競馬界のスーパールーキー・今村聖奈の勢いが止まらない。2回新潟開催の2週間で4勝し、8月9日(火)の盛岡、10日(水)の浦和でも優勝。通算29勝(JRA25勝+地方交流4勝)となり、GIレース騎乗可能の「31勝」まであと2勝となった。ちなみ...
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8月14日に新潟で行われる関屋記念、小倉のハンデ重賞・小倉記念は、ともに夏競馬の中でも馬券的にそそられるレースだが、特に関屋記念は顔ぶれがいい。今春の安田記念で1番人気に支持されたイルーシヴパンサー(8着)、目下オープン特別を連勝中で、ひと...
記事全文を読む→今週の重賞は新潟と札幌で1つずつ。ともにダート競馬で、新潟のそれは3歳馬によるレパードSだ。今年で14回目と歴史は浅いが、トランセンド(第1回)やホッコータルマエ(第4回)など、勝者の中には、ここを踏み台にダート界のスターになって活躍を続け...
記事全文を読む→小倉は2週ほど小休止となり、今週は新潟と札幌の2場開催だが、盛夏のさなかでも熱戦は続いている。新潟の開幕週を飾るのは恒例となった新潟名物の直線競馬、アイビスサマーダッシュ。芝の直線1000メートルで争われる電光石火の電撃戦だけに、後手を踏ん...
記事全文を読む→今週は重賞がひと鞍。小倉競馬場での中京記念である。京都競馬場の改築に伴い、今春、関西でのメイン開催が阪神、中京に振り分けられたことから、本来、中京で行われるべきこの重賞は、昨年に続いて小倉での開催。よって、本来マイル戦で争われるこの競馬は芝...
記事全文を読む→今週は北海道開催がメインと言っていい。函館競馬は今週をもって終了し、来週から札幌に場所を替えるが、今週末の重賞は函館のみ。2歳馬による最初の重賞、函館2歳S(芝1200メートル)が16日【土】に、そして函館記念が最終日の17日【日】に行われ...
記事全文を読む→福島競馬第2週目のメインは、恒例となった七夕賞。芝2000メートルのハンデ戦で、毎年、一筋縄では収まらないのが特徴だ。まずは過去のデータを見てみよう。02年に馬単が導入されて以降、これまでの20年間、その馬単での万馬券は7回(馬連は6回)を...
記事全文を読む→宝塚記念が終わり、今週から中央競馬は後半戦となるが、同時に本格的な夏競馬に突入する。関東は福島競馬の開催となるが、福島といえば馬(競馬)との関わりが大きい。一昔前までは、この梅雨時の福島開催になると市を挙げての歓迎で、そのにぎわい、熱気は半...
記事全文を読む→中央競馬の上半期の締めとなるのは、もちろん宝塚記念。今年はまさに豪華版の一戦だ。3歳馬の出走はなく、ソダシ、レイパパレら女傑の顔が見られないのは残念だが、それでも現有の強豪がこぞって出走してくる。思わぬ大敗を喫した大阪杯9着から捲土重来を期...
記事全文を読む→6月5日、自身のYouTubeチャンネルで“破産”を告白したお笑い芸人のじゃい。これまで数千万円単位の高額配当を何度も手にしてきた芸能界最強ギャンブラーに、何が起きたのか。本人を直撃したところ──。「数々の貴重なご意見、アドバイス、協力しま...
記事全文を読む→舞台の1つはすでに北海道(函館)に移っており、来週の春のグランプリ・宝塚記念をもって上半期の競馬は幕を閉じる。その大詰めの今週は、3歳馬による重賞、ユニコーンSが東京で行われる。これからのダート界を背負って立つ馬は、いずれか。将来を嘱望され...
記事全文を読む→武豊騎手の今期成績は、ダービー週が終了した時点で31勝。全国リーディングで11位タイにつけている。02年に阪神競馬場で1日8勝の開催日最多勝記録(16年と19年にルメール騎手がタイ記録)を達成したような固め打ちこそないが、近年は騎乗数を絞り...
記事全文を読む→「このジムは16年10月にユタカさんのプロデュースで設立しました。既存のジムと異なるのは、コンディショニングに理学療法技術を用いること。一般的な順序とは逆で、まず『インディバ』という高周波温熱機器などを使用して入念に体をほぐしたあと、トレー...
記事全文を読む→競馬界の至宝・武豊豊騎手が「日本ダービー」でまた新たな金字塔を打ち立てた。自身の記録を塗り替える6度目の制覇は史上最多、50代でのVは史上初で最年長記録も更新した。いまだ第一線で活躍する天才騎手の「肉体」について、専属トレーナーが激白する。...
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