大阪湾にマッコウクジラが迷い込んだかと思えば、次は東京湾にトド出現。日本の近海で今、何が起きているのか。思い出されるのが昨年6月、黒海に打ち上げられた100頭以上のイルカの死骸だ。ロシアのウクライナ侵攻後、黒海沿岸ではイルカの異常行動が確認...
記事全文を読む→社会
東京にいると、夜の街の風景はここ十数年ほどさほど変化がないように見える。しかし、地方都市に出ると、夜の街は大きく変化していることがはっきりとわかる。平成中期~後期に乱立していたキャバ店が減少し、代わりにコンセプトカフェやガールズバーが激増し...
記事全文を読む→スズキ・ジムニー5ドアの発売が、インドで正式発表された。待望の5ドアの登場に「ジムニスト」からは一斉に歓喜の声が上がったが、海外専売であることが判明すると一転、ガックリモード全開となっている。ジムニーはスズキが1970年から市販している軽自...
記事全文を読む→「最近はお笑い芸人だけでなく、れっきとした局のアナウンサーまでもが『番組で爪痕を残す』などと言っているのを見て、不快でしかありません。本来、『爪痕を残す』というのは、事件や台風、災害が残した被害や影響を示すネガティブな言葉。成果を出すという...
記事全文を読む→近年、パソコンやスマートフォンの長時間使用で「ドライアイ」の患者が増加しているという。これは、目を保護するのに必要な涙の量が不足したり、涙の質のバランスが低下することで涙が均等に行き渡らなくなる病気。「乾燥性角膜炎」とも呼ばれる。「ドライア...
記事全文を読む→後醍醐天皇を支え、後に神となった楠木正成は、なんと「忍者」だった。「打倒・鎌倉幕府」の立役者のひとり、正成は南北朝時代、戦国時代、江戸時代を通じて、日本史上最大の軍事的天才との評価を受けている。歴史の教科書にも掲載される建武の新政では、最高...
記事全文を読む→南海トラフの東側か西側でマグニチュード8以上の超巨大地震が発生した場合、1週間以内に反対側で同規模の地震が続発する確率は最大で通常時の3600倍に達する──。1月10日、東北大学の福島洋准教授らのチームがまとめた衝撃の研究結果が、学術雑「サ...
記事全文を読む→1月9日、アメリカの政策研究機関として名高いCSIS(戦略国際問題研究所)は、いわゆる「台湾有事」を想定した衝撃のシミュレーション結果を公にした。机上演習は、中国軍が2026年に台湾への上陸作戦に踏み切った場合の、さまざまな条件下における合...
記事全文を読む→イギリスのヘンリー王子による「25人殺害」告白の波紋が広がり続けている。ヘンリー王子は1月10日に発売された自叙伝「スペア」で、07~08年と12~13年の2回にわたってアフガニスタンに派遣された当時を振り返った。イギリス王室には軍隊を経験...
記事全文を読む→「今年は去年以上に外国人犯罪が増えるよ」そう断言するのは、不法滞在者のコミュニティに近い会社経営者だ。いわく、円安が続く不景気がそれに拍車をかけるのだとか。「以前から埼玉県の西川口など、中国人が集団で押し寄せて一帯をチャイナタウンにしてしま...
記事全文を読む→日本国内で鳥インフルエンザに感染した鶏の殺処分が、激増の一途を辿っている。原因の大半は高病原性の鳥インフルエンザによるものとみられ、1月10日時点での殺処分数は過去最多の1000万羽を超え、さらなる記録更新も確実な情勢と言われている。だが今...
記事全文を読む→大阪湾の淀川河口付近にクジラが迷い込むという、珍現象が起きた。第5管区海上保安本部に通報が入ったのは、1月9日午前8時頃。大阪海上保安監部によれば、クジラは大阪市西淀川区の阪神高速湾岸線パーキングエリアから南西に約150メートルの付近、大型...
記事全文を読む→1月10日の午前6時、兵庫県西宮市の西宮神社で表大門から参拝一番乗りを目指して境内を走る「開門神事福男選び」が、3年ぶりに開催された。昨年、一昨年はコロナの感染拡大を受け、全力疾走による神事を中止し、代わりに本殿まで歩いて参拝する形式。今年...
記事全文を読む→この年末年始は医療機関が休みだったこともあり、コロナの感染者が各地で増加している。厚生労働省は、屋内での近い距離で会話をする時はマスクの着用を推奨しているが、「接客中にマスクを外すよう言ってくるお客さんが、あまりにも多いんです」と困惑しきり...
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