新潟、小倉、そして札幌に舞台が移り、本格的な夏競馬が始まる。その新潟開幕週のメインは、直線1000メートルの電撃戦、アイビスサマーダッシュだ。今年で18回を数え、どのぐらいのペースで行けばよいか、どこで仕掛けるべきかを騎手たちはすっかり心得...
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7月21日の「東スポWeb」が、超人気イケメン俳優の違法闇カジノ店出入り疑惑を報じた。この情報はすでに警察もつかんでおり、仕事にも悪影響が生じているという。「記事によると、今や映画、ドラマでは欠かせないブレイク中のイケメン俳優が、闇カジノに...
記事全文を読む→ウオッカ、ヴィクトワールピサ、カネヒキリ‥‥競馬通をピシャリと黙らせる名馬を育成してきた角居勝彦調教師(54)が7月6日午前に酒気帯び事故で逮捕!所属馬78頭全てが転厩となる異例の処置が取られたが、はたして名伯楽の今後は?そして、所属馬は?...
記事全文を読む→突如、エージェントが「消滅」。いったい何があったのか。美浦トレセン関係者が明かす。「実は6月17日、菜七子ちゃんがGI騎乗可能となる通算31勝(地方での交流競走2勝を含む)をあげたあと、ふだんはあまり表に出ない中村氏がスポーツ紙のインタビュ...
記事全文を読む→7月7日、中央競馬会の“アイドルジョッキー”藤田菜七子騎手(20)=根本厩舎=がJRA通算30勝を達成した。菜七子騎手が騎乗したのは福島2R(ダート1700メートル)。Dr.コパこと風水師・小林祥晃オーナーのコパノステラートは15頭立てで7...
記事全文を読む→2歳戦最初の重賞となる函館2歳S。特に大きく荒れることはないが、デビューしたての若駒による一戦。不確定要素は多く、けっこう難解である。勝ち上がった際のレースぶり、走破時計が評価対象になるが、使ったことで大きく変わる馬も少なくなく、簡単に人気...
記事全文を読む→春のGIシーズンが終わり、本格的な夏競馬に突入して早々、競馬界をグラリと揺るがす2つの事件が東西で同時に勃発した。まず、「東」では、中央競馬会の“アイドルジョッキー”藤田菜七子騎手(20=根本厩舎)を支える敏腕エージェントが突如、契約解除し...
記事全文を読む→伝統を誇る函館記念は荒れることで定評があり、穴党向きのハンデ戦である。02年に馬単が導入されて以降、これまでの16年間、馬単での万馬券が半数の8回も飛び出している(馬連では4回)。この間、1番人気馬は2勝(2着3回)、2番人気馬は3勝(2着...
記事全文を読む→2016年に札幌競馬場で騎乗機会7連勝を記録するなど、日本でも活躍を見せるジョアン・モレイラ騎手が今秋、「JRA騎手免許試験」を受験することが明らかになったのが6月7日。この世界的名手について、以前、東のベテラン・蛯名正義騎手は「東京スポー...
記事全文を読む→とはいえ、ファンの期待は、秋のGIデビューであり、スポーツ紙もスクープを狙ってピリピリとしている。スポーツ紙記者が明かす。「菜七子人気は、相変わらずすごい。週の後半になると『来週の重賞に関西馬で乗るってことはないよな?』など、他紙に抜かれな...
記事全文を読む→競馬界のアイドル・藤田菜七子騎手(20)が“夢の日本ダービー騎乗”に向けて、また一つハードルをクリアした。6月17日、東京3Rで通算31勝目(JRA29勝+地方のJRA交流競走2勝)を記録。JRA女性騎手として史上初のGI騎乗が可能になり、...
記事全文を読む→伝統ある名物重賞、七夕賞が福島2週目のメイン。ハンデ戦であり、毎年、白熱したレースが繰り広げられていて、今年もクセ者ぞろい。いずれの馬が勝っても納得してしまいそうだ。今回は牝馬の挑戦が多い。6月に阪神で行われたマーメイドSを使ったキンショー...
記事全文を読む→函館に続いて福島が開幕する。先週の宝塚記念をもって春競馬は閉幕。夏競馬とともに中央競馬は後半戦を迎える。その中央場所のしょっぱな、福島競馬の開幕週を飾るのは、ラジオNIKKEI賞だ。3歳馬同士による初めてのハンデ重賞。難解かつ、馬券的におも...
記事全文を読む→これをもって春競馬は終了する。そう、今週はその掉尾を飾る宝塚記念が東西のメインとして行われる。なかなかの好メンバーがそろった。今年は香港馬のワーザーが参戦してくるが、これが単なる顔見せではなく、実績確かな実力馬。十分に勝負になるとの下馬評で...
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