新型コロナウィルスの影響で、無観客試合ながら、オープン戦が始まり、いよいよ3月20日に迫るペナントレースの開幕を待ちわびているプロ野球ファンも多いことであろう。セパ両リーグの順位やどの球団が日本一になるかと気が早い予想を始める野球関係者やコ...
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今季来日した新外国人の中でも注目度ナンバーワンなのは、オリックス入りしたメジャー通算1939安打、282本塁打のジョーンズ(34)だ。かつて同球団で監督を務めた伊原春樹氏は太鼓判を押す。「練習を見ていても、バットが前に出ない。力任せに振るの...
記事全文を読む→与田剛監督率いる中日のベテラン投手・吉見一起が復活したことで、あの投球フォームがブームになりそうだ。2月22日、吉見はオープン戦初戦で2回無失点と結果を出した。近年は右ひじの故障で成績も低迷していたが、実戦初登板に備え、休日返上でピッチング...
記事全文を読む→今年のプロ野球キャンプは、列島にパンデミックの被害をもたらしている新型コロナウイルスの脅威にさらされていた。猛威を奮う感染症との「濃厚接触」を恐れた選手の間で、ファンサービスの自粛に限らず、不用意な外出を控える動きもあるのだ。「選手たちは宿...
記事全文を読む→千葉ロッテマリーンズ・佐々木朗希の高知遠征帯同が決まった。2月22日からの埼玉西武2連戦ということで、松坂大輔とのコンタクトも予想される。平成、令和の怪物同士の会話にも注目が集まりそうだが、実現すれば、“アノ話”もざわついてくるだろう。「話...
記事全文を読む→和製大砲・村上宗隆の成長と山田哲人のトリプルスリーは両立しないかもしれない。「村上は下半身の張りを訴え、二軍調整となりました。重傷ではないようです。開幕にギリギリ間に合うかどうか…」(スポーツ紙記者)東京ヤクルトスワローズは今年も故障者に泣...
記事全文を読む→「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」など、球界屈指の「核言家」だった野村克也氏。随所に遺した「最期の言葉」も趣深かった。亡くなる直前まで、仕事に対して意欲的だったと語るのは、あるNPB関係者だ。「ノムさんが専属解説を務めるサン...
記事全文を読む→T-岡田(32)が見事な快音を飛ばした。オリックス・バッファローズの春季キャンプ(宮崎市清武総合運動公園・SOKKENスタジアム)で行われた紅白戦に出場したのは去る2月9日。榊原翼(21)の投じた失投気味の高めのストレートをライトスタンドま...
記事全文を読む→一人で悩み込むのはよろしくないということか…。2月9日、阪神と北海道日本ハムが練習試合を行った。その先発マウンドを任されたのが、甲子園の元優勝投手同士。阪神・藤浪晋太郎と日本ハム・斎藤佑樹がともに“満点ではないが、次回もチャンスをもらえそう...
記事全文を読む→名将・野村克也氏が死去した。享年84。2月11日午前、自宅で容体が急変し、救急車で搬送された病院で死亡が確認された。死因は虚血性心不全だった。突然の訃報に球界関係者も戸惑っていたが、「野球に関する視点は年を取っても、なお鋭くなっていた」と惜...
記事全文を読む→巨人の「一塁のレギュラー争い」に早くも軌道修正が行われた。キャンプ3日目(2月3日)、内野シートノックの一塁に外野手の陽岱鋼が加わった。“急造一塁手”だが、シーズン中もこの陽がスタメンでファーストを守る場面も出てきそうだ。「キャンプの初日、...
記事全文を読む→原巨人で正捕手交代劇が起きるかもしれない。巨人の一軍メンバーも2月1日のキャンプインよりもひと足先に宮崎入りし、合同自主トレを行っている。「原辰徳監督は『一塁、二塁、捕手のレギュラーは未定』と語り、若手選手を鼓舞していました。捕手まで未定だ...
記事全文を読む→メジャーリーグのサイン盗みで、阪神タイガースのある人物がクローズアップされている。2017年ワールドシリーズでアストロズが相手バッテリーのサインを解析していたとされる“サイン盗み”騒動は、当時、それに関連していた3監督やゼネラルマネージャー...
記事全文を読む→清宮、吉田輝星は「ウラヤマシイ!」と思っているのでは?北海道日本ハムファイターズが春季キャンプの一、二軍の振り分けを発表した。「ひょっとしたら?」の期待もあったが、即戦力の呼び声も高いドラフト1位ルーキーの河野竜生も二軍スタートとなった。日...
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