去る1月4日、ドジャースが韓国プロ野球キウム・ヒーローズの金彗成(キム・ヘソン)内野手と契約した、との一報が届けられた。キムは昨年のドジャースの韓国開幕戦に先駆けて行われたエキシビジョンマッチで、フェンス直撃の二塁打を放っている。大谷翔平、...
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2025年のJリーグ開幕に向けて、各クラブが例年以上に活発な動きを見せている。まず積極的に動いたのが昨季に旋風を巻き起こし、最終戦まで優勝を争った町田ゼルビアだ。リーグ3位に甘んじたとはいえ、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)出場権を獲得...
記事全文を読む→現役のプロ野球選手が、自らが所属する球団の順位予想をマジメに展開する…などということがあるだろうか。昨季、4年連続ゴールデングラブ賞と初のベストナインを受賞し、大きく飛躍した楽天の辰己涼介による2025年のパ・リーグ順位予想が、あまりにもリ...
記事全文を読む→年明け一発目の重賞・京都金杯(GⅢ)で8歳馬サクラトゥジュールを勝利に導いたレイチェル・キング騎手には恐れ入った。パトロールビデオを見るとよくわかるが、直線で前にいたセオとシャドウフューリーの間をこじ開けるように抜け出している。結果、川田将...
記事全文を読む→年末には例年、地元・福井県に戻って野球教室を開いたり、後援会の挨拶回りをしたり。ところが今回はギリギリまで帰国せず、どうも様子が違っていたというのは、ボストンレッドソックスの吉田正尚だ。球界関係者が振り返る。「2023年はプロ野球福井県人会...
記事全文を読む→1994年3月、あの「ドーハの悲劇」で初のW杯出場を逃したサッカー日本代表は、ハンス・オフト監督の後任に元ブラジル代表のパウロ・ロベルト・ファルカン氏を選出した。現役時代は「ローマの鷹」「皇帝」と呼ばれ、ブラジル代表ではジーコ、ソクラテス、...
記事全文を読む→確かにそう思う気持ちは、わからなくもない。だがいかんせん、あんな場所でそれを口にすれば、批判にさらされることは容易に想像できただろうに…。2012年8月23日、夏の甲子園「第94回全国高等学校野球選手権大会」閉会式で、その事件は起こった。こ...
記事全文を読む→互いにプロフィギュアスケーターとなった今、技と点数を競うわけではないのに、思わぬ「リンク外の乱闘」になってしまった。浅田真央が「夢だった」という自らのスケートリンクが、どうにも歓迎されていないのだ。その原因として浮上したのが、荒川静香だった...
記事全文を読む→今季から巨人でプレーする田中将大は、日米通算200勝まで残り3勝と迫っている。ヤンキーから楽天に復帰した際は2シーズンほどで達成し、勝ち星を積み上げいくとみられていたが、ここ数年の投球を考えれば、難航が予想される。故障でもしようものなら、志...
記事全文を読む→昨今のプロ野球で、乱闘劇をすっかり見なくなったな、とは思わないだろうか。かつては本気で選手同士、コーチ陣も巻き込んでの殴り合いを繰り広げ、球場全体がエキサイトすることは珍しくなかった。今は国際大会、日本代表の試合で12球団をわたって結束する...
記事全文を読む→言うまでもなく、力士の仕事は相撲を取ることだ。なので、インタビューにわずらわしさを感じることもあるだろう。ただ、この世界でメシを食うプロである以上、マスコミへの対応も言ってみれば、仕事の一部。ならば無難にこなす技を身に付けたいところだ。とこ...
記事全文を読む→「女性初のプロ野球選手」をご存知だろうか。1975年ドラフト1位で「東京メッツ」に入団し、「ストレート変化球」で打者を翻弄。男性に比べ球威はなかったが、制球力に優れる投球で、左のアンダースローのストッパーとして大活躍した。そう、水島新司の野...
記事全文を読む→球春到来にはまだまだ早いが、2025年に投打二刀流の復活が期待されるドジャース・大谷翔平は今季、投手として何勝するのか。1回目の右肘トミー・ジョン手術を受けた後の投手成績から予想してみた。大谷が右肘に靱帯を移植するトミー・ジョン手術を受けた...
記事全文を読む→五輪金メダリストともなれば、様々なエピソードや人物像がクローズアップされ、時にはありがたくない話まで掘り起こされるもの。ところが有名になったばかりに、逆に触れられない話、すなわち「タブー視」される案件が出てきた選手の場合はというと…。(20...
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