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記事全文を読む→プロ野球「球団の火種」乾燥注意報(2)巨人・原監督の独裁が内紛の火種に?
入れ代わってやってきた選手にも不穏な噂が出ている。まずは目玉補強の丸佳浩(29)だが、単年7億円レベルの活躍を疑問視する声が上がっているのだ。
「実は丸のメンタル面の弱さを指摘する向きが少なくない。中には『ロッテに行ったほうが丸のためにはよかった』とまで言う広島OBもいる。広島退団の際も、オフのV旅行は拒否、元チームメイトがいない時を狙って、ひそかにロッカー整理に訪れたそうです。広島市内のおもちゃ屋で目撃された時も、ファンにバレないようマスクをしてコソコソ買い物していたとか。巨人は注目度がケタ違いの球団で、プレッシャーも尋常じゃない。過度な期待は禁物だと思います」(広島担当記者)
長野放出の引き金ということで、チーム内の風当たりが強まらなければいいが‥‥。
西武から加入した炭谷銀仁朗(31)は、小林誠司(29)と正捕手を争うことになりそうだ。
「17年のWBCでは侍ジャパンの同僚でした。当時、急に小林がバカ打ちしたことで控えに回された炭谷は、出場したい気持ちを押し殺し、対戦相手をチェックして気づいたことを小林にメモで伝えるなど共闘していた。ですが今回は、リベンジの機会を得てやる気をみなぎらせている」(スポーツ紙デスク)
ところが、これに納得いかないのが、他でもないエースの菅野智之(29)なのだ。
「菅野は小林の能力を非常に高く評価していて、正捕手に据えるべきだと考えている。ところが、原さんが復帰するやいなやそれを完全否定するように、FAで捕手獲りに着手したので、かなりムッとしているんです」(球団関係者)
そもそも、伯父と甥という関係ながら原監督と菅野は決してうまくいっているわけではないとの声も。
「原さんは身内だから逆に厳しく接するタイプで、菅野にすれば非常にやりにくいわけです。大成したのは、原さんのいない環境でのびのびやれたからだという声が少なくないほど。しかも、常々メジャー志向を口にする菅野にとって“ジャイアンツ愛”を強要する原さんは、完全に目の上のタンコブなんですよ」(球団関係者)
当の原監督は3度目の巨人軍監督就任に、燃えに燃えているという。
「悲願だった東京五輪での監督就任がかなわず、余計に期する思いがあるようです。実は、高橋由伸前監督(43)の就任時に“原切り”に奔走した堤辰佳元GM(53)が、原さん復帰後、読売新聞のスポーツ部デスクから九州編集委員にひっそりと飛ばされている。球団内部の反・原派を一掃し、基盤を固めているかのようです」(球界関係者)
今後も独裁がトラブルを引き起こしそうな気配なのだ。
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