巨人に移籍した田中将大は今季、どれだけ勝ち星を挙げることができるのか。田中に対するファンの関心は、それ一点に集中しているのではなかろうか。阿部慎之助監督は、日米通算200勝は単なる通過点とした上で、「2ケタを勝って、ジャイアンツのユニホーム...
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日本のサッカーファンにもお馴染みの「怪物」は、38歳の大ベテランになっても「現役バリバリ」で健在だった。先般、英紙「ザ・サン」や「デイリー・メール」が元ブラジル代表のフッキが結婚式を挙げたと報じたのだ。2020年に再婚したカミラ・アンジェロ...
記事全文を読む→阪神・藤川球児監督が打ち出した新オーダー構想に対し、早くも球団OBを中心に疑問を投げかける声が噴出している。藤川監督は兵庫県内の球団事務所で行われた年賀式後に会見に応じ、2025年シーズンのクリーンアップを「3番・佐藤輝明、4番・森下翔太、...
記事全文を読む→プロ通算2062安打で名球会入りした元中日・谷沢健一氏にとって、低めが伸びてくることで攻略に苦しんだ投手は、シーズン401奪三振のNPB記録を持つ江夏豊氏ではなく、巨人V9戦士・堀内恒夫氏だった。堀内氏のストレートの方が速かったというのだ。...
記事全文を読む→あの人気小兵力士の「ソックリさん」に、相撲ファンがザワついている。この1月場所より十両に復帰する木竜皇が、ソックリさん側だ。いったい誰に似ているのか。スポーツ紙デスクが苦笑する。「幕内の宇良ですよ。目鼻立ちが酷似しているだけでなく、公式プロ...
記事全文を読む→やはりマイナー契約が関の山か。メッツ3AからFAとなり、メジャー復帰を目指す藤浪晋太郎が、進路決定を迫られている。藤浪は現在、日本に帰国中。母校の大阪桐蔭高で自主トレを行っている。その姿を自らのインスタグラムのストーリーズでフォロワーに披露...
記事全文を読む→J1初昇格で初優勝に手が届きそうだった、昨季3位のFC町田ゼルビア。大躍進が決してまぐれではなく、そして今季こそ優勝を狙うために、オフシーズンは補強に注力している。サッカーライターは、その適材適所ぶりに舌を巻く。「前線には横浜F・マリノスか...
記事全文を読む→オーストリアのフィラハで1月6日、ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人第9戦が行われた。日本勢は伊藤有希が92.5メートル、88.5メートルの合計216.5点で、10位が最高。2018年の平昌五輪銅メダリスト高梨沙羅は...
記事全文を読む→大相撲初場所(1月12日初日)に向けた、横綱審議委員会による稽古総見が1月6日、国技館内の相撲教習所で行われた。2場所連続全休中の横綱・照ノ富士は、大関・大の里との三番稽古を7番連続で取って3勝4敗。右四つから力強く寄り切る場面もあったが、...
記事全文を読む→日本テレビがついに陥落した。長年、2位に甘んじていたテレビ朝日が、開局以来の視聴率3冠を達成したのだ。2024年の年間視聴率(1月1日~12月29日)では開局以来、個人全体視聴率で初めて3冠を獲得。3冠とは全日帯(6~24時)とゴールデン帯...
記事全文を読む→新日本プロレスが年明けに年間最大興行を開催。1月4日に「WRESTLE KINGDOM 19 in 東京ドーム」、5日に「WRESTLE DYNASTY」が行われ、2022年以来3年ぶりの東京ドーム2連戦となった。試合内容には満足するファン...
記事全文を読む→通算セーブ数の実績か、チームへの貢献度か。2月の春季キャンプを前に、昨季セ・リーグを制した巨人の守護神争いが静かにスタートしている。昨シーズンまで中日で通算166セーブを挙げたライデル・マルティネスを、巨人が4年総額50億円以上の超大型契約...
記事全文を読む→この時期、プロ野球界で恒例の話題は「ルーキーの入寮」。近年、目立つのは、選手が持参する「ぬいぐるみ」だ。日本ハムからドラフト2位指名を受けた東海大相模・藤田琉生は、千葉・鎌ケ谷の勇翔寮に一番乗り。中学時代のチームメートから贈られた巨大な猿の...
記事全文を読む→年明け早々、超良血馬が圧巻のレースぶりを見せた。1月5日に行われた中山競馬5R、3歳未勝利(芝1600メートル)で勝利したフィールドノート(牡3、父ロードカナロア、美浦・木村哲也厩舎)だ。3番人気に支持され、スタートこそ出遅れたが、騎乗した...
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