今週は新中京競馬場で3度目となる「高松宮記念」が行われる。過去2回は人気馬同士の堅い決着で収まったが、“世界のロードカナロア”の引退により、今年は混戦ムード。はたして、春の短距離王に輝くのはどの馬か。昨年の覇者であり、GI6勝のスプリント界...
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武豊馬券の狙い目は、何もローカルだけではない。コース別に芝とダートに分けて見ていくと、攻略法が浮かび上がる。現在開催中の中山ならば、得意なコースはダートに限定されそうだ。加藤氏が話す。「ここ1年限定ですが、中山の芝レースでは18戦して〈12...
記事全文を読む→JRAが、馬券ごとの払い戻し率の変更を発表した。人気の3連単が下がる一方、馬連やワイドがアップ。的中しやすい馬券だけに配当妙味こそわずかかもしれないが、馬券戦略の転機になる出来事だ。そこで変更後にがっぽり儲けられる騎手を探ると、名手・武豊の...
記事全文を読む→今週末は皐月賞トライアル「スプリングS」が中山で行われる。注目は2歳王者に輝いたアジアエクスプレス。目標は先にあるだけに、この馬の取捨が馬券の鍵になる。一方、「阪神大賞典」は、ゴールドシップが人気の中心。周知のように弥生賞と並ぶ皐月賞のトラ...
記事全文を読む→近年、世界規模でサラブレッド事業を展開するカタール王家。その担い手の若き殿下の一人が昨年11月にJRAの馬主資格を取得していた。中東でも絶大な人気を誇る武豊騎手(44)とコンビを結成し、早ければこの夏の新馬戦からターフをにぎわせるかもしれな...
記事全文を読む→今週は荒れる重賞として知られる「中山牝馬S」が行われる。過去5年で見ると3連単の平均配当は約92万円。今年も一筋縄では収まりそうもない。一方、阪神の「フィリーズレビュー」も大混戦。こちらも穴狙いが正解か。小回り中山の芝1800メートル戦。中...
記事全文を読む→種牡馬・オルフェーヴルの期待度について、東京スポーツでコラム「海外競馬解析」を執筆する秋山響氏が話す。「1200万円で種牡馬入りしたディープに負けないほど、海外での知名度も抜群なので、繁殖牝馬が送られてくる可能性は高そうです。その強さは誰し...
記事全文を読む→今回は最低人気でしたけど、昨年5月に故障するまでは同世代ではいちばん強い評価だったんですよ。だから少なくても同世代の4歳馬(ベストウォーリア、ソロル、エーシントップ)には負けたくないと思っていました。ところが、単勝オッズはレース前日で180...
記事全文を読む→意外すぎるオルフェーヴルの1番仔だが、オルフェーヴルにとっての交配試験には、もう一つの重要な課題があったのだ。さる馬主が語る。「オルフェの全兄といえば、“小さなヒーロー”と呼ばれたドリームジャーニーですが、1年目から肝心の種付けでつまずいて...
記事全文を読む→冠名「コパノ」「キモン」「ラブミー」の馬主として知られる風水の第一人者Dr.コパ氏が、先日の「フェブラリーS」で中央GI初制覇を達成した。しかも持ち馬コパノリッキーは、最低人気からの大激走。その舞台裏のほか、ここ一番で一発必中させる幸運を呼...
記事全文を読む→今週は牡馬・牝馬のクラシックTRが東西で行われる。05年から1番人気が連対していた皐月賞TR「弥生賞」は、過去2年が波乱決着。はたして今年は?一方、桜花賞TR「チューリップ賞」は、ハープスターが主役!ここを勝って皐月賞、ダービーを勝利した馬...
記事全文を読む→勝負した馬が「あ~あ、4着」「逃げ切れず馬群に沈む」「後方からやって来ない」‥‥馬券ファンがいちばん見たくない光景だ。その主役を演じた騎手たちをご紹介しよう。端正なルックスから栗東の「ほほえみ貴公子」と呼ばれる幸英明(38)。ゴルフの腕前が...
記事全文を読む→■競馬場で“淫語”を連発92年12月、小雨に濡れる中京競馬場でラスト勝利を飾ったチェリーコウマン。その隠語と俗語の組み合わせに“卑猥な馬名”として話題を呼んだが、最後の直線で馬名を連呼するオヤジを女性客が白い目で見ていたのは言うまでもない。...
記事全文を読む→■月曜日の競輪場に出没する矢作芳人師東が蛯名なら、西の雄は東西リーディングのトップを突っ走る矢作芳人師。東大合格者の宝庫、名門・開成高校出身の異色トレーナーである。「(休日の)月曜日はギャンブルデー」と決めているほどで、函館や小倉の競輪場に...
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