●ゲスト:舛添要一(ますぞえ・よういち)1948年、福岡県生まれ。71年、東京大学法学部政治学科卒業。東京大学法学部助手、パリ大学現代国際関係史研究所客員研究員、ジュネーブ高等国際政治研究所客員研究員、東京大学教養学部政治学助教授などを経て...
記事全文を読む→テリー伊藤
テリー師匠が今後目指していきたいことって、何かあるんですか。志らく伝統芸能というのは、師匠が死んだらその弟子の中に入り込んで、自分のやり残した落語・芸に対する未練を弟子と一緒に語りながら解消していくものだ、と思っているんです。だから、今、自...
記事全文を読む→テリー実際に弟子入りしてみて、談志師匠はどんな方でしたか?志らく当時、他の兄弟子たちは「人間修行をしてこい」と言われて築地に移っていたものですから、私が師匠の周りのことを全部やることになりました。毎日怒りながら、いろいろ教えてくれましたよ。...
記事全文を読む→テリー最初に落語に触れたのは、いつですか。志らく父親の影響で、小学生の時からです。ただ、その頃好きな名人はみんな亡くなっていましたし、同時に映画も好きでしたから、そもそも落語家になりたいとも思ってなくて。テリーあらら(笑)。それがまた、どう...
記事全文を読む→●ゲスト:立川志らく(たてかわ・しらく)1963年、東京都生まれ。日本大学芸術学部在学中に落語研究会に所属。大学4年時に同会OBの高田文夫氏の紹介で立川談志に入門、立川志らくを名乗る。88年に二つ目、95年に真打昇進。二つ目時代は、兄弟子の...
記事全文を読む→テリーネタは、どちらが書いているの?アニキ2人とも書けるんですけど、今の比重はノブオのほうが多いですね。テリーこれからも「アニキ漫才」は続けていくと思うんだけど、この先、どう展開していこうと考えているのかな?ノブオう~ん、どうなんでしょうか...
記事全文を読む→テリーノブオさんは一度お笑いを辞めようと思っていたんだよね?どうしてまたやろうと思ったの?ノブオやっぱりアニキが普通の人とはちょっと違うオーラを持っている人なので、今までと違った、いろいろなことがやれそうだな、と。あと、奥さんに言われたこと...
記事全文を読む→テリー3年前にコンビを組む前、それぞれどういう活動をしていたの?アニキは今、40歳なんでしょう。けっこう苦労人なんじゃないの?アニキ「バロン」という漫才コンビで、13年ぐらい活動していました。うまくいきそうな時期もあったんですけど、やっぱり...
記事全文を読む→●ゲスト:ペンギンズ(ぺんぎんず)アニキ(写真左)/1977年、埼玉県生まれ。ノブオ/1985年、埼玉県生まれ。松竹芸能に所属していた際に知り合う。お互いのコンビがほぼ同時期に解散したこともあり、アニキがノブオに声をかける形で2015年3月...
記事全文を読む→テリー80年の「お笑いスター誕生!!」出演から、師匠の知名度が一気に上がりましたよね。生活もずいぶん変わりましたか?マギーいやあ、変わったといえば、あまり家に帰らなくなって、その頃所属していた事務所でゴロゴロ寝てたくらいじゃないですかね。テ...
記事全文を読む→テリー劇場では何年ぐらい舞台に立っていたんですか?マギー全国あちこち回って、14年ぐらいですね。テリーあっ、けっこう長いですね。じゃあその間に、ストリップのお姉さんとの恋愛もあったんじゃないですか?マギーありましたね。テリーうらやましい!そ...
記事全文を読む→テリーでも、キャバレーで手品を覚えたわけじゃないですよね。マギーこれまた見ていた雑誌がきっかけなんですけど(笑)、「手品を習ってプロのマジシャンになろう」みたいな、今で言うカルチャーセンターの広告が出ていたんです。キャバレーは昼間、ちょっと...
記事全文を読む→●ゲスト:マギー司郎(まぎー・しろう)1946年、茨城県生まれ。東京に憧れ、16歳で家出。キャバレーに勤めながらマジックを習う。劇場などで腕を磨きつつ、正統派マジシャンのマギー信沢に師事する。80年、「お笑いスター誕生!!」に出演し、7週勝...
記事全文を読む→テリーご家族は、今のさらちゃんの活躍を喜んでくれてる?忍野そうですね。でも、父は「もっと売れるまで俺は認めない」と言っていますけど。まだ半分認めていない感じなんです。テリーそりゃまた、どうして?忍野グラビアを始めた時、両親にそのことを言わな...
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