少しずつ「球春」が近づいている。今年のプロ野球は3月28日にセ・パ同時開幕。3月に入れば各チームの開幕投手が誰になるか、徐々に明らかになってくるだろう。プロ野球ファンとしては時間が許す限り、お目当てのチームの試合を観戦したいところだが、悩ま...
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エンゼルスの菊池雄星が開幕投手に指名された。ドジャース・山本由伸、カブス・今永昇太が開幕戦で投げ合うことが内定しているが、「勝つ」という意味では、菊池の責任はこの2人よりも重そうである。エンゼルスは昨年、球団ワーストの99敗を喫した。「地元...
記事全文を読む→今年3月、阪神タイガースの「新ファーム施設」が尼崎市内にオープンする。地球環境に配慮した「ゼロカーボンベースボールパーク」の中核施設として整備される新ファーム施設は、2軍戦が行われる「日鉄鋼板SLGスタジアム尼崎」のほか、「屋外練習場」「室...
記事全文を読む→大相撲初場所で自己最多の12勝を挙げて、初賜杯を豊昇龍と争った王鵬。優勝32度の大横綱・大鵬の孫である。次の春場所、はたして雪辱できるだろうか。稽古で訪れた佐渡ヶ嶽部屋で、王鵬は言った。「もう充実感はないですね。来場所に向かっています。(決...
記事全文を読む→マラソン強化戦略プロジェクトリーダーの瀬古利彦氏が、日本酒メーカー「白鶴酒造」のYouTubeチャンネル〈白鶴酒造公式チャンネル【日本酒】〉で語ったのは、「俺より金持ってるよな」と思いながらもいつもご馳走しているという2人の話だった。まずは...
記事全文を読む→「つば九郎」の担当者の突然の死に、悲しみが広がっている。ヤクルトの高津臣吾監督は肩を落とし、「僕の若い頃から一緒に戦ってきた仲間なので、非常に残念です」と沈痛な面持ちで悼んだ。ドジャースの大谷翔平も「非常に残念ですけど、感謝しています」とコ...
記事全文を読む→サッカー日本代表の選手が海外各地のリーグで活躍することは、今や当然のこととなった。最近では豊富な資金力で各国の有望選手をかき集める「ビッグクラブ」に所属する選手も増えているが、「実力どおりの活躍はできていません。イングランド・プレミアリーグ...
記事全文を読む→1997年8月24日、この年開場した大阪ドーム(現・京セラドーム大阪)で行われた近鉄対ロッテ22回戦で、近鉄が10点差を引っ繰り返す大逆転勝利を収めた。日本プロ野球史上、10点差をはね返した試合はこれまで4度あるが、パ・リーグでは唯一の記録...
記事全文を読む→サッカー選手であれば誰もが日本代表に選ばれ、日の丸をつけたユニフォームを着てピッチに立ちたいと思うもの。代表のステータスは最高だ。しかし元日本代表の井原正巳氏は、以前はそうではなかったという。井原氏は筑波大学2年生の時に、日本代表に選ばれた...
記事全文を読む→球界には「今だから話せること」が山のように存在する。そのひとつを明かしたのは、ベースボールマガジン社の代表取締役社長・池田哲雄氏だ。それは1979年のドラフト会議の、とんでもない裏話だった。早稲田大学で華々しい成績を残した岡田彰布が、ドラフ...
記事全文を読む→2009年1月4日、新日本プロレスの東京ドームで、全日本プロレスの武藤敬司から至宝IWGPヘビー級王座を取り戻したことにより、棚橋弘至が新日本の大黒柱だと誰もが認めるようになった。新日本が力を取り戻してきたことでプロレス業界は明るいムードに...
記事全文を読む→春のGⅠ戦線が、2月23日の東京競馬場でいよいよ開幕する。第1弾にあたるフェブラリーステークス(ダート1600メートル)には16頭がエントリー。9戦して「1着7回、2着2回」と抜群のダート実績を誇るエンペラーワケア(牡5)が人気になりそうな...
記事全文を読む→東京ヤクルトスワローズから、球団マスコットの「つば九郎」の担当者だった社員スタッフが急死したことが発表された。春季キャンプにも参加していたものの、沖縄から帰京する際の空港で倒れ、病院に搬送されるも、帰らぬ人となったという。1994年から活動...
記事全文を読む→昨年は圧倒的な強さでリーグ制覇したソフトバンク。日本一奪還のために、朝早くから夕方まで鷹ナインは鍛錬を重ねる。特に、甲高い声でチームを牽引していたのが栗原陵矢(28)である。実は、オフの自主トレ写真の中に〝アレ〟が見え隠れしていた疑惑が燻り...
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