秋競馬第2弾は、セントライト記念とローズSだ。菊花賞と秋華賞のトライアルレースである。来週行われる神戸新聞杯は菊花賞の前哨戦としての色彩がより濃くなり、顔ぶれがそろうようになってきている。だが、さりとてセントライト記念も3年前にあのキタサン...
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日に日に成長を遂げている菜七子騎手だが、大きなレースで勝つためには、技術、レースの流れや馬場状態などの判断力はもちろん、藤田菜七子ならではの“経験”を積んでいくことも必要なようだ。小林オーナーも次のように話す。「以前、コパノビジンで、どうし...
記事全文を読む→ただ、お世辞にも、まだ「腕達者」と呼ぶには早すぎるようにも映るが、スポーツ紙記者によれば、「今は逃げるか、外から追い込むか。馬群を割って抜け出してくる技術はまだまだですね。過去に、馬を抑えきれずに落馬したことがトラウマになっているのかもしれ...
記事全文を読む→競馬界のアイドル・藤田菜七子騎手が、デビューから2年半で通算35勝目をあげ、「JRA女性騎手最多勝利記録」を更新した。ファンが次に楽しみにしているのは、GIでの活躍だろう。そこで、大馬主・小林祥晃氏を直撃すると、「チャンスがあれば乗せたい」...
記事全文を読む→競馬をなりわいにしていると、時の移りが早い。今週から秋競馬が開幕。しばらくするとGIシリーズに突入する。なんとも忙しいが、競馬はやはり楽しい。的中させて懐が潤えばさらにだが、中山競馬開幕週のメイン、京成杯AHは、一攫千金を期待できる波乱含み...
記事全文を読む→8月28日、的場文男(61)騎手の地方通算7152勝の日本記録を祝うイベント「的場DAY」が大井競馬場で開催され、1万1201人が詰めかけた。スポーツ紙記者が話す。「記録達成を記念して、先着7152人に祝賀Tシャツ『マトT』のレプリカが配布...
記事全文を読む→早いもので夏のローカル競馬は今週でフィナーレ。新潟は新潟記念、小倉は小倉2歳Sがメインだ。伝統ある新潟記念はハンデ戦。夏競馬の掉尾を飾るにふさわしく、毎年、熱のこもった見応えある激しい競馬が繰り返されている。今年も多彩な顔ぶれ。それでいてハ...
記事全文を読む→夏競馬も大詰めを迎えた。新潟は新潟2歳Sがメインだ。来週、札幌2歳Sが控えており、フルゲートにはならないだろうが、それでも顔ぶれは悪くない。走破時計、レース内容を思うと、クラシック戦線で活躍しそうな馬も少なくなさそうだ。ただ、まだキャリア1...
記事全文を読む→夏、真っ盛り。8月12日は新潟で関屋記念、札幌ではエルムS、そして8月19日には札幌記念がメインとして行われる。まずは関屋記念。顔ぶれが多彩で見応えがあり、馬券的にもおもしろそうだ。暑さに強く、新潟を得意としている昨年の2着馬ウインガニオン...
記事全文を読む→8月20日、競馬界のアイドル・藤田菜七子騎手(20)が「ばんえい競馬」(北海道帯広市・帯広競馬場)に初参戦する。「ばん馬も見るのが初めてなので楽しみ」と、菜七子騎手は期待を膨らませるが、ファンの間でも「やっと菜七子ちゃんが見られる」と盛り上...
記事全文を読む→夏競馬は舞台を札幌、新潟、小倉に移して2週目を迎える。猛暑の中、熱戦が続いているが、新潟のメインはレパードS。3歳馬によるダートのGIII戦だ。まだ10回目と歴史は浅く、GI戦に直結する重賞でもないが、直線の長い新潟のダート戦。なかなか見応...
記事全文を読む→若手では武藤雅(20)も狙い目だと、伊吹氏は次のデータを挙げる。「新潟芝・内回りの1200メートルから2400メートルの5コースは、複勝率が30.4%、複勝回収率が167%と妙味十分です」武藤は昨年の小倉開催でも8勝して、リーディング5位と...
記事全文を読む→昨夏の新潟は、戸崎圭太(38)が17勝と暴れまくり、12勝の石橋脩(34)、11勝の岩田康誠(44)、9勝のM・デムーロ(39)を制して、新潟リーディングに輝いた。「新潟のトータルで見ても複勝率が52.8%あり、複勝回収率は94%です。人気...
記事全文を読む→夏競馬も折り返し地点を迎え、今週から札幌、新潟、小倉の3場で6週間にわたり、アツい戦いが繰り広げられる。お盆休みや家族旅行の軍資金稼ぎのためにも、「最新騎手データ」をもとに、大儲けといきたい!ローカル開催は、トップジョッキーが暴れまくる。昨...
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