21年シーズンオフ、日本ハムの監督就任時に「来季、優勝は目指しません」と口にした新庄剛志監督。しかし、22年9月28日の札幌ドームで行われた最終戦のセレモニーで来季の続投を宣言すると「来年、2位も6位も一緒です。日本一だけを目指して、ブレず...
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「吸血鬼」に日本球界が席巻される日も近い──。前阪神・藤浪晋太郎がアスレチックス移籍に際し、高額年俸を勝ち取ったことで、今後メジャー入りをもくろむ日本人選手が増加の一途をたどりそうだ。長年、MLBの取材を続けてきたスポーツライターは、次のよ...
記事全文を読む→南海、オリックス、ダイエーの主軸として活躍した門田博光氏が1月24日、兵庫県の自宅で亡くなっていることが確認された。享年74。門田氏は本塁打王3回、打点王2回、最高出塁率3回獲得のスラッガーで、通算本塁打567本は王貞治、野村克也に次ぐ歴代...
記事全文を読む→バースとラミレスの野球殿堂入りが1月13日に発表された。外国人選手としては初の栄誉。エキスパート表彰のバースは阪神で2年連続3冠王に輝き、プレーヤー表彰のラミレスはDeNAや巨人で長く働き、外国人選手初の通算2000安打を達成した。両者とも...
記事全文を読む→3月に開催されるWBCの侍ジャパン登録選手30名が発表された。ソフトバンク・柳田悠岐、巨人・坂本勇人らは有力候補に挙がっていたが、コンディションの問題などから辞退。森友哉については、西武からオリックスにFA移籍したばかりということもあり、調...
記事全文を読む→選ぶ人によって、評価と視点は様々。あの松井秀喜氏がプロ野球ベストナインを独自選出するとしたら──。そんな企画が誕生したのは、野球解説者・上原浩治氏のYouTubeチャンネル〈上原浩治の雑談魂〉でのことだ。出演した松井氏が遊撃手について「稼頭...
記事全文を読む→昨シーズン、オリックスのリーグ連覇と日本一に貢献した入来祐作投手コーチは、周知のように元巨人の右腕だ。96年ドラフト1位で巨人入り。01年には自身キャリアハイの13勝で最多勝争いをしたが、14勝を挙げたヤクルト・藤井秀悟にタイトルは奪われた...
記事全文を読む→これが外様の悲哀か──。今季、巨人との5年契約、総額25億5000円(推定)の最終年を迎える丸佳浩に、深刻な懸念の声が出始めている。スポーツ紙デスクは、「清原和博や工藤公康の例でも分かるように、巨人はFA移籍してきた外様には冷たい。力のある...
記事全文を読む→1月23日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)に、ロッテの佐々木朗希が出演する。事前の番組情報によれば、佐々木は松川虎生捕手とともに、バラエティー番組初出演となる。そこで意外な素顔が明かされるという。佐々木は昨季、3年目にして初の開幕...
記事全文を読む→日本ハムの新庄剛志監督にとって「結果のみ」が問われるシーズンがやってくる。昨季は華々しい電撃就任で話題をさらった新庄監督だが、チームは最下位に終わった。年間80敗が監督交代のデッドラインと言われるが、新庄監督は81敗。最終戦のセレモニーでは...
記事全文を読む→3月開催に向けて徐々に盛り上がっている、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。大谷翔平ら日本人メジャー選手が参加を表明しているが、さらにプロ野球ファンを喜ばせる事態が起きた。「それは巨人の坂本勇人が出場辞退を表明したことです」...
記事全文を読む→プロ野球の12球団監督会議が1月18日に都内で開催され、日本ハムの新庄剛志監督から「仰天プラン」が飛び出した。コロナ禍が続き、今年3年ぶりに対面で開催された監督会議。セ・パ12球団の監督が一堂に会し、プロ野球の魅力向上について議論を交わした...
記事全文を読む→新聞やテレビで自主トレの話題がにぎやかになってきた。「いよいよ新しいシーズンがスタートする」と感じられる。そんな中、ヨーイドンでこけたのが、阪神のドラフト1位の森下翔太。1月9日の新人合同自主トレ初日から別メニュー調整となった。中央大学出身...
記事全文を読む→今季のプロ野球は、新監督が指揮を執る球団が4つある。心機一転、チームをリフレッシュさせてV奪還を期す彼らの戦いぶりは、いかなる変貌を遂げるのか。昨年、セ・リーグ5位に沈んだ広島カープは新井貴浩監督を抜擢し、黄金時代復活を目指すが、昨年のチー...
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