かつて日本ハムは新たなフランチャイズを求め、東京ドームを去った。それから13年がたち、今度は巨人が新本拠地へと移るべく、具体的な撤退計画を立てているというのだ。その全貌を明らかにする。昨年9月27日、東京ドームで行われた巨人・中日戦のプレー...
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大記録を残した往年のスター選手が集結し、対抗戦を繰り広げる。そんなプロ野球名球会の夢のイベントで、レジェンドたちの活躍に水を差す「事件」が勃発していたという。1月15日、宮崎県のサンマリンスタジアム宮崎には、そうそうたる顔ぶれがそろっていた...
記事全文を読む→チームの精神的支柱だった阿部慎之助(37)も、今や疎まれる存在になっているようだ。昨季は出遅れこそあったものの最終的に打率3割1分、12本塁打、52打点とまずまずの成績を残した。ところが「一塁手は最低30本打てる選手を置きたい」と公言してい...
記事全文を読む→松井氏が巨人と距離を置こうとする姿勢は本気だった。この年末年始、石川県能美市の実家に初めて帰省しなかったのだ。実父・昌雄氏は「年末年始は必ず実家で過ごす」ことを厳命しており、松井氏の決断はそれだけ真剣なのである。ここ数年は年始の1月4日に決...
記事全文を読む→空前の巨大補強をした巨人。早くもセ・リーグ優勝の最右翼にあげる声が数多く出ているが、どうにも随所で綻びが見え隠れしている。2月1日スタートの春季キャンプでも、近年話題を独占してきたスターからそっぽを向かれていたのである。巨人は宮崎キャンプに...
記事全文を読む→「誠意の読み仮名は“カネ”でした」と揶揄されるなど、昨年古巣の横浜DeNAから“飛ぶ鳥跡を濁す”騒動で、巨人に3年総額7億円(推定)の大型契約で移籍を果たした山口俊投手。巨人では王座奪回のキーマンの1人として首脳陣から期待されていたが、春季...
記事全文を読む→実は15年夏、同年かぎりで退任確実となっていた原辰徳前監督(58)の後任候補としても、中畑氏はその名が一部の球団幹部クラスや読売本社内で取りざたされていた。しかし当時はまだDeNA監督の職に就いていた状況であり、プランは具体化することなく消...
記事全文を読む→バブル時代に流行したあれこれをネタにするお笑い芸人の平野ノラ。昨年11月放送の「有吉ジャポン」(TBS系)に出演した際、某プロ野球選手に“B”された過去を告白していたが、1月5日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)に...
記事全文を読む→巨人が「乱獲」とも揶揄される大補強に成功した。すなわち2017年シーズン、高橋由伸監督(41)は優勝以外を許されなくなったということ。ついには保険として、あの「絶好調男」を次期監督として迎え入れるプランまでが進行しているというのだ。巨人はD...
記事全文を読む→B巨人に限った話じゃないけど、選手はスマホで情報を追っている。E若手は振り回されることが多いね。大田は移籍が決まったあと、文春砲を食らってたけど、これに大激怒。「そんなことしてねーよ!」と大声を上げていた。Dシーズン中だけど、澤村拓一(28...
記事全文を読む→今年も球界は激動の1年だった。その舞台裏をよく知る関係者、事情通たちがスクープを持ち寄って大集合。大みそかを待たずして、今年も「にっぽんのプロ野球」をグラウンドとは違う角度から振り返ってみよう。A(スポーツ紙デスク)このオフは、何といっても...
記事全文を読む→投手陣に目を向ければ、リーグ奪三振王にして楽天のエース・則本昂大(25)も、5000万円アップの2億円で更改。こちらは3年の複数年契約を結んだが、その契約終了時点の19年オフに、ポスティングでメジャー挑戦できることが球団に容認された。かつて...
記事全文を読む→長嶋が高校時代に放った唯一のホームランは、1953年8月1日、県営大宮球場で行われた南関東大会の熊谷高戦だった。観客が満員になった甲子園出場切符をかけた試合で、超特大の本塁打を打ってのけるあたりが、長嶋の長嶋たるゆえんである。ホームランが生...
記事全文を読む→「誠意」の読み仮名は「カネでした」と、プロ野球ファンがあきれている。横浜DeNAからFA宣言し、紆余曲折(?)のあげく、巨人への移籍が決まった山口俊投手に古巣のDeNAファンどころか、プロ野球ファンの多くから「FA史上最悪の嫌われ者」の罵声...
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