リーグ優勝を決めたその一発は、20年以上過ぎても語り草になっている。2001年9月26日の大阪ドーム、近鉄はリーグ優勝まであと1勝としてオリックス戦に臨んでいた。この試合で、メジャー史にもないNPB史上初の劇的弾が生まれた。北川博敏、29歳...
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突然発症する「ぎっくり腰」。寒くなるこの時期からが特に注意を必要とする。「ぎっくり腰」は「急性腰痛」ともいわれ、急に立ち上がったり、重い荷物を持ち上げた時、起床時などの際、腰に激痛を引き起こす。主な原因は腰周りの筋肉の衰えだ。正常な腰椎(腰...
記事全文を読む→織田裕二主演「踊る大捜査線」のスピンオフ映画、柳葉敏郎主演の「室井慎次敗れざる者」(10月11日公開)、「室井慎次生き続ける者」(11月15日公開)に絡み、劇場版第2作「踊る大走査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」が...
記事全文を読む→豪快なゴールでサッカー日本代表を何度も勝利に導いた久保竜彦は、一歩間違えれば「存在しなかった」かもしれない。サッカー選手になるまでの紆余曲折を、前園真聖氏のYouTubeチャンネルで明らかにした。そもそも久保氏は少年時代、サッカーよりも野球...
記事全文を読む→1980年代に一世を風靡した全日本女子プロレスのヒールレスラー、ダンプ松本の半生を描いたNetflixのドラマ「極悪女王」が大好評だ。ダンプは1980年8月、田園コロシアムでレスラーとしてデビュー。1984年にヒール軍団「極悪同盟」を結成し...
記事全文を読む→大谷の活躍でつい目立たなくなってしまうが、カブスの鈴木誠也(30)も2年連続20本塁打を記録。日本人右打者では初の快挙だ。「あの井口資仁や城島健司でも届かなかった数字です。4月に右ワキを痛めて戦線離脱しながらも5月中旬に復帰して、コンスタン...
記事全文を読む→セ・リーグは阪神が巨人とのマッチレースに敗れて優勝を逃した。2ゲーム差で迎えた9月22、23日の巨人2連戦(甲子園)に連勝していれば、球団初の連覇が見えていたが、結果は1勝1敗。初戦は1-0で勝って、2戦目は0-1。やっぱり最後は打てずに負...
記事全文を読む→2002年1月、日本プロレス界は大激震に見舞われた。1月15~19日に新日本プロレスの契約更改が行われたが、三冠ヘビー級&世界タッグ&IWGPタッグの6冠王者として新日本と全日本プロレスを股にかけて活躍していた、武藤敬司が18日午後の契約交...
記事全文を読む→花巻東高校の飛び抜けた後輩に負けまいと、チームを地区優勝に導いたアストロズの菊池雄星(33)。7月末にトレード移籍して、5勝1敗の安定した成績を残したが、スポーツ紙デスクが解説する。「いかに相手打者が苦手とするボールを投げるかを重視するチー...
記事全文を読む→MLBに渡ってから初となるポストシーズン。「ヒリヒリした9月」を完走した〝韋駄天スラッガー〟はDH専任で「二刀流」とはまったく別次元のショータイムを届けてくれた。ハッスルするのも無理はない。常にベタ惚れした奥さんに見守られているのだから。侍...
記事全文を読む→伊藤健太郎が芸能事務所「イマージュエンターテインメント」を9月10日で退社して、しばらくが経つ。伊藤は同社に移籍した翌月の2020年10月にひき逃げ事故を起こし、道路交通法違反などの容疑で逮捕(のちに不起訴処分)されて謹慎。当時、スポンサー...
記事全文を読む→米国の近未来の内戦を描いた話題作「シビル・ウォー アメリカ最後の日」の公開が始まった。「2024年最大の問題作」との触れ込みの作品だ。今の米国の政治的な分断状況を背景にしている。連邦政府からいくつかの州が独立して武装化し、ホワイトハウスの現...
記事全文を読む→2026年にアメリカ、カナダ、メキシコで開催されるサッカー北中米ワールドカップへの出場権をかけ、日本代表はアジア最終予選を戦っている。10月11日にアウェーで行なわれたサウジアラビア戦を2-0で勝利した日本は最終予選3連勝、と好調を維持。こ...
記事全文を読む→今年2月、ロシアの反体制指導者として知られるナワリヌイ氏が北極圏にある刑務所で死亡した。この獄中死をめぐっては、当初から「独裁者プーチンの命によって葬り去られたのではないか」との憶測が飛び交っていた。一方、ロシアの連邦捜査委員会は今年7月末...
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