急ピッチで調整する巨人・中田翔に懸念の声が上がっている。5月4日のヤクルト戦の走塁中に右太腿裏の肉離れを起こし、倒れ込むように二塁ベースに到達。肩を担がれてベンチに下がると、そのまま登録を抹消された。医師の診断では、完治まで最短6週間という...
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巨人が嬉しい悲鳴だ。5月4日の試合で走塁中に肉離れを起こし戦線離脱していた中田翔が5月21日、1軍の練習に合流した。原辰徳監督は「水曜日(24日)に3軍の方でゲームがありますので、火曜日(23日)の状態が良ければ、そこにちょっと出てみようか...
記事全文を読む→5月21日の中日戦で5-2と勝利すると、今季初の5連勝で3位に浮上した巨人。この日は育成ドラフト1位の右腕・松井颯が5回2安打無失点の好投を見せ、球団史上初となる育成新人初登板初勝利を挙げた。スポーツ紙デスクが語る。「支配下登録からたった6...
記事全文を読む→巨人・秋広優人の勢いが止まらない。まさに絶好調といっていい打撃爆発ぶりである。ところがその秋広に釘を刺したと明かしたのは、右太腿裏の肉離れで戦線離脱中の中田翔だった。フリーアナの徳光和夫がYouTubeチャンネル〈徳光和夫の人生ジャイアンツ...
記事全文を読む→巨人の秋広優人が躍動している。5月18日のヤクルト戦では2回、サイスニードから三塁打を放ち、6回にも大西広樹のチェンジアップを右中間に弾き返し、二塁打。5打数2安打で打率を3割5分3厘にまで上昇させ、ヤクルト3タテに貢献した。球界OBが語る...
記事全文を読む→「このトレードは素晴らしい」野球解説者の里崎智也氏がそう声を上げたのは、巨人・廣岡大志と、オリックス・鈴木康平の交換トレードである。5月17日に両球団から発表されたものだが、廣岡は「ポスト坂本勇人」と期待されつつも、今季はここまで28打数6...
記事全文を読む→巨人の守護神・大勢が、何かおかしい。5月17日のヤクルト戦には9回裏、5-3と2点リードした場面で登板。先頭の長岡秀樹から空振り三振を奪ったが、続く内山壮真にはカウント1-0から投じた直球を完璧に捉えられ、左中間に本塁打を浴びた。結果的には...
記事全文を読む→勝利の方程式が崩れているプロ野球セ・リーグの読売ジャイアンツに、補強の動きが出てきた。リリーフ投手がガチッと決まらず、ブルペンが緊急事態に陥っているからだ。セットアッパーのロペスは、開幕から大乱調。4試合に登板して0勝1敗、防御率7.71と...
記事全文を読む→コンディション不良などを理由に、開幕から実戦復帰の見通しが立たないとされる巨人・菅野智之に「サボタージュ疑惑」が浮上している。ベテラン遊軍記者は、次のように菅野の状態を説明する。「菅野は右ヒジの張りで開幕に間に合わず、いまだ1軍復帰のメドが...
記事全文を読む→先制して追いつかれ、リードしてまた同点に…。投手交代が裏目に出て中継ぎが軒並み打ち込まれる、なんとも大味な試合展開。9-8でどうにか逃げ切ったものの、5月17日のヤクルト戦(静岡・草薙球場)は、巨人にとって不甲斐ない試合だったといえよう。試...
記事全文を読む→今季の巨人の試合を見ていると、投手交代の際に原辰徳監督が自らの足でマウンドに向かう姿をよく目にする。原監督がその深意を語ったのは5月14日、岡崎郁氏のYouTubeチャンネル〈アスリートアカデミア【岡崎郁公式チャンネル】〉でのことだった。「...
記事全文を読む→「巨人の重要機密事項の他球団漏洩が決定的」との情報が、球界を駆け巡っている。5月10日に海外FA権利を取得した小林誠司捕手の、今オフの移籍が濃厚だからだ。長年、セ・リーグを中心に取材してきた遊軍記者のひとりは、現状を次のように明かす。「小林...
記事全文を読む→「魔の8回」などという不名誉なお決まりパターンが定着した巨人。5月2日からのヤクルト3連戦、続く中日3連戦では、全試合で8回に失点した。7日の中日戦では1-1の同点で迎えた8回、3番手として登板した直江大輔が、いきなり連続四球で降板。続く大...
記事全文を読む→来日初登板となった5月3日の広島戦では7回9奪三振1失点の快投を見せ、サイ・ヤング賞投手の実力を知らしめたが、2度目は散々な結果に終わってしまった。横浜DeNAの超大物投手、トレバー・バウアーである。5月9日の巨人戦(新潟・ハードオフエコス...
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