立て続けにフジテレビを襲った「オンラインカジノ事件」は、中居正広スキャンダルによるイメージ凋落と信頼失墜の大打撃に、さらなる拍車をかけることとなった。警視庁保安課は6月24日、賭博容疑で山本賢太アナ(写真)を書類送検。起訴を求める「厳重処分...
記事全文を読む→最新記事
日本テレビのレギュラー番組から「退場」させられた国分太一のスキャンダル余波がすさまじい。大阪の準キー局MBSテレビは、国分がレギュラー出演する関西ローカルの番組「TOKIOテラス」を当面の間、放送休止すると発表した。番組は新ビジネスを展開す...
記事全文を読む→NHKの情報番組「あさイチ」で、鈴木奈穂子アナがオンエア開始直後から涙を見せた。その理由は、直前まで放送されていた連続テレビ小説「あんぱん」にあるようで…。6月25日の「あんぱん」第63回は、ヒロインの若松のぶ(今田美桜)と柳井嵩(北村匠海...
記事全文を読む→NHK朝ドラ「あんぱん」は長かった戦争が終わり、今週からはいよいよ戦後編に突入している。6月24日の放送では、ヒロインのぶ(今田美桜)の夫・次郎(中島歩)が病死。さらに、やなせたかしをモデルとした柳井嵩(北村匠海)の弟・千尋(中沢元紀)の戦...
記事全文を読む→サッカーJ2リーグで番狂わせ。首位に立ったのは水戸ホーリーホックだった。2000年からJ2に所属し、シーズン終了時の過去のクラブ最高順位は7位(2019年)。プレーオフ圏内に入ったことすらなく、今季の開幕前にサッカー専門誌で行われた順位予想...
記事全文を読む→アメリカのトランプ大統領が記者団を前に衝撃発言をブチ上げたのは、オランダで開かれるNATO(北大西洋条約機構)首脳会議に出席するため、大統領専用機エアフォースワンに乗り込む少し前のことだった。自らが仲介した停戦合意の直後、イスラエルとイラン...
記事全文を読む→セ・パ交流戦最後の試合となったロッテ×巨人の結果を受けて、4-6で敗北した巨人は6勝11敗1分で、11位フィニッシュとなった。甲斐拓也は2安打を放ったにもかかわらず、ベンチでひとりうつむき、涙をにじませた。これまで控えに回ることが多かった先...
記事全文を読む→お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の電撃解散発表に、視聴者はさぞや驚いたことだろう。6月24日夜のレギュラー番組「ロンドンハーツ」(テレ朝日系)でのことだ。生放送終盤での、突然の爆弾宣言。事情を知る芸能関係者は、「2人が懇意にしている芸...
記事全文を読む→セ・リーグ首位の阪神は8勝10敗と負け越したセ・パ交流戦を終えていまだ首位を保っているが、球団OBの間では、「リーグ戦再開後は首位から陥落するのではないか」との声が噴出している。「西武、楽天との敵地6連戦では逆転負けが多く、悪夢の6連敗を喫...
記事全文を読む→昨シーズンJ1初昇格でいきなり優勝争いを演じ、台風の目となったFC町田ゼルビア。今季は中位につけているものの、相変わらず存在感を示している。チームの中心にいるのは黒田剛監督だ。鹿島を率いる鬼木達監督と並んで、出色の存在と言えるだろう。そんな...
記事全文を読む→少子高齢化の現代において、双子の出生率が増しているという。かつて日本では、双子は「犬畜生と同じ双子腹」と忌み嫌われる存在だった。実は徳川家康の血を引く双子がいたことを知っているだろうか。その双子とは天正2年2月8日(1574年3月1日)、家...
記事全文を読む→セ・パ交流戦優勝のソフトバンクは、女性ファン対策にも抜かりがなかった。川口冬弥が6月20日に支配下登録され、翌21日の阪神戦でリリーフ登板するや、1回2奪三振の華麗な1軍デビューを飾ったのだ。スポーツ紙デスクが解説する。「2024年の育成ド...
記事全文を読む→マウンドに立つ藤浪晋太郎の快速球が再び、日本を沸かせる日は来るのか。メッツ傘下3Aタコマ・レイニアーズから自由契約となった右腕の「行先」をめぐり、当初は日本ハムや古巣・阪神が本命視されたが「青いユニフォーム」の可能性が浮上している。オリック...
記事全文を読む→2025年8月6日は、広島に原爆が投下されてから丸80年になる。そしてこの地に広島カープが創設されてから、75年の時を刻む。その間、カープが被爆地の復興に果たした役割は、人々が想像するよりもはるかに大きい。このチームにはこれまで、1200人...
記事全文を読む→