ…
政治
参院選に影響?大反響の「猪木VSアリ」特番に永田町から抗議の声が!
6月3日、この世を去った元ボクシングヘビー級チャンピオンのモハメド・アリ。日本では1976年にアントニオ猪木との異種格闘技戦を行ったことで知られている。6月12日にテレビ朝日系で放送された追悼特番「蘇る伝説の死闘『猪木vsアリ』」では、伝説…
スポーツ
モハメド・アリ 日本にと轟いた「ザ・グレーテスト」秘話!(2)アリは猪木をリスペクトしていた
「試合の前に、アリは後楽園で行われた猪木さんの公開練習を見たんですよ。それであまりの迫力ある技に危機感を募らせたんです。そこで、あれはダメ、これもダメとルールの変更を申し出た。でも、猪木さんは全部受け入れた。それもこれもいまさら引くに引けな…
スポーツ
モハメド・アリ 日本にと轟いた「ザ・グレーテスト」秘話!(1)不可能を可能にした世紀の一戦
モハメド・アリVSアントニオ猪木の「格闘技世界一決定戦」から40年──。試合が行われた6月26日は「世界格闘技の日」となったが、今月3日、その日を待たずしてモハメド・アリが息を引き取った。享年74歳。世紀の一戦を仕切った当時の新日本プロレス…
エンタメ
梶原一騎の「御殿と遺品」危機で長男を独占直撃!(2)大山倍達・アントニオ猪木との関係性
「スポ根」漫画という新ジャンルを開拓してきた中で親密な関係を結んでいたのが、空手家で極真会館創始者の故・大山倍達氏だった。梶原氏が20歳の時、米国から凱旋帰国した大山氏を取材して以来、交流は続き、71年には「週刊少年マガジン」(講談社)で、…
芸能
綾瀬はるか「コマネチ」披露でカメラマンが気づいた“顔面の異変”
2月28日、港区の東京プリンスホテルで行われた「第25回東京スポーツ映画大賞」に「海街diary」で主演女優賞に輝いた綾瀬はるかが登場。壇上で「コマネチ! コマネチ!」と審査員長であるビートたけしの持ちギャグを披露し、会場を爆笑の渦に包み込…
カテゴリー: 芸能
タグ: アントニオ猪木, 東京スポーツ映画大賞, 海街diary, 綾瀬はるか
スポーツ
日本を創った“荒ぶる男”たち<プロレス・格闘技編>「“力道山・ジャイアント馬場・アントニオ猪木”3巨頭の衝撃事件をグレート小鹿が激白」
敗戦後の日本人を勇気づけたのが「プロレス」である。人々は街頭テレビに熱狂し、力道山の空手チョップに声援を送った。そしてジャイアント馬場、アントニオ猪木と続く繁栄の裏面史を、最年長レスラー、グレート小鹿が証言する。──日本プロレスに入門された…
スポーツ
有名人衝撃死の真相「力道山」“最古参プロレス記者が語る力道山の死”
戦後最大の英雄だった力道山は63年12月15日、ヤクザに刺された傷がもとで、39年の生涯を終える。現役最古参のプロレス記者・門馬忠雄氏が、当時の緊迫した様子を再現告白する。当時、「東京スポーツ」のボクシング担当だった私は社で原稿を書いている…
スポーツ
半生ドキュメント本で激白!長州力を生んだ“在日という源流”「長州から見た猪木の存在」
先にも触れたように、長州はプロレス入りしてすぐに頭角を現したわけではない。ブレイクするまでには、2度の国外遠征を経て、8年もの月日がかかった。82年10月8日、後楽園ホールでアントニオ猪木、藤波辰巳と組んだ長州は、試合中から年下の先輩であり…
スポーツ
故三沢光晴メモリアルツアーで緊急来日した“スタン・ハンセン”を独占インタビュー!「アントニオ猪木の存在とは?」
──ハンセンさんは日本人女性と結婚しているので、日本食を食べる機会も多いと思います。すでに公になっているので、ユミ夫人との馴れ初めをお聞きしてもいいですか?ハンセンプライベートな話は苦手だが‥‥結婚したのは29年前だ。彼女の友達が私のファン…
カテゴリー: スポーツ
タグ: アントニオ猪木, アンドレ・ザ・ジャイアント, スタン・ハンセン, プロレス, 週刊アサヒ芸能 2015年 6/25号
スポーツ
日本プロレス史「“10大”伝説のガチンコ試合」(2)“小川 VS 橋本”の裏側
そして、16年前の一戦とは、99年1月4日・新日本プロレスの東京ドームで組まれた小川直也vs橋本真也のことである。小川はアントニオ猪木が率いた新団体「UFO」のエースとして新日本に乗り込む。試合前から漂っていた不穏な気配は、開始ゴングととも…
スポーツ
アントニオ猪木 19年ぶり“北朝鮮プロレス興行”の異様なリングサイド
「皆さん、料理は得意ですか? 包丁(訪朝)がなければ料理はできない。早く(日朝の)友好関係が築ければと思っています」得意のダジャレを口にして北朝鮮へと渡った参院議員のアントニオ猪木氏(71)が8月30、31日の2日間、「インターナショナル・…
芸能
春一番の命を奪った肝硬変 予防にはコーヒーが効く!?
アントニオ猪木さんのものまね芸人として有名な春一番(享年47)が7月3日、肝硬変のため急死した。酒が好きで前日も就寝前に飲んだという。酒は肝硬変の大敵だが近年、アルコールをあまり飲まない人にも患う人が増えている。肝硬変は脂肪肝の発生・蓄積に…
スポーツ
「猪木VSアリ」38年目の死闘“新”事実!(4)様々な問題をくぐり抜けいつしか二人は友人に…
もちろん、猪木と新日サイドも「こういう事態になったのはアリ側の強引なルール変更が原因でまともな試合ができなかったため」という理由で損害賠償を求めた。新間氏はアリのマネジャーのハーバート・モハメドと交渉するため、英語の堪能な弁護士と渡米した。…