今月に入り、中国から飛来したとされる「スパイ気球」が、アメリカやカナダなどの北米地域の上空で、少なくとも4度にわたる「領空侵犯」を繰り返した。当初、ホワイトハウスは静観の構えを見せていたが、米国内における対中強硬論の高まりを受け、2月4日に...
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朝日新聞が運営するYouTubeチャンネル「朝日新聞宇宙部」が2月13日に更新され、「緑色のレーザー光線」の正体を明らかにした。米ハワイの最高峰マウナケア山頂では1月23日、緑色のレーザー光線が宇宙から照射されているのが確認されており、当初...
記事全文を読む→安倍晋三元総理銃撃事件からおよそ7カ月が経った2月13日、奈良県警は山上徹也被告(すでに殺人罪などで起訴)を武器等製造法違反(無許可で武器を製造)や建造物損壊(旧統一教会の関連施設への発砲)など複数の容疑で追送検し、一連の捜査は今回の追送検...
記事全文を読む→「鳥だ!」「飛行機だ!」「スーパーマンだ!」「いや、中国の軍事用気球だ!」「撃て~!」…ズドーンッ…!!そうした会話がなされたかどうかは不明だが、アメリカ軍が2月4日から12日までに中国が飛ばした気球などの飛行物体を、計4回も撃墜した。外信...
記事全文を読む→かつては日本初の女性総理の筆頭格と目された高市早苗経済安全保障担当大臣(61)の落日が叫ばれている。地元・奈良の知事選挙でも「保守分裂」を招き、頼みの綱である自民党重鎮からもソッポを向かれて‥‥。「お忙しい中でお土産をいただきました」岸田文...
記事全文を読む→2月8日、北朝鮮が朝鮮人民軍創設から75周年を記念した軍事パレードを、首都・平壌の金日成広場で実施した。これを報じた国営の朝鮮中央通信によれば、パレードには戦術ミサイルや長距離巡航ミサイル、さらに戦術核運用部隊、大陸間弾道ミサイル(ICBM...
記事全文を読む→2月9日早朝、広域強盗事件の指示役とされる4人のうち、フィリピンの入管施設に残っていた渡邉優樹、小島智信の両容疑者が羽田空港に到着。今村磨人、藤田聖也両容疑者と合わせ、全ての強制送還・逮捕が完了し、いよいよ本格的な取調べが始まる。一方、8日...
記事全文を読む→鈴木俊一財務・金融担当相は2月7日の記者会見で、ひろゆき氏を起用した金融庁の「投資教育動画」を取り下げたと明かした。金融リテラシーの重要性が増したことから、刷新することにした、というのがその理由だ。問題となっている動画は、ひろゆき氏と金融庁...
記事全文を読む→2月2日にJALとANAの大手航空2社が発表した2022年4~12月期の連結決算は、両社とも純損益が3年ぶりに黒字となった。「全国旅行支援」の延長もあり、旅行業界は盛り上がっているようなのだが、その一方で悲鳴を上げているのがホテル業界だとい...
記事全文を読む→アメリカ本土上空を浮遊していた中国の「偵察用気球」が2月4日、アメリカ軍のF22戦闘機が発射したミサイルによって撃ち落とされた。中国外務省は「中国の民間の気象観測用」であると強弁して「偏西風の影響でコースを外れた」だけで「完全に不可抗力であ...
記事全文を読む→ロシアのウクライナ侵攻を巡り、驚くべきニュースが飛び込んできた。ロシアが幼い子供を拉致し、淫猥な業者に売り飛ばしていたというのだ。AFP通信によると、ウクライナ議会のドミトロ・ルビネッツ人権委員が「ロシア人がウクライナの子供を連れ去り、児童...
記事全文を読む→岸田政権は防衛費の大幅増を強行に主張。5年間で43兆円増という莫大な金額は、大幅な税負担となって、日本国民に降りかかってくる。多くの国民が、いったい何にそこまで金がかかるのかと、疑問に思っていることだろう。永田町関係者が憤りを込めて明かすの...
記事全文を読む→近い将来、日本の男性の2人のうち1人が、子供を持たずに生涯を終える──。それは結婚しない、ということだけでなく、既婚でも無子率が高く、女性においてもそれは同じである。岸田文雄総理が豪語する「異次元の少子化対策」が失笑を買うなど、大きな話題に...
記事全文を読む→23年1月10から再開した「全国旅行支援」。1人1泊最大5000円(日帰りは3000円)を上限に、旅行代金が20%割引になり、さらに飲食店等で利用できる電子クーポンが平日2000円、休日は1000円分、支給される。人気のある観光都市ではすで...
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