大阪・関西万博が閉幕まで残り1カ月を切った。9月12日の一般来場者数は約19万9000人、関係者を含む総来場者数は約21万9000人に達し、平日としては初めて20万人を突破。累計来場者数は2314万人を超え、目標の2200万人を上回った。駆...
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今、世は「観光列車」花盛りである。JR九州が観光列車を「D&S(デザイン&ストーリー)列車」の名で、2000年頃から次々と運行を開始し、成功を収めると、JR東日本やJR西日本、JR四国もそれに追随して、多くの観光列車を登場させた。J...
記事全文を読む→9月7日、2位の巨人(※当時)に17ゲーム差という記録的な大差をつけて、2年ぶり7度目のリーグ優勝を果たした阪神。プロ野球の場合、毎年のように優勝チームの経済効果に関する報道があるが、専門家として知られる関西大学の宮本勝浩名誉教授の試算によ...
記事全文を読む→最近、SNSには「タイで働こう!」と謳う投稿があふれる。ビーチでラップトップを広げ、カフェで優雅に仕事をする自撮り写真は、確かに魅力的だ。しかし、投稿の主の多くは長期滞在しているだけで、実際に現地で働いた経験は少なく、華やかな映像と現実には...
記事全文を読む→9月19日から21日の「国内映画ランキング」(興行通信社調べ)が発表され、「第160回直木賞」を受賞した真藤順丈氏の同名小説を映画化した「宝島」が週末3日間で動員11万4000人、興収1億5600万円で、7位にランクインした。妻夫木聡が主演...
記事全文を読む→日本テレビは10月期の番組改編説明会で「月曜から夜ふかし」の放送継続に言及した。この番組は中国人女性の街頭インタビューを不適切に編集し、発言の趣旨を意図的に捻じ曲げたとして現在、BPO(放送倫理・番組向上機構)の審議対象になっている。最悪、...
記事全文を読む→小泉進次郎農水相といえば、気候変動対策の重要性を説いた際の「セクシー」発言が有名だが、今回の総裁選では「514回の男」と呼ばれるかもしれない。9月20日の出馬表明会見で、小泉氏が手元の資料に目を落とした回数が、実に514回にも及んだからだ。...
記事全文を読む→長年「わかりにくい」と批判されてきたJR各社のインターネット予約システムに、ようやく変化の兆しが見えてきた。JR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州の4社は共同会見を開き、現在バラバラに運用されている予約サービスを連携させ、2026年度以...
記事全文を読む→あと1勝、手が届かないまま、打ち込まれて199勝で足踏み。巨人・田中将大はどうすれば200勝に到達できるのか。9月21日の中日戦では5回1/3を投げて失点、今季4敗目(2勝)を喫した。日米通算200勝に王手をかけてから3連敗の田中に今、何が...
記事全文を読む→広島カープの坂倉将吾が、シーズン終盤で登録抹消となった。球団は詳細な理由を明らかにしていないが、春季キャンプで痛めた右手中指の影響が長引き、守備や打撃に支障をきたしていたことが背景とみられる。チームは消化試合に入っており、主力を休ませて来季...
記事全文を読む→自民党総裁選で、5人の候補者が9月22日の日本テレビの番組に出演した際、CM中に高市早苗氏が「私も去年は泡沫候補だった」と漏らす場面があった。確かに高市氏はライバル候補の小泉進次郎農水相に議員票、党員票で劣勢だったが、結果的には決選投票に残...
記事全文を読む→巨人・阿部慎之助監督のコメントの通りであれば、田中将大の次回登板は9月28日のヤクルト戦ということになる。しかし同日のマウンドは日米通算200勝の快挙がかかった大舞台だけでなく、「投手・田中」の命運を左右するものとなりそうだ。「前回登板の9...
記事全文を読む→今季限りでヤクルトを退団する高津臣吾監督の「思い出作り采配」に、一部の球団OBを中心に、疑問の声が噴出している。なんと10月2日の阪神戦に、シーズン途中からチームに加わった青柳晃洋を先発させるプランを明らかにしたからだ。青柳は9月22日の、...
記事全文を読む→これはまさに「FAの呪い」の被害者ではないか。西武の平井克典投手が、来季の構想外となっているというのだ。2019年には81試合に登板した中継ぎの鉄腕だが、その後2年間は疲労が抜けなかったという。ここ数年は若手投手に持ち場を奪われ、昨年は14...
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