そんな岡本の強いハートについて、実は松井氏も2年前の時点で見抜き、スーパースターになる素質を確信していたという。「和真を相手に宮崎キャンプでマンツーマン特訓を終えたあと、松井さんは親しい人に対し、『時期はまだ先になるかもしれないけど、そのう...
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エース菅野が打ち込まれ、暗雲漂う巨人にあって、期待の若武者が派手な活躍を見せている。ついに覚醒した4年目の大砲が持ち前の強心臓を発揮して“生え抜きスター”の座を勝ち得ようとしている。開幕カードの巨人VS阪神は、岡本和真(21)が連日にわたっ...
記事全文を読む→テリー続けてキャッチャーは、小林(誠司)で決まりですかね。では、ファーストは?里崎岡本(和真)と阿部(慎之助)の併用で。実は僕、岡本に期待しているんですよ。テリーへェ、それはまたどうして?里崎バッティング練習を見たら、予想よりはるかによかっ...
記事全文を読む→千葉ロッテマリーンズの捕手・打者としてチームを牽引。06年のWBCでは代表に選出され、世界一に貢献した“ラッキーボーイ”として大いに注目された里崎智也氏。現役引退後も野球解説者としてその慧眼をフルに発揮、今年のプロ野球順位予想を天才テリーに...
記事全文を読む→カブスからFAとなった上原浩治(42)は今季もメジャーリーグでのプレーを望んだが、結局オファーは届かず、巨人からのラブコールを受けて10年ぶりに古巣でプレーすることを決めた。だが、このベテラン右腕の古巣復帰には巨人にとって必ずしも「御の字」...
記事全文を読む→ファンが待ちに待った“雑草魂”が帰ってきた。3月9日、大リーグ・カブスからFAとなっていた上原浩治が、古巣・巨人との契約を締結させた。当サイトでも以前報じたように、上原と読売巨人軍の間にはかなりの“出戻りし難い”確執があっただけに、上原の「...
記事全文を読む→2月28日付けの「日刊スポーツ」が、大リーグ・シカゴ・カブスからFAになっている上原浩治投手が「燃え尽きたい」と、日本球界復帰を示唆していることを報じた。上原といえば、1999年に巨人に入団して即、20勝を記録。以降、エースとしてチームを支...
記事全文を読む→現有戦力に目を向けても、明るい話題は見当たらない。現在、選手、コーチ陣から総スカンなのが、昨年2月に球団トレーナーの鍼治療ミスで右肩を負傷したとされ、シーズンをまるまる棒に振った澤村拓一(29)である。「社長とGMが澤村に謝罪するという異例...
記事全文を読む→そればかりではない。フロントとの確執の火種は、監督のみならず、別の首脳陣との間でもくすぶっていた。1月9日、新人合同自主トレで取材に応じた斎藤雅樹投手コーチ(52)は、即戦力の期待がかかっていたドラ1ルーキー・鍬原拓也(21)が上半身のコン...
記事全文を読む→昨季は3年連続のV逸のみならず、11年ぶりにBクラス転落の憂き目にあった「球界の盟主」。今季の巻き返しは至上命題だが、キャンプイン直前になっても展望が見えてこない。ついには、監督とフロントの埋めがたい溝までが露呈したのである。まもなく2月1...
記事全文を読む→アメリカの野球殿堂入りメンバーが1月25日(日本時間)に発表され、先日、日本の野球殿堂入りを果たした松井秀喜氏が落選したことがわかった。15日には、日本の野球殿堂入りを果たした際には、ニューヨーク在住のため、父・昌雄氏が授賞式に出席していた...
記事全文を読む→昨季は3年連続のV逸のみならず、11年ぶりとなるBクラスの憂き目にあった“球界の盟主”巨人。今季の巻き返しは至上命題だが、キャンプイン直前になっても展望が見えてこない。そればかりか、監督とフロントの間に確執が生まれているようなのである。年明...
記事全文を読む→ソフトバンクホークスが横浜DeNAベイスターズを下し日本一に輝いた今年の日本シリーズ。横浜の健闘が光った、すばらしい熱戦を繰り広げたシリーズとなった。そのシリーズに水を差したと大ブーイングを浴びている人物がいる。フリーアナの徳光和夫だ。10...
記事全文を読む→今年のプロ野球界で推定年俸が1億円の大台を突破しているのは、助っ人選手も合わせてきっかり100人。はたしてその何割が、大金に見合う活躍を見せただろうか?ファンも球団もガックリと肩を落とした「絶望ナイン」を勝手に表彰しよう。セ・リーグは06年...
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