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Posted on 2013年02月01日 10:00

最高視聴率40%を記録した「家政婦のミタ」(日本テレビ系)で、隣家の“クソババア”を演じた佐藤仁美(33)。元アイドルによる「嫌われ役」は、近年まれに見る当たり役であった。*95年、名誉あるオーディションのホリプロタレントスカウトキャラバン...

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Posted on 2013年02月01日 10:00

「暴れん坊将軍」や「大岡越前」、そして「水戸黄門」では最多の68回ゲスト出演を誇る、時代劇に華を添え続ける悪役・内田勝正(68)。怖さと美しさを兼ね備えた“悪”の真髄を聞いた。*──悪役デビューは、「木枯し紋次郎」(72年)だそうですね。は...

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Posted on 2013年01月31日 10:00

たった一人で原爆を作り上げ、国家権力を相手に荒唐無稽な要求を繰り広げる「太陽を盗んだ男」(79年・東宝)の沢田研二も、憎めない悪役の一人だ。「結局、原爆を持て余す様が、おちゃめでユーモラス。最後の菅原文太演じる刑事との駆け引きも、妙に笑いを...

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Posted on 2013年01月31日 10:00

観る者に強烈なインパクトを与える映画の中の“悪”。中でも映画史上に燦然と輝く「ベスト・オブ・悪役」を、業界きっての悪役ツウ・映画評論家の秋本鉄次氏が選出する!*まず秋本氏が真っ先にあげるのは、ハリウッド映画「ブラック・レイン」(89年)の松...

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Posted on 2013年01月31日 09:59

怪物番組だった「おしん」に次ぎ、NHK朝ドラの視聴率で2位の記録を持つのが「澪つくし」(85年)である。平均で44・3%、最高で55・3%という驚異的な数字だった。主演・古川かをる役は沢口靖子だが、その異母姉・坂東律子に扮したのが淳子だった...

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Posted on 2013年01月30日 10:00

俳優歴55年、ご存じ「悪役商会」の八名信夫(77)。大ベテランが語る“悪役の心得・3カ条”とは――。*まずあげたのが、“媚びない”ということ。「役者ってのはね。主役に媚び、プロデューサーに媚び、監督に媚び‥‥まあ、また使ってください、よろし...

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Posted on 2013年01月30日 09:59

「この子は絶対に伸びていくから、早めに主役にしたほうがいいよ」脚本家のジェームス三木は、プロデューサーの春日千春に“ジャブ”を放った。ただ進言するだけでなく、百恵の出番を多くするようなシナリオに書き換えていったという。それは、70年代のドラ...

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Posted on 2013年01月29日 10:00

その姿を一目見ただけで慄いてしまう─。「顔面凶器」の異名を取る悪役俳優・小沢仁志(50)。30周年を迎えた役者生活は、まさに“アウトロー”そのものであった。*悪役やアウトローは、今は民放ではあまり出てこなくなったな。おもちゃみたいなドラマは...

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Posted on 2013年01月29日 09:59

今のように「分業制」ではなく、70年代のアイドルはレコード、ドラマ、映画、グラビア、バラエティの全てをこなした。そして山口百恵と桜田淳子は、女優というジャンルにおいても非凡な才を発揮する。テレビが一家のものであった時代、2人は「ドラマ」で多...

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Posted on 2013年01月24日 10:00

芸能界といえば、生存競争の苛烈さから芸能人には気の強さも不可欠。そんな背景からか元ヤンキーの芸能人は昔から多い。アイドル評論家の堀越日出夫氏に「3大元ヤンアイドル」を暴露してもらおう。「個人的に好きなのは、岩佐真悠子(25)。中学生時代には...

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Posted on 2013年01月24日 10:00

「ついに、ついに、日本武道館に挑戦しまーす!」。去る1月5日に東京・代々木公園の野外ステージで、リーダーの八坂沙織(23)が今年6月の初武道館ライブを宣言し、ファンを沸かせた。人気アイドルグループ・SUPER☆GiRLS(以下、スパガ)は、...

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Posted on 2013年01月23日 10:00

昨年末、板東英二(72)の個人事務所「オフィスメイ・ワーク」が約7500万円の申告漏れを名古屋国税局から指摘されて、約5000万円の所得隠しが発覚。元プロ野球選手でタレントとしても成功を収めていた板東がタレント生命のピンチに立たされている。...

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Posted on 2013年01月23日 10:00

伝説エピソードが多い芸能界だけに、1人で3大くくりを担える大物も多い。聞けば、もう一度初夢を見た気分になれるほどの豪快さ!*まさに「歩く逸話」の勝新太郎(享年65)。その3大「侠」秘話を、芸能評論家・肥留間正明氏が明かす。「大映時代の二枚看...

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Posted on 2013年01月23日 10:00

NHK大河ドラマ「八重の桜」の初回視聴率で20%超えを果たした綾瀬はるか(27)。前作「平清盛」の不振を払拭する数字に関係者も一安心。その裏には、主演の綾瀬を動員した涙ぐましいまでの“フェロモン作戦”があったというのだ。まず驚かされるのは、...

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