プロ野球ファンが指折り数えて心待ちにする春キャンプまで、あと3週間あまり。各チームの戦力補強が固まりつつある中、昨シーズン球団ワーストとなる91敗で最下位に沈んだ西武ライオンズが、トレイ・ウィンゲンター投手の新加入を発表した。身長201セン...
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1月12日のWIN⑤フェアリーSは、血統と直近のパフォーマンスに注目したい一戦。21年以降の3着以内馬12頭中11頭は、父か母の父にキングカメハメハ系種牡馬を持っているか、もしくは「前走の着順が1着、かつ前走の2位入線馬とのタイム差が0.2...
記事全文を読む→日本ハム・新庄剛志監督の「ホンネの告白」が、ソフトバンクファンを過剰に刺激し、猛反発を生んでいる。新庄監督は1月8日、メジャーリーグ経由でソフトバンクに移籍した上沢直之について、「ちょっと育て方が違ったのかな。ああいう決断されたのはすごい悲...
記事全文を読む→新庄剛志監督率いる日本ハムと小久保裕紀監督率いるソフトバンクに、遺恨勃発だ。新庄監督は1月8日、2軍施設がある鎌ケ谷スタジアムを訪れて、巨額契約でソフトバンクに移籍した上沢直之投手について、「ああいう決断は残念。ちょっと育て方が違ったのかな...
記事全文を読む→これは巨人の「秘密兵器」となりうる「大化け逸材」かもしれない。FA選手らの大型補強ばかりが取り沙汰される巨人において、育成契約5年目のシーズンを迎えるフリアン・ティマの評価が爆上がりしているのだ。スポーツ紙デスクが解説する。「ずいぶん長くフ...
記事全文を読む→昨シーズンで現役を引退した元浦和レッズの興梠慎三氏が、2023年と2024年の浦和のチーム状態をYouTube動画でぶっちゃけた。浦和は2023年にAFCアジアチャンピオンズリーグ2022(新型コロナの影響で、決勝戦は2023年に行われた)...
記事全文を読む→ぶっち切りで24年のリーディングに輝いたルメール騎手は、昨年同様に正月はミニバカンス。1週目は完全に家族サービスで、この2週目はみずからの体のメンテナンスに専念するのだという。それが早くからわかっていても、レーヴブリリアントはシンザン記念か...
記事全文を読む→早いもので正月競馬は第2週目を迎え、東のメインは、よく荒れるレースとして知られるフェアリーSが行われる。明け3歳牝馬による初の重賞で、当然、桜花賞を目指している素質馬は少なくない。それだけに毎年それなりの頭数を数え、今年も各厩舎の期待馬が名...
記事全文を読む→昨年の有馬記念デーは、ホリエモンこと堀江貴文さんを招いてのユーチューブ生配信を行いました。堀江さんは有馬記念も的中させましたが「我々のメインレース」と推奨した京都の最終レース・ジングルベル賞も的中させて、140万円の払い戻しを受けました(今...
記事全文を読む→これがセ・リーグでもDH制導入への大きな一歩となるか。プロ野球の榊原定征コミッショナーは日本野球機構(NPB)が年明け早々に、NPB国際化の推進に言及した。その中でセ・リーグのDH制については、「セ・リーグとパ・リーグでルールが違うというの...
記事全文を読む→日米通算197勝の田中将大は、巨人できっちりと200勝に到達し、名球会入りできるのか。その疑問に答えた野球解説者・江川卓氏の分析は、極めて辛口のものだった。「3勝で終わるつもりはない」と入団会見で田中は意気込んだが、YouTubeチャンネル...
記事全文を読む→日本でスノーボードといえば、北京五輪金メダリスト・平野歩夢のハーフパイプ競技が有名だが、ジャンプ台から飛び出し、回転技など繰り出す「ビッグエア」で偉業を達成した日本人選手がいる。それが19歳の長谷川勝帝(たいが)だ。長谷川が今季2勝目を挙げ...
記事全文を読む→オリックスにFA移籍した九里亜蓮の人的補償に関するプロテクト名簿が1月8日、広島に届いた。鈴木清明球団本部長は、「外国人をもうひとり獲得するか、育成選手を支配下登録するかも含め、リストを見て決める」と話しており、支配下選手枠の関係から、場合...
記事全文を読む→正月の「メディア行脚」は、阪神タイガース特有の行事だ。藤川球児新監督は1月6日から粟井球団社長らとともに、在阪メディア各社を連続訪問。相次いで会社トップらと会談の場を持っている。普段は在阪メディアに厳しい対応や注文をすることが多い球団だが、...
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