駒沢大学が2年ぶり8度目の総合優勝を飾った箱根駅伝は、3年ぶりに沿道での観戦が解禁。力走する選手たちを応援しようと朝から多くの観衆が訪れ、熱いエールの声が響き渡った。しかし、多くの観衆がマスクを着用し拍手で選手を応援する一方、中継では「園子…
三田寛子も、実は「花の82年組」アイドルだ。多くの同期のライバルたちがデビュー40周年を華々しく迎えた中、歌舞伎俳優・中村芝翫を夫に持つ彼女がどのような思いでいるのか、非常に気になるところである。アイドル歌手として花開き、その後はバラエティ…
「派遣のニューウェーブ・人材智則！」と、かつて自身が「笑いのニューウェーブ」とキャッチフレーズをつけられたことを、「M-1グランプリ2022」で「真空ジェシカ」にネタにされた陣内智則。同大会で7年前から務める敗者復活戦の司会以外にも、レギュ…
赤ヘル野球のルーツはなんと、野村ID野球だった。広島は今季から新井貴浩監督となり、ペナント奪回を目指している。だが、大幅な戦力アップは望めないのが実情だ。このオフ、60億円規模の大補強を敢行したソフトバンクや、10人以上の外国人獲得をもくろ…
伊賀忍者の中には、上忍三家がある。上忍というのはいわば、忍者集団の総司令官的な役割を担い、中忍、下忍を指揮する立場にある。その三家が服部、百地、そして藤林である。上忍三家の百地家が伊賀国の内部を拠点としていたのに対し、藤林家は伊賀国の北部を…
26年ぶりのオリックスの日本一で幕を閉じたプロ野球22年シーズン。5年ぶりのBクラスに転落した巨人には、やはり表裏、様々な批判が多かった。ここ数年で、元プロ野球選手が次々とYouTubeチャンネルを開設。毎日のように独自の野球分析を披露して…
女子アナBとプロ野球選手のE。2人が出会ったのは、まだBが女子アナになって間もない頃の話だった。Bが回顧する。「スポーツにあまり興味がなかった私ですが、仕事でたまたまスポーツ取材をすることになりました。もちろんEのことは知っていましたが、ど…
昔から「子はかすがい」と言われるが、この夫婦の場合、どうもそうはいかなかったようだ。おバカタレントとして人気だったスザンヌが、元ソフトバンク投手で野球評論家の斉藤和巳氏との離婚を発表し、記者会見に臨んだのは、15年3月18日である。2人は1…
朝の情報番組で、一発勝負の生放送ゆえにどうしても飛び出してしまう出演者たちの「物議を醸す発言」。番組のスムーズな進行の上でも、MC陣には、要所要所で説得力のあるコメントが求められるが、視聴者に寄り添ったつもりが裏目に出てしまうこともたびたび…
バラエティー番組などで常々、「毎日、ゆで卵が食べられることが贅沢です」と語っていた板東英二。その個人事務所が名古屋国税局の税務調査を受け、05年から7年間で約7500万円の申告漏れを指摘されたのは、12年12月のことだ。板東は88年に国税局…
天正十年（1582年）に起きた本能寺の変で、織田信長とともに運命を共にしたといわれる甲賀忍者がいる。伴太郎左衛門尉資家である。太郎左衛門は近江国甲賀郡（現・滋賀県甲賀市水口町）の郷士の出で、当初は主に戦国大名の六角氏から仕事を請け負っていた…
80年代に活躍したアイドルの中には、不安定な音程と歌声ながら、だからこそ一度ハマッたら逃れられない常習性があるとして、絶大な支持を受けたアイドル歌手も少なくない。そのひとりが、81年に同じ事務所「オスカープロモーション」の北原佐和子、真鍋ち…
現在も元プロ野球選手Uと仲睦まじい夫婦生活を送る現役女子アナのS。ただ、結婚に至るまでの道のりは、決して平坦ではなかった。真剣交際を始めて3カ月。早くも女グセの情報が入ってきた。「今日は○○のキャバで女の子を口説いていたとか、そんな情報を私…
テリー引退後は何らかの形でプロレス界には残るんですか。武藤いやぁ、まだそこまで具体的には。試合の解説とか、依頼が来た仕事は受けようかなと思ってますけど。「武藤さん、女子プロをプロデュースしてくれないか」みたいな話もあるんですけど、そこまでエ…
