先の参院選で大惨敗を喫した自民党が、八方塞がりのドロ沼状態に陥っている。石破茂総理は当初、「政治空白は許されない」として続投を宣言していた。ところが7月23日に最大の懸案事項だった日米関税交渉が妥結に至り、これを機に自民党内ではいわゆる「妥...
記事全文を読む→最新記事
格闘技イベントRIZINは7月22日にインスタライブを行い、「超RIZIN.4真夏の喧嘩祭り」(7月27日)で、負傷欠場のカルシャガ・ダウトベックの代役に赤田功輝を指名。これで秋元強真との対戦が正式に決まった。緊急参戦に赤田は、「俺なら喧嘩...
記事全文を読む→突然の訃報に、世界中のヘヴィメタルファンが打ちひしがれている。1970年代初頭からハードロック、ヘヴィメタル界を牽引してきたイギリス人ボーカリストのオジー・オズボーンが7月22日に亡くなった。今のところ、死因は明らかにされていない。76歳だ...
記事全文を読む→自民党大敗の余波が広がり続ける参院選で、民放テレビ各局の選挙特番の平均世帯視聴率が判明した。午後8時前後に放送スタートした選挙特番での民放トップは、日本テレビ系「zero選挙2025」の7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)。メイ...
記事全文を読む→7月23日と24日のオールスターゲームに先駆けて、巨人の阿部慎之助監督は7月22日、東京・大手町の読売新聞東京本社で山口寿一オーナーに、前半戦の結果を報告。89試合を終えて42勝44敗3分けの3位に甘んじており、首位阪神には10ゲーム差をつ...
記事全文を読む→今年のプロ野球オールスターゲームは京セラドーム大阪(7月23日)と横浜スタジアム(24日)で開催されるが、過去には華やかな球宴ならではの鮮烈勝負が展開されている。」現役時代に39試合ものオールスターゲームに出場した落合博満氏が振り返ったのは...
記事全文を読む→波乱の大相撲名古屋場所は横綱・豊昇龍が途中休場し、新横綱・大の里は10日目で早くも3敗目を喫した。玉鷲に敗れての金星配給は今場所3個目。昭和以降の新横綱で最多に並ぶ不名誉な記録であり、一方で8個目の金星を挙げた玉鷲は、最年長となる40歳8カ...
記事全文を読む→自民党内で石破茂首相(党総裁)の退陣要求が強まる中、政治評論家の田﨑史郎氏は7月22日の情報番組「ひるおび」(TBS系)で、「ポスト石破」候補として岸田文雄前首相の名前を挙げた。岸田氏の地元の広島ホームテレビも、中本隆志県連会長代理の話とし...
記事全文を読む→大相撲名古屋場所10日目で「技のデパート」宇良と対戦したのは、新入幕で前頭14枚目、日本大学出身の草野だった。スピード出世で大銀杏を結えないちょんまげ頭で始終、潜り込むような低い姿勢を徹底し、土俵際に宇良を追い込むと、逆襲の一本背負いを繰り...
記事全文を読む→前半戦を終えたプロ野球は7月23日と24日のオールスターゲームを挟み、7月26日から後半戦となる。ここで思うのは、昨年9月の「悪夢」を再現しているかのような、広島カープの大失速である。7月1日時点では首位阪神と4ゲーム差の2位につけていたが...
記事全文を読む→プロ野球界に蔓延する「違法オンラインカジノ事件」はいつの間にやら終息したかに見えるが、真っ先に「吊し上げ」を食らったオリックスの山岡泰輔は後半戦、2軍スタートすることになった。前半最終戦となった7月21日のロッテ戦で、出場選手登録を抹消。岸...
記事全文を読む→大相撲名古屋場所10日目(7月22日)の結びで、西前頭4枚目の玉鷲が新横綱・大の里を突き落としで破り、昭和以降では最年長となる40歳8か月での金星を挙げた。一方の大の里は、新横綱として3個目となる金星配給。これは昭和以降の新横綱で最多に並ん...
記事全文を読む→アメリカから日本に戻り、DeNAに入団した藤浪晋太郎は、球団の2軍施設で投球練習を開始した。キャッチボールで見せたのは、アンダースロー。そこからサイドスローで、5球ほど投げ込んだ。そこから徐々にリリースを上げて、従来のスリークォーターに。「...
記事全文を読む→そんな理由でジェフ市原に決めたのか…。サポーターはそう思って拳を握りしめたことだろう。サッカー元日本代表の城彰二氏が元巨人軍・岡崎郁氏のYouTubeチャンネルで明かしたのは、なんともアキレる話だった。鹿児島実業高校で活躍した城氏のもとには...
記事全文を読む→
